海の底、森の奥

- EXOの二次創作とオリジナルのBL小説を中心としたブログです。R18表現あり。お気軽にどうぞ。

20200718

ごあいさつ
こんにちは!

拙ブログ「海の底、森の奥」にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。

私、フェリシティ檸檬と申します。
ここの登録では名前をミス・レモンとしておりますが、お呼びになる際はどちらでも一向に構いません。

今まで別のブログサイトにて活動を行ってきたのですが、先日ブログ引っ越しを決め、こちらのFC2ブログ様にやって来たばかりでございます。

はじめましての方も、これまでお付き合いのあった方も、新しいブログとの付き合いの始まりは、その仕様などでもいろいろと困難や不便が生じることもあるかと存じます。私自身もそうであるように、皆様のお好みがございますので。
しかし、私といたしましては、そういったことを気にせず来てやってもいいよ、というお気持ちになっていただけるよう、一生懸命お話を書いていきたいと決意する所存でございます。

このブログはEXOという韓国男性グループをモチーフにしたBL小説を綴ったものが主体でございます。
性的な表現は大なり小なり出て参ります。
ですがお話自体は至って普通の小説と同じでございまして、読書がお好きな方、BLがお好きな方、EXOがお好きな方、さまざまな方にお読みいただければなと考えております。

お読みになってのご感想はいつでも大歓迎でございまして、是非たくさんの方とお話ししたりしたいものだと思っております。
小説と関係ない、たとえば日記などをお読みになってのお気持ちなども、構えずにコメントやメッセージをいただければ、喜んで読み、お返事させていただきます。
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。



このブログ内で書かれているお話は、2016年9月2日現在、



リアル第1期
・シング シング シング(完結)
・人さらいの条件(完結)
・受容について(完結)
・束の間から(完結)
・憂鬱のすきま(完結)
・俯瞰の角度(完結)
・グレーゾーン(完結)

リアル第2期
・心中の道連れ(完結)
・慈雨、降りそそぐ(完結)
・砂糖壺に落ちる (完結)
・来訪者は真夜中に (完結)
・ことの共犯 (連載中)


パラレル第1期
・ボナペティ(連載中)



その他 短編



となっております。



リアルの第1期と第2期の違いは、それぞれの世界がその中で回っており、ふたつは関係なく、別物であるということでございます。
ですので、カップリングは第1期内、第2期内で完結して存在し、物語ごとに相互関係が発生しております。
大した意味合いはないのですが、私自身がカップリングをたくさん作りすぎることにリアリティ的な拒否反応を感じるタイプであるため、こういった制作のかたちとなっている次第でございます。
また、短編はどの時期にも基本的にはあまり関係のない、独立した小品でございます。
お箸休めにどうぞ。

お話はカテゴリごとに1話から始まるよう設定されております。
過去の物語をお読みになる際はカテゴリから選択されると便利かと存じます。

※旧ブログ内に東方神起などの未完の話がまだ残ってございますが、今のところこちらに移行する予定はございません。
なんらかのご要望がある場合はどんなかたちでも結構ですのでご一報くださればと存じます。
→追記 2017/4/23
東方神起の長編(連載中・未完)を移動させ、こちらで公開いたしました。
ご興味のある方は、途中のもので申し訳ありませんが、よろしければどうぞ。


私はもともといわゆるアイドル好きというわけではなく、私のアイドルを申し上げるならば、手塚治虫、マイケル・ジャクソン、レスリー・チャン、浅田真央であったりいたします。
マイケル亡き後の後継として東方神起5人時代の終わりに彼らを見るようになり、それ以降K-POPで好きな曲を見付けることがひとつの趣味となったのですが、その流れで友人に教えてもらった「growl」で、EXOを知りました。
その楽曲のクオリティの高さと練られたパフォーマンスに感銘を受け、メンバーの人柄にも親しみ、同じ友人からブログに誘われた結果、こうして小説を書き始めた次第でございます。
そういうわけでEXOのファンというと、少しおこがましいくらいあまり知識のない私でございますが、私なりの彼らのお話を、自身も楽しみつつ、皆様にもそれを共有していただけるよう、精一杯続けていきたいと考えております。

どれかひとつでも、ワンシーンでも、お読みになってなにかを感じていただけたら本望でございます。


どうぞよろしくお願い申し上げます。



フェリシティ檸檬



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20200108

【一欄】人気投票
おひとり様、一回ずつ、コメント欄に日付だけでもご記入の上、ご投票いただけると大変に励みになります!
どうぞよろしくお願いします!
(コメント欄、可能であれば何かひと言でもご感想をいただけるとことさらに喜びます!)





