海の底、森の奥

- EXOの二次創作とオリジナルのBL小説を中心としたブログです。R18表現あり。お気軽にどうぞ。

20161031

芸術の秋
こんばんは。
少し古くなった大きなアジを焼いております。
フェリシティ檸檬です。


最初に、人気投票のご参加へのお礼を申し上げたいのですが……。
このたび驚いたことに短編に加えていなかったオリジナル作品をわざわざ追加いただきご投票いただきました!
こんなことは初めてでございましたので驚くやら嬉しいやらで。
ほんとうにありがとうございます!!
なんだかしてくださった方の想いが感じられるような、心熱くなるできごとでして、勝手に頬を緩めております。
そんな大仰なお気持ちでなく、軽くしていただけたのかもしれませんけれども、わたくし感動いたしました。
そういうわけで一応、すべてのオリジナル作品を投票の中に入れてみておきました(笑)
もし入れてやってもいいかな……とお思いの方は、よろしくお願いいたします。


読んでいたミステリ「吊るされた女」キャロル・オコンネル作を読了しました。
なかなかぐっときました。
思うところはいろいろないではないのですけれど。
この人の作品では「クリスマスに少女は還る」がよかったです。

そして先程以前読んでかなり楽しめたものの続き、ピエール・ルメートルの「悲しみのイレーヌ」を衝動買いしました。
これは期待してしまいます……!
めちゃくちゃ売れてるようでございますね。
これがよかったら最近発売されたばかりらしい最新作を買おうと思っております。


チェンベクシ、見ましたし聴きましたです!
思っていた以上にいい出来なのではないでしょうか!
やはり事務所のEXOにかける気持ちや力というのは大きいのだなと再認識いたしました。
何よりこの3人の素質や雰囲気にあったものを持ってきたのがよかったですね。
カイが以前より何度か言及している通り、チェンはほんとうにファンキーなところがあると思うので、あのソロというかコラボの曲調もほんとうにあっていましたし、今回も高音をうまい味にしていい感じだなと思いました。
あと、MVを見ていて思ったのが、この3人のファンならたまらないだろうなということです。
いつもは人数の多さから、せっかくの見甲斐のある顔も一瞬でしか映らなかったりするものですが、今回、MVとしての様相は普段とそんなに変わらないまま(ちゃんと力入っていますね。シーンが3つ以上あり。もちろんずっとポップに寄せていますけれど)、3人しかいないためにものすごくそれぞれをじっくり見られる印象でした。
特になんかシウミンの顔立ちのよさにしみじみ感じ入りました。
私は何度も申し上げている通り彼の立体的な顔のかたちがとても好きなのですが、映像でそれをうまくすくい上げるとほんとうにはっとするようなところがあるのです。
皆様はいかがお感じでしたでしょうか。
また思ったことがございましたらそのときにつらつらと書きたいと思います。



寒くなってきましたね、ほんとうに!やーーーーすくすてきなコートが買えて幸せな
フェリシティ檸檬

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20161030

長旅でした
結婚式2

結婚式1

結婚式。
ご飯はなかなか美味でございました。
移動中キリンジばかり聴いていた。




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20161029

晩秋
こんばんは。
ほんとうに寒くなりましたね。
フェリシティ檸檬です。


はじめに、人気投票にご参加いただいた方にお礼申し上げます!
ありがとうございます!
続きが書けていない中…ほんとうにありがたいことで…。
また、短編や番外編にご投票いただくと、このメンバーがお好きでらっしゃるのかな?などと想像してみたりいたします。
いずれにしてもとても嬉しく、現在EXOブログとしては停滞しているこちらに通っていただき、投票さえしていただけている幸運を噛み締めてございます。


手付かずになっていたものの続きをようやく始めることができております。
ただいちばん難しいと言うか話を進めにくいところでございまして、遅々として進まずといった状態でございます。いえ、少しずつではございますが進行はしているのですが。
書かれる方皆様同様かどうか、ちょっと分かりかねてしまいますが、起承転結の、転のあたりにまで行くと非常に筆が速くなって参ります。
終わりが見えてくるからです。
そうすると私自身終わりが知りたいので(笑)、行き急ぐくらいになります。
ですがまだまだそのようなところにまで達してはおらず、ただうーんうーんと脳の栄養を搾り取られている状態です。楽しいとはとても言えません。
いえ、書いているときはどのときであっても、楽しいというのとはちょっと違うものでございますが。
書いているときだけではございませんね。
ものを作っているときは、それがなんであれ、大変苦しいものでございます。

