海の底、森の奥

- EXOの二次創作とオリジナルのBL小説を中心としたブログです。R18表現あり。お気軽にどうぞ。

20160731

人たらしの星のもと
こんばんは。
皆様の日曜日はいかがでしたでしょうか。
フェリシティ檸檬です。


本当に久々の短編でございました。

久しぶりのチェン、そして、初めてのルハン。

皆様、お読みになっての印象はどういったものでしたでしょうか。

私が本格的にEXOを見出してから、既にルハンは脱退がほとんど決定しておりました。

ですので私の知るルハンはほぼ過去の映像のルハンです。

彼のよさは何億人という人が知るところでありますが、それでもあえて申し上げる私がいいなあと思うところは、彼の笑顔、体つき(特に頭のかたちと首から肩のライン、手足の長さ)、髪型がなんでも似合うタイプの顔立ち、話し声、共にいる人の面倒をみたいと考える兄貴肌な性分、です。
彼の顔の下にあの体が付いてるってなんかすごいなといつでも思います。
それであの声であんなふうに笑うってすごいなと(以下略)。

ダンスも歌もできて、脱退したことが本当に残念です。
やっぱりEXO並みのクオリティで音楽がやれるってないですから。

チェンは「シング シング シング」「人さらいの条件」などで重要な役割を担ってきましたが、独り語りをさせたのは初めてです。

彼の、人を見て、しかもそのときのその人の状態を見て対応する感じというのは、周りにいる人が大変助かるだろうなと思います。

そんなふたりのお話を書いてみました。

なかなか変わった出来栄えで、私自身もなんだか不思議な感触のものとなりました。

よろしければご感想など、聞かせていただけたらなと思います。お待ちしております。

それではまた、日々の連載へと戻ります。

お読みいただき、ありがとうございました。



ルハンにやられたすべての女子(男子だって構わないけど)にこの短編を捧ぐ
フェリシティ檸檬




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20160731

女帝のようなひと
中村紘子が亡くなったってこと、安住紳一郎のラジオ日曜天国聞いてて今頃知った……。
ショック。
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20160731

ジゴロ(ルハン × チェン)
一度だけ、髪をくしゃくしゃとされて、そのまま頭か額か判別しにくいところに、口を付けられたことがある。
ルハン兄さんの話だ。
なんのときだったろう。
何かの受賞の折?
いや、違うような気がする。
もっと普段の、なにげないときの、忘れてしまうような日常の中のできごとだった。
俺はひどく驚いた。
兄さんは俺にそういうことを、あまりしないものだから。
俺を慰めてくれようとしたんだろうか。
本当に、その行為までの経緯をすっかり、忘れてしまった。
シチュエーションがぼんやりと浮かぶだけだ。
ソファか何かにふたりで並んで座っている。
他には誰もいない。
話をしていた。
内容はやはり、覚えていない。
楽しい話ではなかったはずだ。
兄さんの、ぱあっと花の咲くような、圧倒的なあの笑顔が、この記憶ではセットになっていないから。
俺に何か相談していたのかもしれない。
そんな重大ではないけれど、本人にとっては気にかかり、誰かにちょっと聞いてもらいたいような、小さな悩みごと。
兄さんの雰囲気から、俺も笑ったりせず、ただ話を受け止めて、思うところを伝えたはずだ。
横に座った俺は、兄さんのくっきりとしたふたえが影を落とすのを黙って見ていた。
兄さんはどの角度から見ても可愛らしい作りの顔で、俺は相対するたび、感心した。
女の子たちが彼に夢中になるのは心からよく分かった。
俺も女の子だったら、こんな人を見て、なんとも思わないなんて無理だろう、といつも思った。
そんなことを考えながら、じっと兄さんを見ていると、ふいにこちらを、その光を集める瞳が向いた。
「そうだな。ありがと、ジョンデ」
あの、高くも低くもない、おそろしく魅惑的な声の色で、そんな言葉を聞いた気がする。
そして、ああされた。
はっきり唇を皮膚に感じたわけじゃない。
髪の毛の上に、弾力を得た程度だ。
だけど俺は固まった。一瞬。
少しだけ困惑の色を込めて、兄さんの目を見たと思う。
だが兄さんはごく自然だった。
真顔で俺の頭をもう一度、わしゃわしゃと乱した。
そして大きく息を吐くと、立ち上がってどこかに消えた。
あっけに取られたまま、しばらくの間、俺はひとりで座っていた。
それから、長い時間が過ぎて、兄さんが家からいなくなって、二度と帰ってこなくなってしまっても、俺はこうしてよく、あの仕草を思い出す。
ルハン兄さんは俺にとって、何よりもあのときの、あの、なんとも言えない、人を惑わせる青年だ。
女の子だったら。
そう、俺は仮定する。
女の子でなくて、よかった。
同時にそう、俺は胸をなで下ろす。いつだって。




おわり




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20160730

素敵な真夏の夜の夢を
こんばんは。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
フェリシティ檸檬です。