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20200108

【お知らせ】年末年始企画の人気投票について




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上記の通り、2016年末、2017年始めに行った企画作品の人気投票を行わせていただきたいと思います!
コメントも併せてくださるとより一層嬉しいです。
もしよろしければご参加くださいませ。
よろしくお願いいたします!



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20190817

心が潤ういろいろなもの
こんばんは。

疲れました。檸檬です。

暑いですし、寝不足ですし…。

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よく行く雑貨屋兼カフェへ。町興しの場でもあります。

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そこでの戦利品の一部です。

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風鈴と猫。

今回は古道具屋さんに行けず残念。



フェリシティ檸檬


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20190817

友人たちはこの頃からの付き合いなもんですから
おはようございます。

記事がブログ村にあがっていないようで。檸檬です。

睡魔さんにも読んでもらってないようで悲しいことです。
スマホからの操作が面倒くさすぎて何もかもうまくいきません。

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弟の誕生日祝い。

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友人1。
とても猫たちが懐いて驚く。

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友人2。お土産を渡しました。
風邪っぴきの子ら。

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小中の頃の作品類。

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すんごいツボだった幼稚園入園の際の格好。
祖母の趣味が炸裂してます。

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可愛いセーターに目を剥く。
今着たいですよ←

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退職した母によりジャングルと化した庭。

前回記事は今度リンクを貼ろうと思っています。

それではまた近々に。



フェリシティ檸檬



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20190816

こんなに暑いなんて
こんばんは。

簡単に写真による近況報告を。檸檬です。

めっちゃ暑い。

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高い建物などない。

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お土産。

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犬。やっと会えました。

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すごく笑ってます。

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昔授業で作った時計。中…1?2?

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横のドライフラワーは結婚記念写真のときのブーケです。

すごく風が吹いています。
もう寝なければ…おやすみなさい。



フェリシティ檸檬



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20190812

お返事&そういう姿が目に浮かぶ
こんばんは。

すんばらしいコメントをいただいてしまい、涙が出る勢い…。檸檬です。

いち様!!!
ほんとうにありがとうございました。
あんなに書いてくださって…、私がお待ちしております、などと書きましたことで急かしてしまってはいなかったでしょうか?
お忙しいでしょうに、お気遣いくださってすみませんでした。でもとても嬉しかったです。心から、嬉しかったです。

あのお話も、そしてその前のお話も読んでくださったとのことで、是非、また感想をお聞きしたいものだと思っております。
ドベクと言いますか、ディオとベッキョンが出るお話をこうして今いち様にも読んでいただけたことを喜んでおります、ファンになられたばかりでディオがいなくなったことを、心底ご同情申し上げておりますので。
彼が出ている映画やドラマ、そして過去の音楽作品など見られるものはたくさんありますけれども、おこがましいですがそれとは別の慰めとして、当ブログをお使いいただけることは光栄の至りです。

五感すべてを刺激する夏の光景。
そうですね、ディオはベッキョンの唇を食べました。
薄く、桃色とも桜色ともつかない色をしたあの唇の甘さを知っているのはディオだけですね。

いち様の、彼らがお互いのことをただいなすということが難しい、というようなふうに表現されたところにものすごく感じ入りました。
そのとおりですね、そして私は彼らのそうしたところに恋愛を感じるのかもしれないと改めて思いました。なんと言いますか、お互いが本気でかからないとどうにもならない相手と対しているという印象を受けると言いますか。まったく自分と違う生き物に興味と感嘆を常に覚えているさまにこちらが胸震える感覚になります。

ディオがなんらかのきっかけで我を忘れるようすというのを描きたいということが、私のEXO二次創作における最大の創作意欲の源かもしれない、ということを先日お友達にも話していたところです。そしてそれをいち様のような方に掬い取っていただけ、私の描写する彼らによって何かしらの感情を掻き立てられていらっしゃるということに、非常に感動いたしております。
これこそこのブログを営んでいる理由と言えると思います。

夏生まれでらっしゃるということを教えてくださりありがとうございます。それを知れたことでまた新たな、別種の喜びがありました。
こうして夏のお話をいち様にお届けできたことが、今回の私の大きな成功だったと分かったからです。
お誕生日、ほんとうにおめでとうございます。