春夏秋冬を終え、ありがたいことに読んでくださった方から拍手や楽しんでいただけた旨のコメントをいただき、ほんとうに嬉しく思いました。
オリジナルのものであっても読んでくださり、そして面白がってくださる方がいらっしゃるんだなあと、心底感激いたしました。
EXOのお話を書いているときもそうだったのですが、ご感想などをいただくとほんとうに励みになると言いますか、力そのものになるものでございます。
特にオリジナルとなると、EXOの力というものがないわけでして(笑)、それでも読んでくださるのだという事実に圧倒されるのでございます。
今書いているものや、以前書いたものをここにお載せできず、それらを読んだ人間はふたりしかいないという状況は、ブログに慣れてしまった現在、とても歯がゆい思いがいたします。
私の作品のみを読まれてどう感じていただけるかということを知ることができないからです。
なのでこうして短編をちょいちょいとあげ、どのような反応をいただけるのかなあと窺ってみている次第です。
もしよろしければ、ご感想などをこれまでのようにお気軽にいただけるととてもとても嬉しいです。
春夏秋冬中これが好きだった!など。
お待ちしております。


皆様はこの土曜日の夜、どうお過ごしでらっしゃるのでしょう。
私は猫2匹といっしょに少しさみしいような心持ちでこれをしたためております。
テレビではポアロの「ナイルに死す」の謎解き中でございます。


そろそろお酒を飲みながらご飯でも食べようかと思う
フェリシティ檸檬



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20161027

一年が過ぎました
こんにちは。
日々花粉に悩まされますね。
フェリシティ檸檬です。


さて、昨日書かないかもーとか言っておりましたが、ちゃっかり書き、先程アップいたしました。
オリジナル短編・冬の巻でございます。
これで春夏秋冬揃いました。
もともとそんな思惑を抱いて書き始めたわけではなかったのですが、結果書けてよかったなあとひとり満足しております。
昨日コメントを下さった読者様に報いることができたことも私としては嬉しく思います。
いえ、内容がちょっとあれだよ!など、ご満足いただけると決まったわけではございませんけれど。
少しでも皆様に楽しんでいただけるといいなあと、心から思います。
私は今回のお話、個人的にかなり萌えました。
皆様はいかがでしょうか。

これで心置きなく長編に着手できるかと思います。
またオリジナルの短編を書くかどうかはちょっと分からないのですが、もしリクエストなどいただければ、私の煮詰まったときなどにご希望に沿うことができるかもしれません。
そんな奇特なありがたい読者様がいらっしゃいましたらば、お声掛けくださいませ。

あれ、そもそもここはEXOのBL小説のブログだったんでは…?とお思いでしょう。
まさしくでございますね。
皆様をそういう意味では裏切り続けているわけございますが、もしよろしければ、気長に、これからもこんなわたくしめとお付き合いいただければ幸いでございます。



