海の底、森の奥

- EXOの二次創作とオリジナルのBL小説を中心としたブログです。R18表現あり。お気軽にどうぞ。

20170804

ただ美しいなんていうのはつまらないことです【『海に沈む森の夢』企画1・東方神起二次小説】
おはようございます。
今日はやらなければならないことがありまして。
フェリシティ檸檬です。

いやはや、面倒くさいですね。
私の人間性がこうしてまたさらけ出されているわけでございますね。

そんなことはさておき、友人が企画「海に沈む森の夢」で各書き手様が書かれたお話の感想を彼女のブログで上げてくれましたのです。
早朝、ほんとうに面白く読みまして、ほくほくしたのでございました。
彼女のそのページへのリンクと、まとめからこのたびの企画の概要と各リンクを貼らせていただこうと思います。
↓それぞれクリックすると記事ページに飛びます。

ブログ「夢の続き」企画感想記事「友人の企画についての感想のようなもの

【『海に沈む森の夢』企画1・東方神起二次小説】

●お題●

睡魔夢子様ブログ「夢の続き」企画お題ページ

上記の簡単な概要

①東方神起のふたりが主役
②東方神起の歌を何かしらで取り入れる
③書き手の自分で思う人格をひとことで表し、それを作中どこかに記す
④東方神起以外のSMエンターテインメントのアイドルを出す
⑤「排泄」という単語を入れる
⑥書き手のキスのイメージを登場人物に言わせる

●企画記事一覧●

「虹を求めて」管理人みむ子様作品 「それでいい」
「緑黄色野菜」管理人βカロテン様作品 「Sword and Sorcery」
「夢の続き」管理人睡魔夢子様作品 「ハーケンクロイツ」
「海の底、森の奥」管理人フェリシティ檸檬作品 「輪舞曲2604」

●あとがき一覧●

みむ子様「それでいい」あとがき
βカロテン様「Sword and Sorcery」あとがき
睡魔夢子様「ハーケンクロイツ」あとがき
フェリシティ檸檬「輪舞曲2604」あとがき


読みましていろいろなことを思ったのでございますが、特に最後の、目に見えるかたちで書かれてはいなかった8番目のお題のことでございますが(何やらミステリやホラーを連想させる言葉でございますね)、何度も使う表現とはなってしまいますが、さすが彼女であるなと感嘆したのでございますね。
しかし実際は、わたくしの場合はあとがきに書きましたように、そして本編を読まれたらお分かりになるかとも思うのですが、最初の方にあらかたお題を消化いたしまして、その後はあの世界を構築するのに必死でございまして、ほとんどそういった面白みを考える余裕はなかったのでございました。
しかし皆様の中には、私が上げました自分の人間性でないものを作中の言葉から当てはめてくださった方がいらっしゃるかも知れず、それはどれだったのかなと考えることはありまして、これだともしも思われたりしたら、と考えると少し面白いなとひとりにまにましておりました。結果そういう言葉が入っていたというだけでありますのですが。

「輪舞曲2604」には、以前もみむ子様への返信などでも書きましたけれども、私の中のさまざまなものがこれでもかと入っているところがございまして、その中のひとつというか、これを書こうと思いました動機のうち、美の扱い方へのアンチテーゼ、というものがあったことを思い出したりもいたしました。
よく多くの方が、東方神起や、それこそアイドルの方々を美しいであるとかイケメンであるとかそういった表現をして、それをたいそうお話の中にお入れになりますし、そうした二次ではなくとも、多くの表現作品でやはり美しい人というのを賛美する、と言いますか、それが物語の基盤となっているということがあり、それは優れたものもたくさんありはいたしますが、私自身は、ほんとうのところそうした、単なる美というものにあまり惹かれないという性分から、それをある種否定するような話を書いてみたいという気持ちになっていたのでした。
それについて私のこのお話の中では二重三重に何か否定しているようなかたちになっておりまして、何が悪いとかいいとかいった話に落とし込んではいないのでありますが、ただ、私がよく思うことといたしましては、これはお話に限ったことでなく、そしてここを読んでくださる方であればまたそれかいと思われると思う発言でございますが、美しい、ということ以上に、面白い、ということ、興味を引かれる、何かしらの魅力がある、ということが大変重要であるということでござます。
これはステレオタイプではない、ということが同時に言えることでございまして、もちろんけれんみというものを考えて、あえてそうした部分を入れますとまた大変効果があったりもするのでございますが、ですがやはり、何か新しく、見たことのない、作られた方なりの、もしくはそれを体現する方なりの唯一のものを見なければしようがない、と私は強く思っておるのでございます。