上にも書きましたが、是非是非、またお越しくださいませ。
気ままに運営している当ブログではありますが、いつも心のどこかにここはあり、誰かの暇つぶしや慰めになっていることを願いながら生きております。
いち様とこうして交流でき、今回の企画を立ち上げたこと、まことによかったなと振り返っている私です。

どうかいち様もご自愛くださいませ。

そしてまだリクエスト企画は続いております、お話のお届けもお待ちください。





花壇の花々。



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それを撮る同居人の人。

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休日のお父さん風味。

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それを撮る私。

これはお友達が私に送ってくれたのですが、

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私の嗜好が分かりすぎててコワ~イ←

ほんとに寝ぼけ眼で見ながら、かっこいいわあ~とつぶやいておりましたよ。
私何度かここで書いていますけれども、あんまり自覚ないのですが眼鏡を掛けた男性を好むところがあります。
でも眼鏡を掛けているからかっこいい、とか掛けている方がいい、とかを強く思っているというわけではないのです。
何か掛けているような人が好き、みたいなところがありますね。



ヘチャンを見ていると、あまり、と言うかそういうことをほぼしない私ですが、とにかくいやらしい妄想をしてしまいますね。
こういう人が近くにいたらどうするのだろうか、平常心ってなんだろう、とか思います。
特に首から背中にかけてのラインが個人的にやばいですね、肌の色もあいまって。



フェリシティ檸檬




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20190811

お返事&食べざかりの君たちへ
おはようございます。

みむ子様!!またのコメント、ほんとうにありがとうございます。檸檬です。

夢うつつで読みながら幸せでした…。

私はあのお話、特に後編を書いているとき、ほんとうにギョンスの欲情というものを描きたく、ベッキョンに対する恋心と音楽への渇望をどうにかこうにか鎮めている彼と、彼の目から見るベッキョンに、どうか読んだ方も同調してほしいと願っていました。
そこらへんのやり取りや描写に、みむ子様が感じるものがあったとしたならものすごく嬉しいです。やった!!!という感じです。

ベッキョンはこの店に来るまで、と言うか誘われるまで、自身の気持ちを把握しきれていなかった、と言うか、完全に恋に落ちていたとはいい難い部分があったのではないかと思います。
ギョンスに会社のトイレ帰りを狙われ←、呑みに誘われたときの高揚と興奮と困惑、それから彼の恋がある意味ほんとうに始まったと言えるかもしれません。

そして後編は、ギョンス視点でありましたが、彼のさまを読者の方がお読みになることで、ベッキョンも彼のいつもと違う一面を見、音楽と空間とギョンスそのものによって魔法にかかったように恋に巻き込まれていったということを実感してほしいと思っていました。
少し前に「恋にいつ落ちたかということははっきりと自覚している」というような話を書きましたけれども、ベッキョンもそうなんじゃないでしょうか。そしてギョンスも。ギョンスは初めて声を聴いたときにあらかた攻略されていた気がしますね。

誰しもそうなのではないかと思うのですが、私はじりじりした恋愛模様を見るのが大好きです。愛していると言っていいと思います。
そういうものを書けて心底幸せなお話でした。





昨日pixivの方でリクエスト企画にご依頼いただき、その方がこちらを今お読みになっているかどうかは定かではないのですが、お受けいたしました旨お伝えさせていただきたいと思います。まことにありがとうございます。
ただ少しお時間をいただくことになるかと思います。予定が入っておりまして…。
またしても初めてのカップリングで、驚きましたと同時に、大変嬉しかったです。





ガリガリ君みかん味を同居人の人が溶けていくのにかぶりついていました。



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行きつけの花屋に。

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美しい色ですね。

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ちょっと長いのですが、最後あたりのヘチャン、テイル、テヨンでテヨンの両親から送られてきた蟹等を食べたというときのヘチャンのようすがものすごくキュートで、そしてなんだか切なくて、よく思い出しては苦笑している私です。
そりゃこの年だものお腹いっぱい食べたいよ…でもラーメンまで食べたんかい…と、吹き出してしまいます。
そして美味しそうなメニューですんごく羨ましくもあります。



フェリシティ檸檬



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20190810

あとがき「All because we're in love」
おはようございます!