パソコンが復活しました!
フェリシティ檸檬


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20161027

深淵へ(オリジナル短編)
きみの唇は昔食べた和菓子に似ている。
乾燥しているようなのに、口に入れると溶けるんだ。
そうギルバートがウェールズ訛りで耳元に囁きかけてきたとき、私は苦笑して顔を赤くするしかなかった。
私は彼とキスをすると、いつもその濃く口の周りを彩る茶色の髭に気を取られた。ある程度伸ばされぐるりと唇を囲むそれは、動物に頬擦りしているような錯覚をもたらした。
「サトシ」
 息を抜きながらギルバートは私を呼ぶ。まるで自分の名ではないようにその言葉は私を揺する。
自己紹介の場で、ファーストネームは敏《さとし》だと告げ、円滑なコミュニケーションのためにとちょっとしたお愛想として、ほら、今流行っている、日本のゲームがあるだろ、あれに出てくる主人公と同じ名前だよと付け加えると、きょとんとした顔をギルバートは私に向けた。世間知らずとは彼のような人間を言うのだと、私はのちに思い知らされることとなる。
十五年以上前のことだ。
私はロンドンの語学学校に勤めていた。
大学に通いながら、日本語をイギリスの生徒たちに教え、生活費を稼ぎ、日々暮らしていた。ロンドンは寒く、暗く、暮らしにくかった。だが不満だったわけではない。私は暑さが苦手で、ネガティブで、生きづらかった。だから私とロンドンの相性はよかった。霧が深くたちこめるとひどく安心感があり、同時にとても高揚した。すれ違う人の顔さえほとんど見えない。マフラーに顔を埋めながら、生き生きとした足取りで街を縦横無尽に闊歩した。
ギルバート・ジョーンズとは大学で知り合った。彼は三十をいくつか過ぎた私よりも数個年下だったが、まったくそうは見えなかった。
コーヒーのような色のもしゃもしゃの髪と髭をして、目の色は明るい緑、私よりだいぶん背が高かった。痩せ型で、肩の線がくっきりと角を描いているのが印象深く、よくいろんなものにぶつかった。笑うと顔が丸めた紙のようになった。突出した喉仏から、大型犬の吼える音に似た奥深い響きのある声が出ると、どうしても彼の話を聴かざるを得ない気になった。だから私は彼を見上げ、その喉や髭が動くのを観察しながら、よく専攻についての持論や実家にいる家族やペットの話に耳を傾けた。そういうとき、ギルバートは私を見なかった。必ずどこか明後日の方を向き、エメラルドを思わせるまなこを半ばまぶたで隠していた。そういうふうな態度を取る西洋人は珍しく、まるで同国人と話しているような心持ちで、私は彼との時間を過ごした。
お互いの家を行き来するようになるのに時間はかからなかった。
私はもともと人付き合いが苦手であるのに、ギルバートといっしょにいるのは楽だった。よくそのことについてぼんやりと考えた。凍てつく寒さの中転がり込むようにしてどちらかの部屋に辿り着くと、連係プレーでお湯の準備や上着の片付けを行い、体を寄せ合うようにしてお茶を飲んだ。ギルバートは砂糖ふたつ、ミルクたっぷり。私はストレートで。彼のマンションの近くのベーカリーで焼いているスコーンは見事な味だった。ふたりでお茶を飲み、スコーンにバターやジャムやクロテッドクリームを塗り付けて食べる冬の夕べは、何物にも変えがたかった。私は今でもどの時代に戻りたいかと問われたら、迷わずこのときと答えるだろう。窓の外は一面灰色、部屋の中はセントラルヒーティングが効き、湯気の立つティーカップが掌にある。目を上げると視線を外しているギルバートの横顔。ずっとこうしていたいと思った。そんなことは初めてだった。
その年いちばんの冷え込みになった、雪の降る夜、いつものように私の部屋にギルバートは来ていた。軽く私が夕飯を作り、ふたりで食事しようと考えていた。
「何食べたい?」
 私は冷蔵庫の中を覗きながらギルバートを見ずに問いかけた。返事はなかった。おかしいなと思い顔を上げると、すぐそばに彼が立っていた。
「どうしたんだよ」
 冷蔵庫の蓋の向こうで項垂れているギルバートは、具合の悪い動物のようなさまだった。冷気の漏れる箱の扉をぱたんと閉めると、私は心配になってもう一度尋ねた。どうした?と。
 すると珍しく、毛に覆われた顎を上げ、ギルバートは私をまっすぐに捉えた。猫のようなそのふたつの目で。暗い部屋の中(私は明るくするのが好きでなかった)、その瞳はどこからかの光を受けているのかやけにらんらんと輝き、久しぶりに目にしたその美しさに私はほとんど呆気にとられた。
 薄い唇が開いた。
「きみは、気付いてないかもしれないのだけど」
 かすれた、常とはまったく違う声が彼の口から流れた。私はびっくりした。ほんとうに風邪でもひいたのではないかと訝った。
「…それに、言う、つもりもなかったのだけど」
 お互いの目を見つめ合って会話をしたのは初めてではなかろうか、そんなことを思いながら、私は、ギルバートが何を言わんとしているかまったく予想がつかなかった。
「僕は、きみのことが、……好きなんだ。…その、性の、対象として」
 最後の方はほとんど口の中でもごもごと消えていった。しかしすべてが聞こえた。
ギルバートはさすがに目を横に逸らした。毛の隙間から覗く白い肌は耳も含めて朱色だった。
立ち尽くした私は何を言えばいいのか分からなかった。
鈍感な私は、その瞬間まで彼の気持ちにまったく、これっぽっちも、気付いていなかった。
そもそも私には恋愛経験というものがほとんどなかった。
女性にそういうふうに惹かれるということがまずもってなく、男性に対してそうかと言われるとそれも違った。恋愛の気質というものを持って生まれてこなかったようだった。そしてそれに困ったこともなかった。結婚の話になったときあいまいな笑みを浮かべてどう話を変えようかと思案し少し戸惑うくらいであった。