「受容について」番外編「真夏の夜の夢」、お楽しみいただけましたでしょうか。

タイトルがシェイクスピアになってしまいました。
そもそもそんなつもりがあったわけではないのですが。

さて、そんな番外編の元となった「受容について」は、私自身大変思い入れのある作品でございます。

初めて、読者の方から、素敵なコメントをこの連載中にいただいたり、なかなか長めの連載になったり、終わり方を自身で大変気に入ったり、いろんな思い出が詰まっています。

皆様のアクセスを見ても、それは多分に登場するシウミンとセフンの人気のおかげでございますけれど、それでも、お気に召していただけている気配があり、とても光栄に感じておりました。

そんな「受容について」の番外編をこれまで何度か書いてきましたが、今回久しぶりにこのふたりに会いまして、不思議なもので書き始めると、そのときのスタンスが蘇ってまいりました。

私はシウミンがセフンによって困惑させられているのが好きです(笑)
シウミンはその心根のよさが本当に見ていると伝わってくる方ですが、彼を書こうとすると、そんな彼を困らせながらも夢中にさせてしまうという恋愛のシチュエーションが自然と浮かびます。

セフンは今、「砂糖壺に落ちる」にてかなり印象の違うキャラとして登場していますが、私といたしましてはどちらも彼の性格の一端を拡大して描いているつもりでございます。
ただ、連載中ということでそちらに感情移入している方がいらっしゃるさなか、こうして別のカップルとしてお見せしたことには多少の抵抗を感じないではなかったです。
ちょっぴり、今でない方がよかったなとお感じになった方がいらっしゃったら、ここでお詫び申し上げます。

昨日お伝えしました通り、これは人気投票のお礼の一環として書いたものです。
どうしても感謝の気持ちをお伝えしたかったため、タイミングはいまいちであっても、私のわがままでこうしてお載せいたしました。
投票してくださった方をはじめ、それ以外でも少しでもこの作品を楽しめたという方がいらっしゃったら、本望でございます。


それではまた明日、別の作品でお会いしましょう。



シウミンの顎のラインがとても好きな
フェリシティ檸檬



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20160730

見ないで描いてみよう ベッキョン編
見ないでベク
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20160730

見ないで描いてみよう D.O.編 3
見ないでdo3

猫の尻尾が。




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20160730

見ないで描いてみよう D.O.編 2
見ないでdo2


難しい。


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20160730

見ないで描いてみよう D.O.編
見ないでdo
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20160730

