海の底、森の奥

- EXOの二次創作とオリジナルのBL小説を中心としたブログです。R18表現あり。お気軽にどうぞ。

20170714

「明星によせて」あとがきと、今後について、そして名無し様へ
こんばんは。
ここまで辿り着きました。
フェリシティ檸檬です。

わたくしこれを、あとがきを書きたいと思っているのに書けなさそう、と嘆いた番外編を書いた日に結局したためております。
ですが全部書ききれるかは分かりません。
明日、つれづれにてその日お伝えしたとおり時間はあるのですが、明日は休みたいかもしれないであるとか、もう次のものに移るために「明星」関連を終えられるものならば終えておきたい、であるとかいった気持ちから、今再びキイボードに向かっております。
(そして、ほぼすべてこのとき書き終えておりましたが、連載が終わってからいくつか付け加えた部分もあるものになっております)

これから少し、「明星によせて」そしてまた、その番外編である「星間旅行記」のあとがきにお付き合いいただけると幸いです。


このお話を書こうと思いました理由はいくつかあるのですが、ひとつに、東方神起のパラレルの短編を書きましたときに(「罠」でございます)、非常にビビッドな反応をいただきまして、東方神起のファンの方はパラレルが大変お好きなんだなという印象を持ったというきっかけがございました。そのあと、そう言えば同じカテゴリの中でも、パラレルの長編を書かれている方が多いなあと改めて思ったのでございます。
つまり需要があるわけでして、そうした中で、自分がそれをもし書いてみたらどのような反応がいただけるのだろうかという強い興味が湧いたのでありました。

EXOのファンの方々は、逆にリアルの方をずっと好まれる印象がございます。そして私ももともとそうでしたし、今も、読む際にそこまでパラレルを求めるということはございません。
それは何と言っても二次では、彼らをリアルに感じたいという欲求が強いからでして、パラレルになればそれはおのずと失われる部分が大変大きいということがございます。
それでも、すぐれたパラレルは大変面白いもので、それはある種オリジナルに近く、しかし二次であることで、むしろオリジナルよりももっと多様な感動が得られる場合があるのです。
つまり、知っているあの人が、練られた構想と設定のものに取り込まれ、よりその人らしさを発揮し、それと同時に物語自体の独特な面白みも体感できるという仕組みが生まれることがあるということでございます。
そうしたものの体験は少なくはありますが私もございまして、それらは非常に夢中になるものでございます。いっき読みをさせていただいたりいたしまして。
わたくしも、パラレルを短編では結構書きまして、ですが長編はEXOのものがひとつあるだけで、その上それは諸事情により未完のままになっており、そのことは大変今でも気になっているのですが(そしてすごく気に入っている作品でもあるのですが)、そのジャンルを完遂してはいなかったということも、動機のひとつとなりました。

また、他の方の東方神起のお話は、友人のもの以外、いくつかのお話を除いてそのほとんどをきちんと読ませていただいたことはないのですが、それは時折足を運ばせていただきますと、ブログの雰囲気やそのタイトル、お部屋のご紹介内容、お話のタイトル、ストーリーやキャラクター設定、台詞の言葉使いや文字そのものの扱い方、そのすべてが私にとりましてなかなかにハードでして、やはりちょっと厳しいなとなり、読むことを控えるということを繰り返しておりますからでして、それなら私自身が読みたくなるような彼らのお話を書こうかな、という気持ちになったということもありました。
私は東方神起に対し愛情がやはりありまして、そのことで私は、ユノとチャンミンの名を借りて書かれた、彼ら自身とイコールではないと断られていたとしても、書かれた方にとってはそういう人たちであろうという想像や把握に基づかれた話が、彼ららしさというものを感じられないものであるということに、ずっと悲しみを覚えておりました。
ふたりだけいればいい、過去はどうでもいい、などの文言をはっきりとブログトップに書かれたり、お話の中で抜けた三人を悪者として登場させるなどされていることで、五人の頃からのファンの方をある種威嚇されたり、傷付けられたりされていることも、非常に気になっておりました。
その頃の彼らをもし見ていたらきっとこのようなふうにふたりを思わないであろうにという思いも含め、その東方神起というものの人々の捉え方についての違和感やジレンマをお話を書くことで、私自身の中だけでも払拭したいと望むようになりました。
書き終えたとき、ああ、これが彼らの一面であるなと、自分で納得できるお話を書き、それを読者の方にも少しでも楽しんでいただけたらなと思ったのです。
ちなみに、ふたりになってからふたりは変わったのだ、という考え方をされている方もたくさんいらっしゃるだろうと思いますが、生来の性格があの出来事によってものすごく変化したということはなかっただろうと私は考えております。何故なら私は五人の頃を見ましてもふたりになったあとを見ましても、彼らから受ける印象というものはまったく変わらなかったからです。