そんな私であったので、このような情熱的な思い(傍目にそうは見えなかったろうが、ギルバートはほんとうに熱い思いを抱いているのが私にはよく分かった、彼が何かを好きだと言うとき、それは生半可なものではないのだ)を明かされるなんてことが自分の人生に起こるとは、到底信じられるはずもなかった。
日本人の中でもその長い学生生活を体現してか若造に見られがちであり、ギルバートと反対のひどいなで肩の、貧相な体つきをした平々凡々たる容姿の自分を好いている、この立派な、賢い頭と温かい心を持ったウェールズ人が。
私は困惑し、ただひたすら唇を舐めた。
「やめてくれ」
 突然ギルバートは言った。
「…その、唇を舐めるの、やめてくれ。たまらなくなる」
 私のその仕草は癖のひとつであった。
乾燥しがちで、かさつく前に舌で潤してしまうことがよくあった。
横目で私の顔を見、言ったことに更に自分で赤面の度合いを増しギルバートは黙った。
何かが私の中でその瞬間、変わった。
ギルバートが私の癖を自分の性衝動と結び付けている、そのことに私は驚くほど興奮した。
唇を差し出してもいい、と思った。
いや、してもいいではなかった。
してくれ、と欲した。
その夜、雪はしんしんと降り続けた。
私はギルバートとキスをした。キスしか、しなかった。永遠のようにキスをし続けた。唇はこうして使うのかと、私は幼子のように思った。
恋人同士になった私たちは、それから長い時間をかけ、互いの体を探索した。
ほくろがどこにいくつあり、どの場所が感じやすく、楽で快感を得やすい体位はどれか。
無駄な肉のないギルバートの白い体はあちこち骨張っていて、私はよくそれを指先でなぞった。くすぐったがるようすがほんとうに愛しかった。
ギルバートは何度か言った。
「きみは深い森なんだ。分け入っても分け入っても、驚きと発見がある。ぼくは子供みたいに家に帰りたくない、ずっとここにいたいって気持ちになる。でも怖くもあるんだ。分かる?」
 中国の古い泉のような色の目を私にさらし、泣きそうな声でそう言うギルバートは、大きな体をしているのに実際小さな少年のように私に映った。恋をした男は皆そうなるのだと、私はその年になってようやく身に染みて分かった。私自身、きっと彼の目にそのように映っていたはずだ。いたたまれないような、叫び出したいような、むずむずした感じが常に胸の中で渦巻いていた。私たちは幼い探検家だった。ふたりできりのない冒険に出ていた。
日本の大学で職が決まったことを告げた日のことは、きっと死ぬまで忘れないだろうと思う。
私たちはパブにいた。
ギルバートは甘いエール、私は夜の闇のようなギネスを飲んでいた。
そこは私たちの家の真ん中らへんに位置する、うまいビールを飲ませるパブで、いつも賑わっていた。
喧騒に満ちた店内で、私はいつ切り出そうかと思い悩んでいたが、ひとくち芳醇な麦の酒を飲み込むと、ぽろりと口から言葉が零れ出た。
「春に、日本に帰る」
 言った途端、目に涙が溢れそうになり、私は慌てた。しかたなくふたくち目を勢いよく飲んだ。
グラスを手で掴んだままギルバートはぴくりともしなかった。
コン、とカウンターにグラスを置いて、彼を見た。
「…どうする?」
 聞いたはいいが、私自身、どうしたいのか分からなかった。別れたくはなかった。だが、ものすごい距離を隔てての、あてのない関係となり、そんなことが続けられる気がしなかった。
ギルバートもふたくち目を含んだ。瞬きを繰り返している。彼は緊張するとそうしてなるべく目を隠すようにした。
「……ぼくは……ロンドンから、離れられない。ここでまだ、研究があるから。きみは、…絶対、日本に戻らなきゃならないの?」
 そして私を見た。責めているような双眼だった。
私は腹立たしかった。私だってしたいことがあり、わざわざイギリスまで来て、ようやく自分の場所を日本の大学で勝ち取ったのだ。生半可な努力ではなかった。ギルバートと同様、私にも研究に対する欲がある。それは今よりずっと強く、自分の恋情を凌駕する力があった。
「戻るよ。ぼくにもぼくの研究がある」
 そうはっきり、叩き付けるように言ってしまった。緑の目をじっと見据えて。
パブを出、連れ立ってうちへと帰り、激しいセックスをした。
もう出て行くのだと思い、声など我慢せず好きなだけ叫び、喘いだ。涙を流しならギルバートにしがみついた。
それから、もう、キスをすることも、セックスをすることもなくなった。そのまま、私は日本に帰った。
メールや手紙の交換すら、私たちはしなかった。なぜだろう。どこか意地になっていた。相手がしてきたらしてやってもいい、とどちらもが思っていたような気がする。
今週末開かれる学会で、うちの大学にギルバートがやってくることになったのを知ったのは、今朝のことだった。
私は紅茶を相変わらずストレートで飲みながら、昨晩来ていたメールのチェックを行っていた。
招かれる教授たちの名前の中に、彼の名を見つけたとき、首のうしろがぞわりとした。
唇を舐めかけると、あの、ギルバートの声がした。
サトシ、きみの唇は。
指の先端で自分のそれにそっと触れる。
時はいっきに遡り、私は古いマンションの一室にいた。
早く私を。
汚れた窓の向こうは雪だ。
そのすべてで探しつくしてくれ。
私はパソコンから離れ、仕事に行く準備を始めた。
ギルバートが好きな色のタイを手に取る。
これは、彼に会うときに。
別のタイを身に付け、家を後にし、雲の覆った空を仰ぐと、口から白く息がたなびいた。
ロンドンの冬。
あの永遠。
きっとまた私たちは、手を繋ぎ、未知なる場所へと足を踏み出す。