昨日のお話、楽しんでいただけましたでしょうか。檸檬です。

さて早速あとがきに参りたいと思います。

この「All because we're in love」は、リクエスト企画によせていち様からご依頼いただいたものでして、その際ありがたいことに公開のコメントにてメッセージをお寄せくださったのでした。

「心中の道連れ」をお好きというお言葉が大変に嬉しく…何故なら私は自作の中でもこの話はとても好きでして、それはやはりこのカップリングに尽きる部分もかなりあったりいたします。
あまりメジャーな、人気のあるカップリングではなく、多くの方を魅了できるものではないかもしれませんが、私自身の萌えというものを最重要視したときに、このふたりの組み合わせ以上のものはEXO内ではないと言えるかと思います。

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いち様のご依頼内容としては、リアルで、最近よく聞く両片思いというのでしょうか、そういうものをご所望で、私もそういう関係性がとても好きですし、心中~とも通じる設定で、いち様のお好みがよく分かるなと思いました。
それにやはり、これはここ最近、リクエスト企画を通しても感じていたことですが、皆ディオが行ってしまったことがとても悲しいのだな…と感じ入りました。あとでも述べますが、当然皆様もお思いでしょうが、今回のリクエスト、そして誕生日企画はディオ祭りと言っても過言ではないのものとなりました。自然と、そうなったのですね。

ずっとほのめかし続けた仕掛け、でございますが、皆様もうお分かりでしょう。

直近三作(とそのひとつ前の誕生日企画)で使われていた楽曲はすべて同じものでした。
そしてこの三作は私の中で『嫉妬三部作』と名付け←、取り掛かっておりました。

「昼と夜の間の夢と歌」のとき、結局いろいろと生まれたということになるのですが、企画を捧げたお友達から、この歌何?と聞かれていましたけれども、そのときすでに私の中で、こういうふうに今後展開していこうかなと考えついていましたので、詳しくお答えしていなかったということがありました。

サラ・ヴォーン「Lullaby Of Birdland」



「昼と~」のときは、この歌単体と言うよりもこの方のアルバム自体を背景にしているつもりでおりました。

私はこの歌がもともととても好きで、ジャズソングの中でいちばんと言ってもいいほどかもしれません。
少し前にこんな動画を見つけてひとり喜んでいたりもいたしました。



私はマライアがとても好きです。

この歌詞内容も、すごく素敵なんですね。すべて話の中に盛り込みたいくらいでして。
詞をタイトルにするつもりはなかったのですが、自動的にそうなりました。

私が特に好きなのは

Have you ever heard two turtle doves
Bill and coo, when they love?
That's the kind of magic music we make with our lips
When we kiss

この部分です。
ギョンスがベッキョンに最後言うのは主にここのところ(すべてとも言えますが)のことですね。

そんなわけで個人的な好みをこの企画には盛り込んでおりまして、それだけでもかなり私色の強いものとなっているのですが、パラレルにも取り組みましたので、ますますそうした色合いの濃い、非常に個性の強く出た作品群となっているかと思います。

この「Lullaby Of Birdland」は大変有名な曲ですので、ほぼ皆さんが知っているのではないかと思います。なので秘密にすると言いますか、仕掛けにするのもどうかなというところもあったのですが、まあなんであれ少し謎めいたところがあった方が面白みは増すだろう、この曲のよさを皆さんに再確認してほしいし、という思いで計画を進めました。

最後のこのお話ではっきり曲名を出すか否かを迷ったのですが、あとがきで出すより、きちんと表明して曲に敬意を示そうかな、それに話を読みながら同時に曲を感じてほしいなということで、彼らがレコード店にいるときギョンスがベッキョンに教えることにいたしました。

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この話の中ではこんな感じのイメージでしょうか。

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ほんとに幼く見えますね。
なんかつるんつるんだし。

昨夜お友達からすごく気に入ってくださった旨お聞きして、ほんとうのほんとうに嬉しく思いました。
ああ、こういうふうな気持ちになってほしい…と思いながら書いているのだわ、と改めて思い出し、心底感動いたしました。

パラレルを書いているとき、どうしても時間が足りず、あの三倍の量で本来は描写するところをぎゅっと凝縮して書いているような感じがあり、このたびこのふたりのやり取りにはそこで費やしたかったさまざまなものをなるべく入れ込むように心がけました。

こうしてみますとディオとベッキョンの話三部作みたいな感じもいたしまして、M様に申し訳ない思いもあったりするのですが←、連作とは言わないまでも少し関連付けてお話を書きたかったので、最後チェンを出しまして、どの作品の中でも誰かが誰かに嫉妬している、という状況を作り出しました。
まだ企画中、睡魔さんが一作目が終わったら「嫉妬ものっていいよね♪」、この話の前には「次チェンが出るのかな?」とか言ってくるので、ぐぬぬぬぬ、とかなっていましたけれども←、まあお分かりになる方はお分かりになりますよね。
ヤキモチを焼いている姿というのは基本BL好きにはたまらないものであるだろうと思うのですが、いかがでしょうか?