先述したように、もちろん彼らへの親愛の情がそうした、思い込みや決め付けに対して反発を覚えさせているというところが大きいのですが、それと共に、私が昔からずっと抱いており、また、近年ニュースや世界情勢を見るにつけ、なおさら強烈に感じ始めました、人のことを観察眼を発揮し落ち着いて判断するということをしていない、ということへの危機感を募らせていたことで、このことがより小さなことであると思えないようになり、このお話を書くモチベーションが更に高まりました。
ホミンをお好みの方であれば、ユノをかっこよく、誠実で、男らしく、チャンミンをユノを非常に慕い、強気な面もあるけれども優しく気が利き、賢く、ミンホをお好みの方であれば、ユノを柔らかく、優しく、でも実は男らしく、チャンミンをツンデレで、しかし実際はユノにめろめろで、嫉妬深い、というふうに描かれるという印象があり、そのすべてが完全な誤りであるなどとは申しませんけれども、私たちは果たしていったい同じ方を見ているのだろうか、という疑問すら湧くことがほんとうによくあったのです。まるでクリスティのポアロの容疑者たちへの尋問の中身のようであるなと。
私の話をお読みになり、もし彼らを上のようなふうにお捉えになった読者様がいらっしゃるとしたら、それは私の力不足ということでございます。私は彼らをそのように描いたつもりはまるでなく、当てはまっている箇所も確かにあるでしょうが、しかし話の中の彼らはそういった彼らではないと私は思っておりまして、そう描写できていなかった、そうお感じいただけなかったということを心底無念に思います。