私は今回出しましたアイドルたちの中で、いちばん芸能人として見甲斐があると思っているのはチャニョルなのですが、それはその顔がハンサムであるとか美しいとかいう以上に、稀有なものであるということが大きく、また、性格や資質もそうであるということからでございます、このお部屋にいらしてくださる方々はやっぱり?と思われるのではないかと思うのでございますが。
音楽にほんとうに興味がある、という点でもそうなのでございます。
私は芸に携わる方々、特に歌を出される方々であればそこを何よりも見ますので。
そして、チャニョルの何が特にいいかと申しますと、表情が多彩であることです。
決して演技がものすごく上手いとかそういうことはないのですが、彼らの中にディオがいたり、またひとりでだいぶいろいろなドラマや映画や番組に出たりしたことで、表情のバラエティというものがもともと多かったタイプであった上、もっと増えたという感じがいたします。
矛盾するようですが私は役者をやられる方に大仰な表情演技を求めたりはまったくせず、そういったようなことで彼を褒めているのではなく、眺めるとき、ただただ楽しめるといった点で評価しているのでございます。
見られる方というのは、そうしたものを何と言っても求められていると私は思います。
新鮮な驚きを見ている間に得られるか否か。それが非常に重要です。
それは役者という分野ではまた先程言ったように話が若干違いますが、パフォーマンスにも言えまして、その曲が表現しようとしている何かをそのまま、もしくはグレードアップして見せるということが肝心でございます。
これがなかなか至難の業でして、特にユノやチャンミンは、もともと表情が、普段からもあまりいいものを持っているとは言えないふたりなのでありまして、チャンミンなど笑うのすら下手でありまして、ですがそれが彼の持ち味とはなるのでございますが、あまりにそういうことが不得手ですので役者というのはほんとうに彼に合ってはいなかったりもいたします。
まだパフォーマンスであれば、ということでございますが、それも彼はうまくはないのですね、どこか面白いでなく滑稽に転びがちなところがありまして、彼のパフォーマンス時の癖もあいまって、何か大変にいいものだと簡単には思えないことが多々あるのです。
ユノは、ジェジュンにその昔そのまま言われていたものですが、かっこつけすぎるきらいがずっとありまして、いつものユノのままでいいのに、なんでそんなになるの、東方神起のため?それとも自分の人気のため?とものすごく芯を食った質問を投げられておりましたが結果その回答は得られず、というかそのことで改心を彼はされず、現在に至っているのでございますが、まさしくでございまして、彼がかっこつけますとほんとうにやりすぎでございます。
あちゃー、と思わず言うレベルでのそれでございまして、むしろ彼がコミカルな何かをするとそのよさがぐっと出たりするのでございますが、結局かっこいいに落ち着かれると、なんだ、やはりか…などとがっかりするものでございまして、それはずーっと、変わっておりません。
むしろふたりのインタビューやちょっとしたバラエティなどで見せる表情は、彼らのある部分がとても出ていて、それに対して私は大変好感を持っているのですが、ほんとうに彼らをいいと思うのはそのときだけでございまして、それですとミュージシャン、パフォーマー、役者としては駄目だと思うのでございます。
こうしたことから何を申し上げたいのかと申しますと、ふたりの見た目がいい、ということと(私はユノもチャンミンもそれほどまでに見た目がいいとは思いませんですが)、彼らを好きだと思うこと、そのパフォーマンスをいいと感じること、もしくはふたりを恋愛関係にすることをそのまま関連付けるということは、私にとりまして、なんの面白みもリアリティもなく、ちんぷんかんぷんであるということでございます。