おわり 




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20161026

ぐるぐるし続ける
こんばんは。
最近花粉がすごいですね。
フェリシティ檸檬です。

まずはじめに、人気投票にご参加いただいた方に感謝の言葉を申し上げたいと思います!
ありがとうございます〜!!
あの作品は人気があると同時に私自身のお気に入りでございます。
ほんとうに嬉しいです。


さて…。
オリジナルの短編をここ最近3つほどあげまして、それが春・夏・秋ときましたのできっと次は冬だろうという予測を立ててらっしゃる方がいらっしゃるかもしれません。もしそれでお楽しみにされていたりしたならば、とっっっても光栄ですが、きっと大変奇特な方でらっしゃるでしょう。
そしてそんなありがたい読者様に対し、冬の短編を書くと、実は断言できません。
なぜかと言うとおそらくパソコンさんが復活するからでございます。
またそちらの方で行き詰まりを感じ始めたら分かりませんが、パソコンの中にある、壊れてから手つかずのままになっているお話を早く完成させたいと考えているのです。早くと言ってもまだまだまだかかりますが。
と言いつつぺろっとすぐに短編をあげたりするかもしれません。自分でも明日、自分が何を感じるか分からないのでございます。
それにしても。
わたくし、このところいろいろ見ておりまして、いったいどうなるんだろうなあという思いに取り憑かれております。
詳細は省きますので皆様にはなんのことやらであると思いますが、なんとなく雰囲気を感じ取っていただればと思います(えー…)。
私のお話をお読みになってくださった読者様、また、つれづれなどに目を通されている読者様はお感じになっていたり分かりきってくださっていたりするかと思いますが、私は、えー、なんと申しますか、BL小説というものにほぼ触れたことがございませんでして、今こうしてオリジナルを書いておりましても、いわゆるBL小説というものをよく理解していないところがございます。
常々わたくしは、自分が読みたいと思い、きっと他の方が読んでも面白く感じてくださるのではないかと思うようなBLを書いてみたいものだと思っております。
そしてその書き方は、私の読書その他の蓄積から産まれたものでございまして、ここ最近になってようやく目にした雑誌のBL小説などとはかなり違うようなのでございます。
EXOの小説などはまだいろいろな描写に軽さがあったのですが、オリジナルとなるとそういうわけにもいかず、さまざまな曲折を経、今段階で辿り着いたかたちをもって私の文体は存在し、その中に私の人間観や人生観や小説に対する考えなどが込められており、それはかなりBL小説というくくりの中では異質な感じがするもののようなのです。
私は果たしてこの世界で求められるのだろうか…という自問が湧いている状態でございます。
日々悶々といたしまして、友人や家の者にも迷惑をかけ、非常に申し訳なく感じております。
ここにいらっしゃる読者様の多くがEXOの小説を読みたいというお気持ちで足を運んでくださっているのに、こんな泣き言をお目にかけて、また、しみじみごめんなさいとも思うのですが、これが現在のわたくしの赤裸々な心境でございます。
ふう。
落ち込んでいてもしかたがないとはよく分かっているのですけれど。