そしてこれを書き始めましたとき、私は再三に渡って、つれづれにてお話を書くということ、特にパラレルを書くということについても言及しておりました。
パラレルは短編でも長編でも、それぞれの十分な長さを要します。短い短編、短い長編というものが厳しいのでございますね。
何故かと言えば、多くの書き手の方がお分かりだと思いますし(大変長いお話を書かれている方が多くいらっしゃいますので)、私もその際たくさん述べましたが、設定を変えることで、出会う彼らから描かなければならなくなり、仕事も変更いたしますので、彼らの性格や性質をまったく現実と違う状況の中においてどう表し物語に生かすのかということが課題となり、その描写も必要となるからです。
リアルをより好むという理由は、こういうところにもあり、なぜなら踊らない、歌わない彼らというのは彼らではないと、ある意味言えてしまうからです。ほんとうは、このことで人格すら変わってしまうことでしょう。
そこをどうクリアするのかが書き手の腕の見せ所でございまして、そこにもっとも苦労いたします。
これも以前少し触れたのですが、チャンミンはともかく、ユノは何を生業にさせるのかが大変難しい方でして、選択の幅が非常に狭く、これもパラレルを書くのを難しいと感じさせる一因となっております、東方神起の場合。
このチョイスで説得力を欠いてしまいますと、読み始めるのすら苦痛となってしまいますので、とても気を使います。設定とはことほど重要なものであります。
そして何よりも大切な書き出す前の決定事項は、彼らをゲイとするか否かという点でございます。
これはどんなBLにおいても決めるときに慎重を期さなければならないことでございまして、それはいったいどういった話になるのかということがこれによってほぼ定まってしまうからであります。
つまりどちらか一方がゲイであるか、双方共にゲイであるか、逆に双方共にへテロであるかということで、話の内容も長さもまったく変わってくるのです。
やはり、ヘテロ同士であるけれども、互いを好きになる、というシチュエーションにもっとも萌えが発生いたします。ロマンティックにもなります。
私も自身が書くときはそれを書きたいなという気持ちが強いです。
そしてそうなりますと、茨の道でございます。
如何にして互いが互いを好きになるのか…。
もともと異性が好きな者同士が、何故に同性を恋愛対象とするのか。
これは確かに、「運命の相手であるから」というひとことで片付けられがちで、そして好まれがちであるのですが、きちんとした、自信を持って誰に対してもお見せできるようなお話を書こうとしましたらば、そういったことで済ませるわけにはいかないのでございます。
描写の積み重ねにより、そのふたりが好意を表していき、結果結ばれるという過程を無理なく納得してもらわなければならず、そしてそれをする際にユノとチャンミンならばユノとチャンミンの性格からなるたけ近いところにとどまらなければなりません。
その上で、物語の楽しさ、面白みというものも忘れてはなりません。
それらすべてをクリアしないとクオリティとしては納得できるものにはなりませんので、覚悟を決めて取り掛からなければならないわけでございます。
ふたりがくっついて、いちゃいちゃしていればそれでいい、というのであったらそれはそれで結構であると思いますけれども、私はそうしたものを読みたいとは思いませんので、書くこともいたしません。読んでくださる方にそうしたものを提供する気はないのです。それはそういった話では、面白さというものを感じられることがほとんどなくなってしまうからで、私は読み物は面白くなくてはならない、と信じており、ほとんど口癖になっているほど毎日そう思いながら生きているのです。

今回、ユノ視点にしましたのは、よりいっそう自分を苦しめるためと申しますか、私が書きにくい方をわざと選択したということになります。挑戦をしたのです。
これは、EXOのお話を読んでくださっている方ならお感じいただけたかもしれないと思うのですが、話のタイプが「慈雨、降りそそぐ」と似たものとなっております。番外編で段階を経てセックスをするという点まで、共通しております。
特に似ている点というのは、ユノとカイという、ダンスに特化した、しかも踊りがほんとうに得手で、そのために生まれてきたといったような方を主人公としている点でして、そして彼らは、私が何度も書いてきましたとおり、とても書きにくい方たちです。
それは私のような口から生まれてきたようなタイプの方だけでなく、相当多くの方が同様だろうと思います。そんなことはない、と思われる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、その方も含め、私はそうでないかなと考えております。
何故かと申しますと、これも私のところの読者様ですとお分かりかと思いますが、彼らは会話というものがそれほど得意ではありませんで、そうしたことにおそらく興味が薄いですし、文章にしながら頭でものを考えているということもあまりないだろうからです。そして動くことこそが喜びで、生きる目的だろうと察せられます。
こうでこうでこうだからこう、というような理路整然とした思考をされないことで、彼らのそれを追うことが困難なのです。
そんな彼らですので、実際書かれた彼らは、残念ながら彼ららしいと感じられることが多くありません。
理想化されやすい、というのが特徴のひとつです。かっこよく書かれ過ぎる。もしくは幼く、子供のように書かれ過ぎる。極端に振れるのです。
そうしたものを読みますと、ああ、この方は、ユノであるとか、カイであるとかをよく捉えられていないんだな…と私はいつも思います。おそらく、書かれている方の中に、そういう方をどう見るかという姿勢と申しますか、受け皿や例のようなものがないのだろうなと。ですが書かれている方ご本人は、それにお気付きでなく、外見のおおまかな、特にパフォーマンス時の印象を基に性格を描写されてらっしゃいます。対外的におっしゃった綺麗でそつのない言葉であるとか。
もちろん、私も彼らのことを完全になど分かりません。ほんとうに、そういった意味でも遠い方たちでありますので。
けれども話を、彼らの話を書くとなりましたらば、それでそこを放棄し、おざなりにするというわけには参りません。
頭が沸騰しそうなほど彼らについて考えます。そうでないとリアリティというものは生まれないのです。