今回βカロテン様のふたりのみが唯一カップルであったわけでございますが、そのお話の中の彼らは、美しさや、もしくはかっこいいであるとか可愛いであるとかで(中身についてもでございます)好き合っているのではなく、おそらくユノはチャンミンのことをその思いやりと能力の高さから、チャンミンはユノのことを猪突猛進さと朗らかさから好んでいるのでありまして、そういうところに、書き手の方の個性や洞察力が見られるのでございます。
どうしても、こと二次BLとなりますと女性が書かれることが多く、そうしますと、カップリングからしてもそうなのですが、どうしても女性の視点というものから抜け出しているお話というものは少なくなってしまい、ですが描いているのは男性でございますので、必然的に真実味に欠け、面白いお話を読ませいていただく機会は多くなくなります。
これは以前も触れましたけれども、女性がお話を、特に恋愛絡みのお話を書かれる際、男性と恋愛するとき、その相手に対しどういうふうに恋心を抱くかという自分の経験則からその基となる部分を構築されますので、そうしますとだいたいが、かっこよく、頼れる人を好きになる、か、可愛く、世話してあげたい人を好きになる、というパターンに分かれるのです。特に東方神起のお話の場合はそうでございます。ユノが前者、後者、どちらにもなります。チャンミンはだいたいにおいて同じキャラで、どちらのユノを好むチャンミンか、という違いだけでございます。
これは女性の考え方そのものでございまして、男性がそのような考え方のみで、特に異性愛者設定の場合なら、同性を好きになるというのは想像をよくされていないということが言えるのでございます。
むしろそここそにBLというものの深みと醍醐味がありますのに、それを見ないようにしてしまって、いちゃいちゃし続けるふたりを描かれていまして(かっこいい、可愛い、かっこいい、可愛い、もしくは可愛い、エロい、かっこいい、可愛い、エロい、かっこいいの繰り返しでございますね)、そんなふうに楽しめるということが不思議でならなかったりいたします。

少し話がそれますが、SMにはジェウォンさんという振付師でありダンサーの方がいらっしゃると思うのですが、よくEXOの振りなどもされてらっしゃいますけれども、そしてそこまで詳しく実情を調べていないので印象で申し上げることをお許しいただきたいのですけれども、わたくしはこの方の振りがおそらくそこまで好みではなく、それはその曲から連想することそのままのものしか見せてくれていないということが申し上げられます。
またここで出てまいりますが、面白みがないのでございます。
セクシーなもの、力強いもの、可愛さのあるもの、そうしたものが非常にその言葉のとおりに出されているような気がいたしまして、それはあまり見たくないものなのでございます。
この振り付けに関することはまた別の機会に触れさせていただければなと思うのでございますが。
ついでに書いてしまいますと、女性グループの髪の毛を触るであるとか腰を振るであるとかそういうものもほんとうに好きではありません。
髪の毛のあのかき上げはそれこそバブル期を連想させるものでございまして、わたくし故・渡辺淳一先生のことはこれっぽっちも好むところはないのでございますが、故・飯島愛氏と週刊誌で対談されていたとき、その癖はやめた方がいい、不潔に感じるし、ということを彼女におっしゃられていて、それだけはものすごく共感したのでございます。渡辺先生は医師でもありましたから、そういう意味でも、そうだよなあ、と納得しきりでございました。
あ、飯島愛氏は好きでしたです。彼女を批判したいということでなく、あれは端的に言ってダサいセックスアピールでございますので、誰にもして欲しくないのでございますね。韓国男性大好きなようでございますが。
だいたい髪の長い女性を好む、や、女性がそこに女性自身を込める、という嗜好や思想もものすごく好きではないのですね。これも何度も触れておりますが。
単純ですし、面白みがないですし、髪の長い短いは結局似合う似合わないで決めることでありますので。

