海の底、森の奥

- EXOの二次創作とオリジナルのBL小説を中心としたブログです。R18表現あり。お気軽にどうぞ。

20190810

あとがき「All because we're in love」
おはようございます!

昨日のお話、楽しんでいただけましたでしょうか。檸檬です。

さて早速あとがきに参りたいと思います。

この「All because we're in love」は、リクエスト企画によせていち様からご依頼いただいたものでして、その際ありがたいことに公開のコメントにてメッセージをお寄せくださったのでした。

「心中の道連れ」をお好きというお言葉が大変に嬉しく…何故なら私は自作の中でもこの話はとても好きでして、それはやはりこのカップリングに尽きる部分もかなりあったりいたします。
あまりメジャーな、人気のあるカップリングではなく、多くの方を魅了できるものではないかもしれませんが、私自身の萌えというものを最重要視したときに、このふたりの組み合わせ以上のものはEXO内ではないと言えるかと思います。

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いち様のご依頼内容としては、リアルで、最近よく聞く両片思いというのでしょうか、そういうものをご所望で、私もそういう関係性がとても好きですし、心中~とも通じる設定で、いち様のお好みがよく分かるなと思いました。
それにやはり、これはここ最近、リクエスト企画を通しても感じていたことですが、皆ディオが行ってしまったことがとても悲しいのだな…と感じ入りました。あとでも述べますが、当然皆様もお思いでしょうが、今回のリクエスト、そして誕生日企画はディオ祭りと言っても過言ではないのものとなりました。自然と、そうなったのですね。

ずっとほのめかし続けた仕掛け、でございますが、皆様もうお分かりでしょう。

直近三作(とそのひとつ前の誕生日企画)で使われていた楽曲はすべて同じものでした。
そしてこの三作は私の中で『嫉妬三部作』と名付け←、取り掛かっておりました。

「昼と夜の間の夢と歌」のとき、結局いろいろと生まれたということになるのですが、企画を捧げたお友達から、この歌何?と聞かれていましたけれども、そのときすでに私の中で、こういうふうに今後展開していこうかなと考えついていましたので、詳しくお答えしていなかったということがありました。

サラ・ヴォーン「Lullaby Of Birdland」



「昼と~」のときは、この歌単体と言うよりもこの方のアルバム自体を背景にしているつもりでおりました。

私はこの歌がもともととても好きで、ジャズソングの中でいちばんと言ってもいいほどかもしれません。
少し前にこんな動画を見つけてひとり喜んでいたりもいたしました。



私はマライアがとても好きです。

この歌詞内容も、すごく素敵なんですね。すべて話の中に盛り込みたいくらいでして。
詞をタイトルにするつもりはなかったのですが、自動的にそうなりました。

私が特に好きなのは

Have you ever heard two turtle doves
Bill and coo, when they love?
That's the kind of magic music we make with our lips
When we kiss

この部分です。
ギョンスがベッキョンに最後言うのは主にここのところ(すべてとも言えますが)のことですね。

そんなわけで個人的な好みをこの企画には盛り込んでおりまして、それだけでもかなり私色の強いものとなっているのですが、パラレルにも取り組みましたので、ますますそうした色合いの濃い、非常に個性の強く出た作品群となっているかと思います。

この「Lullaby Of Birdland」は大変有名な曲ですので、ほぼ皆さんが知っているのではないかと思います。なので秘密にすると言いますか、仕掛けにするのもどうかなというところもあったのですが、まあなんであれ少し謎めいたところがあった方が面白みは増すだろう、この曲のよさを皆さんに再確認してほしいし、という思いで計画を進めました。

最後のこのお話ではっきり曲名を出すか否かを迷ったのですが、あとがきで出すより、きちんと表明して曲に敬意を示そうかな、それに話を読みながら同時に曲を感じてほしいなということで、彼らがレコード店にいるときギョンスがベッキョンに教えることにいたしました。

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この話の中ではこんな感じのイメージでしょうか。

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ほんとに幼く見えますね。
なんかつるんつるんだし。

昨夜お友達からすごく気に入ってくださった旨お聞きして、ほんとうのほんとうに嬉しく思いました。
ああ、こういうふうな気持ちになってほしい…と思いながら書いているのだわ、と改めて思い出し、心底感動いたしました。

パラレルを書いているとき、どうしても時間が足りず、あの三倍の量で本来は描写するところをぎゅっと凝縮して書いているような感じがあり、このたびこのふたりのやり取りにはそこで費やしたかったさまざまなものをなるべく入れ込むように心がけました。

こうしてみますとディオとベッキョンの話三部作みたいな感じもいたしまして、M様に申し訳ない思いもあったりするのですが←、連作とは言わないまでも少し関連付けてお話を書きたかったので、最後チェンを出しまして、どの作品の中でも誰かが誰かに嫉妬している、という状況を作り出しました。
まだ企画中、睡魔さんが一作目が終わったら「嫉妬ものっていいよね♪」、この話の前には「次チェンが出るのかな?」とか言ってくるので、ぐぬぬぬぬ、とかなっていましたけれども←、まあお分かりになる方はお分かりになりますよね。
ヤキモチを焼いている姿というのは基本BL好きにはたまらないものであるだろうと思うのですが、いかがでしょうか?