そうして、よく書くチャンミン視点ではなく、ユノ視点にし、彼らが付き合うようになるまでを描くことにしたわけですが、明星というモチーフにつきましては、完全な思い付きです。
どうして思い付いたかと申しますと、ユノのような人は煙草を吸いながらぼーっとしていることがあるだろうな、ほんとうにほとんど何も考えず、という想像が働きまして、そして空が好きであったりもするだろう、と思ったのです。
そんなことを考えておりまして、なんとなく金星、宵の明星を思いましたのです。
通ってくるチャンミンと明星が重なる。
ユノにとって、ただひとつの輝く星でございますね(これは実際のユノがチャンミンをそう思っていると私が考えているというわけではございません、あくまでも互いに恋愛感情を持つような彼らであるという前提のもとでの設定でございます)。
それを思いましたとき、終わりまでをつらつら考えまして、チャンミンが「いっしょに明けの明星が見ましょう」というような、「モーニングコーヒーをいっしょに飲みましょう」的ななかなかあれな台詞を言うところが浮かんだわけでございます。
どうしても星というのはロマンティックになってしまうものでございますね。私はこんなことをもしほんとうに言われましたらサブイボでございますが、恋するふたりで、なおかつやはりどうしたってこれはお話でございますから、読者様にもご容赦いただけたらなと思っております。いえ、気に入っているのでございます。このシーン。なのでキュンとしていただけていたらいいなと心から願っております。リアリティとドラマ性の按配はいつも大変苦慮いたしますね。
以前私がチャニョルとカイの短編「今宵、星が降る」を書いたときも思いましたし、友人の星の短編にもものすごく思いましたのですが、やはり星はロマンでございますね。
友人のそれはすばらしいもので、今は事情があってブログに載せてはおりませんが、私は彼女がブログに載せたものの中であれがいちばん好きでございました。
そうしたわけで、この話はすごくロマンティックな、王道路線になるということが決まったのでありました。
そこから細かい設定を決めまして…今回苦労した点がここでございまして、結構たくさんの小道具を散りばめましたことで、長いものとなってしまったのに頭で考えるだけで、メモなどせずにどんどん書きましたので、忘れないようにするのが大変でございました。頭がもっとよければいいのですが。

私がつれづれでよく書きますのがミステリが好きだということでして、そうした魅力は実はBLというジャンルそのものにもあるということを何度か言及しているのですが、今回そういった楽しさがこのお話には特にございました。
EXOのもので、「ことの共犯」であるとか、「来訪者は真夜中に」であるとか、「人さらいの条件」であるとかも多分にそうした私の好みが反映されているのですが、少しずつ明かされていくこと、というのがとても好きなのです。そして必ず解決があるということが。
人生において解決がもたらされることばかりでないのは皆様よくご承知の通りでして、しかし話の中ではそれを得られ、大きなカタルシスが訪れる。それを私は本を読む際のひとつの大きな楽しみとしておりまして、私もそうしたものを感じられるお話を書きたいと強く思うのです。
そうしたことからBLに惹かれるというところもございまして、このブログを続けているわけでございます。