BL小説を目にしてはふう、と思い、キャロル・オコンネルの「吊るされた女」や岡松和夫の「楠の森」やサマセット・モームの「ジゴロとジゴレット」を読んだりしております。



はてさて。
フェリシティ檸檬



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20161024

好物
こんにちは。
無事遠出から帰還いたしました。
フェリシティ檸檬です。


昨日再び人気投票にご参加いただきました〜!
ありがとうございます!!
うちの長編作品群の中に人気のふたつがあるのですが、その片方にいただきました!
皆様のお好みは違いながらも、いろいろな傾向というものはあり、こうして人気投票をいただくたびなるほどなあと思います。


さて、また本日もオリジナルの短編をあげてみました。
おいおい、おいおいー!!
と思われた方皆様にお詫び申し上げます。
すみません…。

もしよろしければ読んでみてやってくださいませ。
ご感想などいただけるととても嬉しいです。


以前も少し書いたような気がしますが、私は赤毛の子にかなり弱いです。特に男の子。
ハリーポッターシリーズは魔法やそれに付随したことより、イギリスならではの皮肉の効いた会話や、ミステリ仕掛けの話運びに惹かれてかなりはまりました。
まあお気付きでしょうが大変ロンが好きでして。
ロンとハーマイオニーの恋の行方はほんとうに楽しませてもらいました。
ああいうカップルはもともと好物でございます。
なかなか素直になれないのにぺらぺら余計なことは言ってしまう男の子と、賢くて気の強い女の子。
ロンはただ阿呆なことだけじゃなくて、気の利いたことや面白いことたくさんいうところがすごく魅力的です。
ハーマイオニーは実は非常に心優しく思いやり深いところが。
このふたりがくっついて本当によかった………。
ロンをローリング女史が殺していたら一生恨んでいたかもしれない………ただでさえヘドウィグを殺したことがいまだ許せていないのに………。
ちょっとおおげさでした。

赤毛の子はまつ毛やなんかも全部赤毛なのがなんだかぐっとくるのです。
金髪とはまた違って、ほんとうに肌に溶け込む感じ……。
残念ながら赤毛の知り合いはおらず、このまま赤毛の男性とそういう関係になることはなく人生を終えそうですが、もしも目の前に現れ、幸運なことに間近で見つめることができたら、胸がきゅんきゅんしてしまう気がします。