何度かここで書いてきましたけれども、ディオが二年もいないことがほんとうに頭に来たり、彼がいなくなったと思ったらベッキョンがすんばらしい楽曲を出したり、嫌なこともあればいいこともある、禍福は糾える縄の如しということで、複雑な心境でありますが、このディオ祭り←、で、読んだ方がなんだかもやもやとした気分を少しでも紛らわすことができていたなら、心から幸福です。

何かしら書き残したことがあったように思いますが、とりあえず今日はこのへんで終わりにしたいと思います。

両片思い、のままで終わらなかったお話ではありましたが、いかがでしたでしょうか?いち様。
もうちょっとじらしてほしかった…などあるかもしれませんですが、どうぞその生のお声を聞かせていただけたらなと思います。
どんな感想でも大歓迎です!

IMG_1367_convert_20190810083350.jpg

IMG_1707_convert_20190810083311.jpg

ほんとうにこの写真が好き…。
撮った人ありがとう…。

いち様、ほんとうにありがとうございました。
そして読んでくださった方すべてに、感謝申し上げます。

企画にお付き合いいただき、まことにありがとうございました。



フェリシティ檸檬






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お返事&食べざかりの君たちへ | All because we're in love(リクエスト企画・リアル短編)

comment

感激しております。 : いち @JDcuQMgI
しばらく間が空いてしまい申し訳ございません。おこがましい思いでお願いしたリクエストに快くお応え頂き、本当に感無量です。実は、お話が投稿されたその日にさっそく読ませていただいておりました。あとがきを読み、Lullaby Of Birdlandを聴きながら、何度も、何度も読み返し、お返事が遅くなったことをお許しください。タイトル

All because we're in loveを読みながら、夏の風景の中にいる、どこかノスタルジックな色合いのギョンスとベッキョンがまざまざと私の瞼の裏に浮かびました。陽に焦がされるじりじりとした暑さと、お店に満ちるエアコンの冷気。(2人は、2階に上がった辺りからきっと涼しさなど感じていなかったのでしょうが)ベッキョンの匂い立つような香り、ギョンスの目の奥の光、ベッキョンのシルエット、クラシカルに流れるジャズの響きとお互いの声。ぎしぎしと鳴る階段。指先に触れるレコードと二人の熱。視覚だけでなく五感のすべてが刺激され、本当に胸が高鳴る体験をさせていただきました。(読み返して気づいたのですが、五感すべてが刺激されている…と思ったら食感が足りない。でもギョンスはベッキョンの唇を食んでいるので、食感も感じたことになるのでしょうか。さすがに私はベッキョンの唇を感じるのは難しいのですが)

冒頭で「ジョンデとは喜んで来るくせに」とジャブを打ってくるベッキョンと、それにどこか言い訳のように応じるギョンス。この2人は、お互いのことを上手くあしらうということが出来ないのだな、と常の行動を見ていて思うのですが、そんな雰囲気がとても好きなので、このやり取りに早速、じりじりしていました。想いあっているのに、こうやって探り合う様…!夏の熱も手伝って2人は更に、じりじりしていたことでしょう。

先のグループミックスのお話も読ませていただいて(こちらも機会があれば感想をお伝えしたいのですが…!)、そのお話でも感じたのですが、感情をほとんど表にのぞかせないギョンスが、ベッキョンのたった一言で、理性のようなものを溶かしてしまう様に、本当にどきどきが止まりませんでした。色々と溢れそうなものを堪え切れないギョンス、私にとっては本当に心臓に悪いです。ベッキョンもそんなギョンスの行動に驚きながらも、結局はそれを望んでいたのだな、と思われるように受け入れる様がまた、大変にベッキョンらしいな、と感じました。(社交的だけれど、周囲を気にするくらい気にして気遣うベッキョンは、実は能動的なタイプなのだろうな、と私は感じています。)

あとがきで「もうちょっとじらしてほしかった…などあるかもしれませんですが」とおっしゃられていましたが…レコード店の2階に上がってから、急に質量を増す2人の間の緊張感。何かが起こりそうで起こらない、けどきっと起こらずには済まないだろうな、という空気に、十分に、じらされておりました。それはもう、手のひらに汗が滲むほどでした。言葉にしなくても通じ合うというのは、本当に素敵だなぁ、と思います。ある瞬間に、2人にだけわかるのですね。目線や、動作や、空気で。本当に素敵な2人を堪能させていただきました。

まだまだお伝えしたいことがたくさんあるのですが、本当に長くなってしまいそうなので、この辺りでいったん、収めさせていただきます…。

お話全体から、夏の香りを強く感じました。私は夏生まれで、夏という季節を特に愛しているので、この季節のギョンスとベッキョンの物語をリクエストで書いていただいた偶然にもまた感動いたしました。折に触れ、EXOのメンバーが学生時代などの話を懐かしそうにしている場面に出会い、彼らはそう言った普通の時間を過ごすことはもう難しいのかもしれないな、と思うと切なくなります。過去か未来か、いつかの夏休みに、ギョンスとベッキョンが、檸檬様の物語の中のような、眩い夏休みを過ごしていることを願ってやみません。

また、ご迷惑でなければ、コメントからご挨拶に上がらせてください。改めまして、素敵なお話を本当にありがとうございました。こうやって素敵なお話を読ませていただいていると、ギョンスがいないということを一時でも忘れられます。ありがたいことです。暑い日が続きますが、どうか体調崩されませんよう…これからもお話を楽しみにしております。
2019/08/12 Mon 10:45:18 URL

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