伏線めいたものを番外編にまで持ち込みまして、ああー、そういうことだったの、と思っていただけたらなと思いますが、いかがでしたでしょうか。
本編においてキスまでにしておいたことにがっくり来られた方々に、この番外編で息を吹き返していただけたらな、と願いながら誠心誠意したためました。
もともとこういう終わり方にするのは先述したとおり決まっていたことだったのですが、このふたりのセックスも描きたいという気持ちも初めからあり、それなら番外編でという、いつもの手でございました。
おそらく読者様の中には、番外編が長くなった…と書きましたときにお気付きになられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そしてこのお話自体のテーマというのが、書こうといたしました動機にも関連しているのですが、主人公であるユノが、いつもより少し人やものごとについて考えるよう努めるようになる、というものでございました。
それはチャンミンやその祖父により、促されるということになるのですが、これは再びこちらにいらっしゃった名無し様に対してのご返答と絡めて書かせていただければと思います。
名無し様はまた、お名前の記載もなくこちらにいらっしゃり、それについての理由も書かれてらっしゃいましたが、それに対し特段わたくしが気分を害しているなどといったことはないのですが、いくらどのようなことを述べられましても、そうした振る舞いをされれば人に与える印象はひとつでございまして、またしてもそれを深められただけになっているということはお伝えさせていただこうと思います。ご自分が同じことをされたらどういうふうに思われるかご想像してみたらいかがでしょうか。いやだな、怖いな、という以上に、何か思いませんでしょうか。私はこのことでまったく困惑や恐怖を覚えるということはなく、名無し様をただそういうふうに思うだけでございまして、今も同じでございます。あまりにはっきり申しますとその字面が強すぎますのでここで用いることはいたしませんが、そういうことでございます。
そして、「以前からそちらの書いていることは理解していて、そうした考えを持っている人の方がまっとうで多く、自分たちのようなタイプは批判を受ける側なのだが、それでもやはり私は彼らの振る舞いや決断が好きである」ということをおっしゃっていましたが、前回のコメントはまったくそうした意味合いのものではございませんでした。もちろん、鍵付きでコメントされたのものですので、いくら名前すら名乗らないという礼を失した行為をされているとは言え、わたくしはその内容をここにそのままお載せするようなことはいたしませんけれども、もしそうしましたらば読まれた方全員が、そんなふうにはまったく書いていない、と思われるものでございました。そんなことはない、と否定されたといたしましても、事実でございます。名無し様は、「ああいうことに大衆は熱狂し、支持するものだ」ということをしっかりとお書きになってらっしゃいました。大衆、という言葉は、多数派を意味するものでございます。決してマイノリティーのことを指すものではございません。そんなつもりはなかったとおっしゃるのなら、もう少し文章の書き方にお気を配られてはいかがかと思います。今回と前回では、名無し様の主張は180度違うものと言っても過言ではございません。
名無し様が思われてらっしゃるより何倍も、こちらに名無し様の思惑や意図というものは伝わってきております。それは前回も同様でございます。
いったいどういったおつもりでこうしたコメントをされているのかということを事細かにご説明差し上げてもよろしいくらいなのですが、それでは名無し様を必要以上に攻撃し、傷付けることになると思いまして控えておるだけでございまして、きっとこれならば分からないだろう、そして納得されるだろうというような甘い考えを抱かれてこちらにお言葉をお寄せいただくのはおよしになった方がいいかと思います。
前回も申しましたが、私には私の考えというものがあり、それを根本においてすべてのことに対応しておりまして、それを簡単にはゆるがせになどいたしません。何かこちらに訴えたいと思われたなら、そしてそれが私と意見を異にしているとお分かりであったなら、完全にただの論争になるという予想をした上で、お覚悟を決めて来られることをおすすめいたします。
私などのようにちっぽけな人間であっても、先程申しましたように名無し様の文章からはさまざまなことを読み取れますので、私や、もしくはあらゆる文章に携わる方々に、考えを深めることをせず、文章を練らず、このように言葉を投げ掛けられましても、なんの痛痒も与えることはできず、むしろそちらのあるお姿がまざまざと浮かび上がるだけでございます。こちらをただご覧になっている方にもそれは伝わります。
そしてこれが結局何を意味しているかと申しますと、人が必死になってものを考えなかった結果はこうであるということでございます。
違う、とおっしゃられても、そうでございます。
箇条書きにするとこういうことでございます。