皆様もお分かりではないかと思うのですが、単に綺麗であるとか美しいというだけで人は人を見たり楽しんだりするのではないのでございます。
私は髪の長い顔の整った目の大きい美人に興味がないということはさんざん申し上げてきたように思いますが、それはそれだけでなく、すべての人(性別問わず)に言え、人前で何かを見せる人というのにはなんと言っても才能とチャームと個性がなければならず、それは当然その見た目も含まれ、理想を体現したようなそれであっても駄目で、その人なりの何か、しかも人に訴える何かでなければならないということなのでございます。
東方神起のふたりのお話をこの企画では書いたわけでありますが、私からすると顔立ちも声質も表情も音楽の才も少々残念でありますが、それでも頑張っている男性たちであり、その歴史からもこれからもっとよくなるよう進んでいってほしい、よくよく考えて、と願っておりまして、何を望んでいるか、そして何が向いているか、その擦り合わせを可能な限りし続けていくことをやめないで欲しいという思いが込められたものとなっております。
外見というのは衰えるものでありまして、特に韓国は上手くエイジングという課題を消化できていない印象が強く(少し年を重ねると途端若作り感がものすごいことになりますので)、見た目の美しさだけをどうこう言い続けるのはナンセンスであると非常に危惧しておるのです。
長々と自作について野暮なことを述べ続けてまいりましたが、なんとなく書いておこうかなと思いましたのでしたためた次第でございます。


本日の一曲

マリリン・モンロー 「Diamonds are a girl's best friends」


何にしようか迷ったのですがこの曲を。
私は大変この方が好きなのですが、それはこの方が一概にこういう人間を表現していると言えないところがあるからというのがもっとも大きな理由でございます。
むしろこの方はセクシーの権化のような表現をされることが多く、私がこのように申し上げると?となる方も多いのではないかと思いますし、また、私が好きなクリスティなどもよく、その人物描写が典型的に過ぎるという批判をされることがあったりいたしますが、それと似てまったく私は逆の印象を彼女たちの表すものに抱いておりまして、どうしてこうも食い違うものであろうかとよく思うのでございますが、クリスティーはその人物たちのリアリティというのが大変感じられる上、女性や男性はこういうものである、であるとか、多くの事象について決め付けというものがほとんど皆無の方でありまして、そうしたことを含むあらゆる理由で彼女が好きですし、モンローは、単なるお色気ですまないものが豊かに体から発散されている方でありまして、それを見るのが私は非常に好きなのです。
これを見ていただきますと、刻一刻と表情を正に秒単位(それ以下でございますね)で変えているのがお分かりかと思うのですが、大きな変化ではないために、大仰なものとしてその印象を見る者に与えません。
そして大まかに言えばセクシーに該当するパフォーマンスではありますが、そこには可愛らしさ、その上強さをも内包しておりまして、歌詞の内容も合いまり(恋なんかより宝石よ、という、男性の存在以上の、何か確実なものを求める女性の心情を歌っております)、キュートでありながらシビアであるという、この一見両立不可能な事柄を彼女の手腕だけで説得力あるものにしてしまっているのでございます。
パフォーマンスというのはこういうもののことを言いまして、単に愛嬌やマスキュランなものを振りまくということではなく、曲の表すものを全身で見せることを言いまして、それには資質が、そして努力が不可欠であるのです。


突然思い出したぐっと来る台詞「男っていうのはプライドだけで生きていけるようなところがありますからね。試しにめちゃくちゃ褒めてから三日くらい食べ物与えないでみてください。割と平気だと思いますよ」
フェリシティ檸檬

※安住紳一郎氏の言です。


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