受容について 番外編「真夏の夜の夢」
セミが鳴いている。
空を見上げて入道雲を認めると、シウミンは無意識の内に、かすかに笑った。
シウミンは夏が好きだった。
蜃気楼が見えそうな街中を、セフンと連れ立って歩いていた。
ふたりとも、サングラスと眼鏡、マスク、帽子で身を守りながら。
しかし、特に背の高いセフンは、すれ違う女性をたびたび振り返らせていた。
振り返る女性をシウミンは振り返った。
そして胸のうずきを覚え、また前を見る。
「きれいな人だったな」
ぽつりとそう言ってみる。
人を避けつつ歩きながら、セフンは左下を向く。
「え?誰が?」
「今の人」
シウミンは見上げたりしない。今している表情を見られるのはごめんだった。たとえ大部分、顔が隠れているにしても。
「そう?」
「うん」
「へー」
まったく気のないようすでセフンは言う。
その声音を聞き、シウミンは肺の中の息を吐き出す。
そうこうするうち、ふたりは今日の目的地に着く。
ショッピングセンター内の、シネマコンプレックス。
中に入った瞬間、空調の効いた冷たく尖った空間が、ふたりを迎える。
夏休み中の学生で、どこもごった返していた。
女子高生の嬌声、大学生の馬鹿騒ぎが鼓膜を揺らし、シウミンとセフンはいっとき足を止めた。
「…大丈夫かな」
思わず、シウミンは漏らす。
「大丈夫でしょ」
あっけらかんとセフンは答え、すたすた前を歩いて行く。
「ちょ、待て」
慌ててシウミンは後を追う。歩幅の違いから小走って。
こめかみから滴る汗を手の甲で拭いながら、シウミンはセフンの後ろを歩いた。
エスカレーターで映画館へ。
ほとんど汗もかいていない、涼しげなセフンの細長い後ろ姿を常以上に見上げながら、シウミンは感じなくともよい、何度感じたか分からない引け目をまた、感じていた。
映画館の階に到着し、チケットの受付の行列に並ぶ。
時間をスマートフォンで確認しながら、思い出したようにセフンが口を開く。
「あ、そうだそうだ」
「ん」
財布を尻ポケットから抜きつつ、言う。
「合コン来いって言われてるんだよ」
キャップのツバの下の、眼鏡の中の見えにくい目を見上げながら、シウミンは大きなひとえの目をわずかに広げ、黙った。 マスクの奥の喉が、乾燥する。
「……誰に?」
「リーダー」
ああ、とシウミンは思う。ジュンミョン。
「………行くのか?」
ごわごわした声が出た。冷えた空気で汗が冷たい。セフンの顔が見ていられない。
「えー?」
そう言いながらはは、と笑ったとき、受付が空いた。
セフンが先に立ち、担当の女性と話す。
「はい、大人2枚」
金額を言われ支払いをするセフンに、我に返った背後に立ったままのシウミンが「あ、俺が」と声を掛ける。
セフンは振り向きもせず片手を挙げ、制し、札と小銭を渡し、釣りを受け取った。
突っ立ったシウミンに向き直ってチケットをはい、と渡す。
「………さんきゅ……」
列を抜け、目的の映画を上映する場所を探しながら、思い付いたセフンが尋ねる。
「あ、ポップコーンとか食べる?」
「……いや、いい……」
「そ?じゃ、俺買ってくるー」
そう言い残し、明るい光を放つ売り場へとセフンは向かう。
シウミンはチケットを指先で掴んだまま、サングラスを外し、そのようすを端から眺めた。
さまざまなことを身内で処理できず、なんだかひたすら意識が散漫になることに戸惑っていた。
まもなくカップをふたつと、ポップコーンを持ったセフンが、機嫌よさげににこにこと、シウミンに微笑みながら戻って来た。
「はい。コーヒーでいいでしょ」
ひんやりとしたカップを受け取り、シウミンは再び慌てる。
「あ、うん。ありがと、ごめん、また……」
「いーよこれくらい。いこ」
ずんずん前を歩くセフンは、シウミンを見もせず告げる。
「行かないよ」
「え?」
「合コン」
上映館Bに入り、ぼんやりとした照明の劇場の中、チケットの番号を一瞥したセフンは言う。
「こっちだよ」
セフンの後ろをついていきながら、セフンといっしょにいるんじゃないみたいだ、とシウミンは夢見心地になる。
「いちばん後ろにしたよ」
そう言って最後列の真ん中の席ふたつに陣取る。
人気の作品だったが、今日の入りは今のところそこそこで、ちょうどいいくらいの混み方とも言えた。
だんだんと人は増えた。ざわざわとした雰囲気の中、それでもふたりのそばに客は来ない。角の席が取られただけだ。
セフンがシウミンを向く。
「いい感じだね」
そう囁く。目をくにゃっ、と歪めて。
「……行かねーの、合コン」
何も考えずそう、口をついて出た。セフンの笑みを浮かべた目を見ながら。
「行かないよ」またははは、と笑ってセフンは言う。「行くわけないじゃん」
目をぱちくりさせ、シウミンはセフンを見つめる。
「兄さんがジュンミョン兄さんにあんなお願いするから」
意地悪そうにセフンは言う。
そのときのことを思い出し、シウミンはだんだんと熱が顔にこもる。すっかり汗の引いた体も、またぽかぽかと温かくなる。
予告が始まり、一段ライトの落とされた周りを見回し、ふたりは変装道具をこそこそと取る。
顔を晒したシウミンは、セフンの言葉や行動に対し、あれやこれやと考えすぎて、混乱しながら大画面に相対した。
次々とカミングスーンの文字は流れていき、ようやく気持ちの落ち着き始めたシウミンの横で、セフンはむしゃむしゃとポップコーンを食べている。
また、あたりは更に暗くなる。映画館は常に夜だ。
「兄さん」
本編が始まる。
「ん?」
目をスクリーンに最後まで残しつつ、セフンに顔を向け、ちらとシウミンは隣を見た。
その一瞬で唇を、奪われる。
「楽しみだね」
キャラメルとコーラの匂いが鼻を抜ける。
またセフンはもぐもぐと食べ始める。
シウミンは口を開けたまま、顔をゆっくり前へ戻す。
空いた方の手で、きゅっと手を握られると、シウミンはもう、内容が頭に入っては来なかった。




おわり



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20160729

土日の投稿予定
こんばんは。
7月の素敵な金曜の夜です。
フェリシティ檸檬です。


さて、この土日でございますが、皆様に今、連載しているのとは別のお話をいくつかお届けしたいと思います。

勘のいい方は、ああ、さっきの、あの話…というふうに、ぴんとこられたことでしょう。

とにもかくにも、私も久々だったり初めてだったりする執筆でしたので、いろいろと考えました。

お気に召していただけるものとなったのか……。

明日、明後日と、皆様の目でご判断いただければ幸せです。

「慈雨、降りそそぐ」、「砂糖壺に落ちる」は、そんなわけでお休みの可能性大でございますが、もしかするとなんらかの気の変化により書くかもしれません。
書かないかもしれません。

適当なことばかり言って申し訳ございません。

連載のもの以外を上げるというのは確かなことなので、ご安心くださいませ。


それではまた明日、お目にかかるのを楽しみに。



シンデレラのTシャツを着て
フェリシティ檸檬



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  • ミス・レモン
ようこそお越しくださいました。
EXOのメンバーを登場人物にした二次創作BL小説や、オリジナルのBL小説、好き勝手なことを綴った雑記などを置くブログでございます。
内容を読んでのコメント、メッセージなど、いつでも心よりお待ちしております。
よろしくお願い致します。

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