一度目
・名前を名乗られない
・ある方々の自滅に繋がりかねない行為を賛美し、自分を含めた多くの人間はそういった方たちを好むという主張をされる

二度目
・叩かれるのは自分たちの方であるという自覚があるからこそという理由で再び名乗られない←この名乗られない理由は一度目のご主張と矛盾している
・こちらの書いた内容を初めから理解した上で一度目も書いており、自分たちは数としても多くはなく、非難も集まるような誤った考えを持っているのだろうが、やはりそうしたことをされる方々が好きだとおっしゃる←これもまた矛盾している

私にこうしたことをされて、私がさようですねと首を縦に振るだろうというような想像をほんの少しでもしていたとしたら、それこそ人や文章内容を見極めるお力のなさの証明となっていることを申し上げます。
上記のように矛盾だらけのお言葉を、私がそうなのだな、この方はそう思われていたのだな、などとただ思うわけがございません。

どういった方々を、どういった行いをお好きかと思われるかはご自由だと思います。それを規制するなどということは不可能でございますので。
しかし私は前回、そうしたものを賞賛され、支持される方々はほんとうに肝が据わってらっしゃるなといったようなことをお書きしましたけれども、内容を分かってらっしゃるとおっしゃっていますが、この言葉のほんとうの意味を理解されているとは私にはとても思えないということは申し上げます。
私はそうした方は「彼らに嘲笑、失職、障害、死をもたらしてもいいとお考えになっている」ということを書いたのでございます。それをお好きだとまたもやなんのてらいもなくおっしゃっているということを、お気付きでらっしゃるのでしょうか。
そうだとおっしゃるのなら、やはり、それはすごいお覚悟とご嗜好でらっしゃいますねというほかありません。そして私はそうしたお考えも人それぞれ、しかたないなと思いはしませんので、お聞きしますと恐怖心を煽られます。そこでそう思われたいとお考えではないでしょうが、私にとってはほんとうに恐ろしいお考えで、こうして拝読してもぞっとしますし、実際顔を合わせてそう言われましたら、よくそんなことを言うことができますねと、職を失うかも、死んでしまうかもしれないんですよと柔らかくは致しますが申し上げます。そしてその方とお付き合いはいたしません。お気が合うということを望めませんので。
そんなわけで、前回の繰り返しとなりますが、私にそうしたご意見をお寄せいただいても、まったく意味がなく、むしろユノや羽生選手やスラムダンクや高校野球のファンでらっしゃるのなら、こうした方々のファンとは…という気持ちを抱かせるだけでございますので、お控えいただけたらと思います。
決してこちらに誹謗中傷のコメントをされたわけではないのですよと、おそらく名無し様は思われるでしょうし、確かに悪口雑言を書いてあるなどといったそれではございませんでしたが、お名前を明かさないことからも明らかなように、何も後ろ暗いところがないとはとてもおっしゃることのできない心境で来られたことはよく分かっております。
ご自分を正当化される前に、まずもう一度すべてを落ち着いてよくお考えになってみてください。わたくしが再三申し上げているのはそういったことでございます。
そもそものテーマの話に戻りますが、ユンホがチャンミンのことを一生懸命考えるようになるのは、多分に恋心からですが、しかしきっとこれが彼にもっと他の方やすべての事象に目を向けさせるきっかけになるのではないかと思います。
もともとの性質や能力というものがございますので、それがものすごくよくできるようになるということはないでしょうが、それでも、人はそうした努力を重ねなければならないと私はいつも考えております。
何故なら、紛争や悲劇というのはそうしたことを怠ることで起きるものだからでございます。
人の顔付きや表情や仕草、振る舞い、選ぶ言葉、また世の中に起こるさまざまな出来事、それらを目を皿のようにして見、経験と教養を基によくよく思考するということを、人は放棄してはなりません。
そうでないと、いつの間にかとんでもないことに巻き込まれている、または愛する人が不幸に見舞われている、ということに、ほんとうになってしまうのです。