たわいもない戯言でございました。



引き出物のおこわがすごく美味しいなと思う
フェリシティ檸檬


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20161024

おなかがすいて(オリジナル短編)
うなじを見つめられるくらい、後ろを歩いていた。散髪に行ってから日の経っていないそこは無駄なものが何もない。完璧だった。
蝶が舞っている。
枯れ葉のような色のや、黄金のような色の、大きな蝶たちが、陽多(ようた)たちの歩く通学路脇の歩道の秋桜に群がっていた。
ある道の横に長くその花壇は続き、黄、白、桃、とりどりの花弁が太陽を透かし、風を受け丈のある茎が踊るように揺れるのを毎日そこを通る人々は目にした。
陽多は前を行く春郎(はるお)と花と蝶を眺めながら、どんどん歩くペースが遅くなった。起きたまま眠っているようだった。
学校指定のうす青い長袖のシャツの背中にはがっしりしたリュックサックが乗っている。馬鹿でかい、いくらでも物が詰め込めるような真っ黒いそれの上の、頭がくるりと後ろを向いた。
「おせーよ」
わずかにしかめた眉をして、つっけんどんに春郎は言った。呆れたような口調と顔を陽多に浴びせる。
「いつもいつも、なんでこの道でそんなにのらくら歩くんだよ」
立ち止まったふたりの間をひらひらと羽を上下させ、蝶は飛んだ。
「………花、きれいだからさ」
へら、と笑って陽多は答えた。
春郎のひとえは陽多に向かって睨むように細くなり、陽多はそれを見返しながら腰から背がびりびりとした。
視線を左脇の秋の花に春郎が移すと、彼の横を通って蝶がすぐ手前の花芯に留まった。
下唇を落とすように口をほのかに開け、春郎が蝶の蜜を吸うさまを見下ろすのを、陽多は貪るごとく見た。
ここからでも、春郎の下の唇に、ちょんとほくろが浮いているのを確かめられた。
なんの表情も浮かべず蝶の食事風景を黙して見続ける春郎のその口を、自分も蝶のように吸いたいと陽多は欲した。
心底彼らが羨ましかった。
あのほくろに唇を乗せ、その奥の、隠された、蜜のたっぷり詰まった秘密の穴へ舌を入れ込み、思う存分舐め回したい。
陽多の下半身は膨れた。
とにかく栄養が要った。蝶と同じく、腹が減って腹が減ってしかたがない。
花から花へ飛び移る蝶たちからようやく春郎は顔を上げた。
自分を向く春郎から、陽多は斜め下に目を落とした。股間のことに気付かないでほしいと思いながら、どこかで気付いてほしいとも思っていた。とぼとぼと足を進める。
好きだって、言った。
そうしたら、俺もそうだよ、って、言ってくれた。
でもそれは、ほんとうは同じ意味ではなかったんじゃないか。
だってあれから、なんにも変わらない。
春郎に近付きながら、ここ数週間の悩みに陽多の頭は席巻された。
真っ赤な顔で、目尻に涙さえ滲ませながら、必死の形相で伝えたあの言葉を、友人としてのそれだなんて考えるはずがないと、陽多は自分を励まし日々過ごしていた。いまだ携帯電話やスマートフォンの類を持たされていない陽多には、直接会って相対する春郎がすべてだった。春郎のスマートフォンに家から電話するのは気が引けた。だからいつもなにごとも、面と向かって聞くしかなかった。きつい顔をした、低い声の、ゲームと本が好きな中学生。俺のことが好き?とんでもない勘違いなんじゃないか。
でも、聞けない。
暗い思考に支配された陽多は、生まれつき色の抜けた癖のない髪を春郎に向け、そのすぐ前で体を止めた。首を動かせず、自分のアディダスのスニーカーをじっと見た。
「陽多」
声変わりを遥か昔に済ませたかのような、落ち着いた低音が上から降ってきた。
自分の名だと分かっているのに、初めて聴く音楽に心震わせるように陽多は勝手に胸がときめく。
間が、あった。
靴の上を先程の蝶が遊ぶように飛んでいた。
「……………今日、うち、来る?」
蜜を、耳の中に流された。
鼓膜は甘く打ち震え、きゅうとまた、脚の間に熱が溜まった。
ゆるゆると顔を相手の顔の前にさらすと、春郎は再び食事する蝶たちを向いていた。口がきゅっと結ばれ、ほくろが心持ち横に伸びているように陽多に映る。
「……い、いの」
さっと手を伸ばし春郎は白の秋桜の長い茎を指先で掴んだ。親指で葉を弄びながら、うん、と呟く。
「行く」
コンプレックスである垂れた眉が、もっとどうにもならないようすで下に下がっているだろうと、陽多は心中情けなかった。だがそんなこと、今のこの喜びに比べたら、なんということもなかった。
うん、と口の中だけで返事をすると、陽多を見ぬまま春郎は進行方向に体を向け、すたすたと歩き始めた。
また陽多は、春郎の細い首を見つめて後ろを歩いた。ほんのりそこが色付いているように見えるのは、自分の思い込みではないはずだ、と考えながら。
股間の状態のせいで体をかがめながらも、陽多は心が蝶のような軽さで浮き上がるのを感じ、このあとのことに思いを馳せた。
ほくろ。
初めて見たときから、どうにかならないだろうかとずっと、夢想していた。
視線の先を横切る蝶に対し、俺だってこれからやっと、食事だ、と春郎は心のうちで勝ち誇ったように言った。



おわり




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20161022

胸のうち
こんばんは。
土曜日の夜になるところです。
フェリシティ檸檬です。

さて、人気投票にご投票いただきましたことのお礼を申し上げたいと思います!
ほんとうにありがとうございます!!
少しずつ票が増えていくことはしみじみ幸せなことでございまして……。
皆様それぞれの理由で、自分の一番があることそのこと自体が私の心をじんわりと温めます。


私は今、明日の冠婚葬祭に向けてマニキュアを塗り、乾くのを待ちながらこれをしたためております。
今日まで、ずうっと、思っていたこと……これを書くのはやめようと何度もなんども衝動を抑えたにもかかわらず、やっぱり書いてしまおうかと思うや否やキイボードを打つ手が止められません。
それは……。
EXOファンの皆様はおそらく聴かれたであろう、チャニョルの山崎まさよしのカヴァーのことでございます。
あまり肯定的なことを申しませんので、もしご不快になりそうだなと思われた方は、ここまででお読みになるのをおやめになっていただければなと考える次第です。