今、心よりお話に対してのコメントをお待ちしている最中でございましたのに、再びこのことに関するものであるのかと、私はしんみりいたしまして、そして、だいぶ以前から考えていたことであるのですが、やはり今の状況を維持するのは難しいなという思いをまた深くいたしました。念の為に申しますと、名無し様からのコメントがあったからというわけでなく、むしろ逆でございます。皆様と交流を持たせていただけないということに、悲しくなったのでございました。
そんなわけもあり、ここ最近、コンスタントになかなか数多くお話を更新させていただいているのにはいろいろと理由があったのですが、そうした日々はいったんお休みかな、というふうに考えております。
EXOファンの方々の中にはお待ちくださっている方もいらっしゃるかなという、今連載しているリクエスト企画を終わらせまして、東方神起の企画のお話に取り掛かろうかと思います。
その間やその後、お話をアップする回数はおそらく相当減りまして、予定というか、心積もりとしましては、どなたかと何かの企画をさせていただくなど、そうした機会に更新は限られることになるかと思います。
これはもう何ヶ月も前から考えていたことでございまして、結局考えがまた元に戻ったということなのですが、ここのところ、お話やつれづれをお読みいただいての反応が、どうも私が志向するものと皆様のそれが合致していないなと、グループを問わず感じるものでございまして、もともと私は人生自体そういう傾向があるのですが、好みはともかくとして、性格から、人から喜んでもらえないということや共感を得られないということを非常に気に病むタイプでございまして、いえ、まったくそうしたことがないというわけではないのですが、ここを共有させていただきたかった…!というところがむしろ人気なし、ということが少なくなく、完全な力量不足であるのですが、それを繰り返すことが切なくなってまいったということで、そうした決意をより固めることとなりました。
今までお付き合いいただいた方々、特に、まことにまことに素敵な書き手様、コメントをくださった私にはもったいないようなすばらしい読者様方にはほんとうに感謝しております。
完全にブログを閉じるということはいたしませんが、これから私はゆっくりとした付き合いをこのブログとしていくこととなりますので、どうか皆様も、そうしたお付き合いを拙ブログとしていただければ幸いでございます。

最後とはなりましたが、相当の労力を掛けましたこの長編、どうか少しでもお楽しみいただけたことを祈っております。完璧な作品からは程遠くありますし、お好みはさまざまでございますので、つまらなかった、ぴんと来なかったという方もたくさんいらっしゃることと思います。ですが誠実に取り組んだ作品ではございますので、それをわずかでもお感じいただけたなら幸いでございます。
ご質問やご感想をいただけましたら、できる限りのお返事をさせていいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。心よりお待ち申しております。
これまでお付き合いいただき、ほんとうにありがとうございました。


感謝を込めて
フェリシティ檸檬


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trackback (0) | comment (3) | 明星によせて(チャンミン × ユノ)
感謝感激 | 「明星によせて」、「星間旅行記」をお読みいただき、ありがとうございました

comment

ああ…。 : みむ子(ゆうりんち) @-
こんばんは。

今、こちらの記事を読み、涙を流しております。
お酒が入っているせいもあるかもしれませんが…。

私もお話を書いている側ですので、お気持ち僅かながら分かる気がいたします。
「ああ…」という気持ちで、そのあと言葉が続きません。

最後になり申し訳ありませんが、拙ブログへのコメントありがとうございます。
お返事近々させていただきます。

またお伺いします!
こんな言葉しか書けずすみません。

でもあと、一言!
レモンさんのお話大好きです!
(酔っぱらいのたわごとでごめんなさい。)
2017/07/14 Fri 23:39:27 URL
管理人のみ閲覧できます : @
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017/07/15 Sat 17:37:33
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2017/07/16 Sun 00:05:22

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