私はもともとこの歌のメロディー、とてもいいと思っています。
山崎まさよしのいいところが出ているのではないかなと、そんなに彼の曲を知り尽くしているわけでもないのに判断しておりました。
それで、あまり歌詞を気にしておりませんでした。
しかしこのたびチャニョルが、おそらく外国語をカヴァーするにあたり、ほんとうに発音に気を付け気を付け歌っただろうこともあり、ものすごくはっきりと歌詞が耳に入ってきました。
単刀直入に申しますと私はこの歌の内容が苦手でございます。
これが確か今大流行りの「君の名は。」の監督の過去作で使われた曲のようでして、おそらくチャニョルはそこからこの歌を知ったらしいことが文面から(インスタかな?)分かりました。
ええと。
「君の名は。」に触れたときもあまりいい書き方をしていなかったことをご記憶の方が多いとは思いますが……。
私は、まあこのつれづれなどをお読みになっている方は勘付いてらっしゃる方が大半かもしれないと思うのですが、こういう、なんていうんでしょう……センチメンタルな男の嘆きみたいなものをこう、敬遠するところがあります。
それは設定年齢関係なくでして(幼稚園児から老人まで)、ことに女性相手の失恋なんかはもう、何をか言わんやと申しますか。
それでですね、この山崎まさよしの歌ですが、結構どストライクに私の急所(いい意味でなく)を突いてきまして、せっかくのチャニョルの歌であるのに、私お気に入りに入れながらあまり聴けていないのです。
それこそ、「憂鬱のすきま」みたいな話だと思います。この歌。
ほんとうにチャニョルらしいと。
チャニョルという青年がそういう青年であるというのはよく分かっているのです。
しかし憂鬱のすきまにはディオという存在がいましてですね、あとチャニョルの音楽愛というものがテーマでもあったりして、それで私の中の彼のセンチメンタリズム(男性特有の)が中和されていたわけです。
が、この直球。
この映画が好きであり、この歌が好きであるということ。
おおう。
なぜ得意でないかと言いますと、端的に申しますと、「ならそうしてろ、付き合ってるとき」と、思うからです(爆)。
愛想を尽かされてから泣き言を歌にしてるんじゃな……もごもご。
いや、これ、私突っ込んで書き始めるといろんな言わなくていいことを言ってしまう(もうすでに言っていますが)のでさらっと撫でるだけにとどめますが、とどのつまり、浸っている男性というのに触れるとわたくし、身震いするんですね。
昔洗い物をしているときに奥の部屋でギターを爪弾かれながら歌を歌われてほんとうに鳥肌が立ちました。本来の意味で。
そんなわけで絶対にミュージシャンとそういう仲にはなれそうもない私でございますが、チャニョルさんは大好きです(笑)!
もともと気が合うことはなかろうなと常々感じてはおりますが、それに関係なく、そのまっすぐさや真面目さや朗らかさを私ははほんとうに賛美しております。
彼の幸せを日々祈っているくらいです。
しかし、ワンピースが好きなど(また今新たな地雷をぶっ込みました……)、いろいろと考えさせられる彼でもあります。
いえいえ、嫌いになるとかそういうことではなく。
いやーしかし、歌詞の中の、君は我儘だったからいつも僕が折れてた的な言葉とか、セロリのときもちょっと思っていたんですが、くう〜!頭に来る☆って感じでした。
そんなこと言っているから捨てられ……ごにょごにょ。
はあ。
ほんとうに、読者様のおひとりから教えられたとき、えーいいじゃん!声合ってるし!教えてくださってありがとうございます!と思っていたのに、聴いてみるとなんとも言えない気持ちになり、それをここ数週間ずっと抱え、仲のいい友人にはぶつけていたのですが、何か溜まりに溜まってとうとう吐き出してしまいました。
もちろんのことですがその読者様がどうとかということではなく、なんと言うんでしょう、すっごく大枠でいろいろ考えさせられました。「君の名は。」大ヒットということも含め。
しみじみ、私の関係のないところで世界は回っている……的な。
おおげさでございますね。
ここまで読まれた方に、嫌な思いをさせていないといいなと心底願っております。
こういう人間もいる、ということでございました。

野暮なことを言ってしまい申し訳ございませんでした。



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フェリシティ檸檬


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20161021

キラーチューン


最近のヘビロテ。
このあとに椎名林檎の「長く短い祭」が続く。
合間に氷結プレミアムのCMが挟まると最高。

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