何度かここで書いてきましたけれども、ディオが二年もいないことがほんとうに頭に来たり、彼がいなくなったと思ったらベッキョンがすんばらしい楽曲を出したり、嫌なこともあればいいこともある、禍福は糾える縄の如しということで、複雑な心境でありますが、このディオ祭り←、で、読んだ方がなんだかもやもやとした気分を少しでも紛らわすことができていたなら、心から幸福です。

何かしら書き残したことがあったように思いますが、とりあえず今日はこのへんで終わりにしたいと思います。

両片思い、のままで終わらなかったお話ではありましたが、いかがでしたでしょうか?いち様。
もうちょっとじらしてほしかった…などあるかもしれませんですが、どうぞその生のお声を聞かせていただけたらなと思います。
どんな感想でも大歓迎です!

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ほんとうにこの写真が好き…。
撮った人ありがとう…。

いち様、ほんとうにありがとうございました。
そして読んでくださった方すべてに、感謝申し上げます。

企画にお付き合いいただき、まことにありがとうございました。



フェリシティ檸檬






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20190809

All because we're in love(リクエスト企画・リアル短編)
 また汗の玉がひとつ額から滑り降りて、Tシャツに染みを作る。
 帽子と伊達眼鏡に熱がこもり、視界が曇ってしまいそうになりながら、ベッキョンは前を行く男のフォルムに目を凝らした。
 耳の縁や首の後が、少しだけ焼いたパンのように薄く色付いて見える。
 大きな口を開け、大義そうにベッキョンは同僚であり友人に呼び掛けた。
「ギョンス」
 蜃気楼の中の、実体のない幽霊のようなキャップを被ったギョンスが立ち止まり、わずかに振り向くと、なんだよ、と声が放られた。
「まだ?」
「もうすぐ」
 ごく軽装のふたりは、それに対する不安がないではなかったが、この気候に屈してマスクさえしていなかった。こざっぱりとした地味な服装の青年たちは、その出で立ちのせいか、それとも体型や顔立ちのせいか、大変幼く人の目に映った。お互いがお互いをそう思ってもいた。汗を浮かべた半袖短パン(ギョンスは長ズボンであったが)姿の双方を目にすると、そのたび『夏休み』とくっきり頭に文字が書かれた。
 歩くのを再開すると、ベッキョンはギョンスの隣まで軽く駆けた。そのようすを見てギョンスは眼鏡の奥の瞳をかすかに光らせ、だが何も言わなかった。
「暑くて死にそう」
 襟元を掴んで風を送り込もうとさかんに動かすベッキョンから、愛用の香水と制汗剤と汗の匂いが立ち上った。前を向き目を伏せたギョンスは言った。
「だから来なくていいって言っただろ」
「そういうこと言ってるんじゃないっての。お前平気?」
「まあ」
「あぢー」
 古い商店街は小さな店がぎゅうぎゅうに詰まり、道行く人はまばらだった。それは大変好都合で、ベッキョンもギョンスも声を抑えることなく普通に話した。
「あんまりきついなら、引き返せよ」
 大気のせいかみずからの声も足音も、エコーがかかっているみたいだとギョンスは思った。言葉と感情が乖離しているせいかもしれないということは頭の隅で氷のように溶かしていた。
「ここまで来てんのに何言ってんだよ」大きく、砂糖とミルクを落とした珈琲のような耳に残る声は気温に負けずよく鼓膜を震わせた。「俺とは嫌だっての?」
 思わずギョンスはわずかにベッキョンへと顔を向けた。ベッキョンもギョンスを見ており、丸眼鏡奥の垂れ目が恨みがましそうに歪んでいる。
「そうじゃない」
「ジョンデとは喜んで来るくせに」
 目を逸らしたベッキョンは、俯いて吐き捨てるように言った。内容が滑らかに入ってこず、ギョンスは瞬いて「は?」と返した。
「こないだジョンデと出掛けてただろ」
 靴裏の砂がはっきりとした音を立て、ギョンスは気もそぞろになりそうになる。やっぱり暑いな、平気なんかじゃない、と突如音を上げたい気分になりながら答えた。
「それはたまたま空いた時間がいっしょだったから」
「そうかよ」
 唇を尖らせかねないさまを見せるベッキョンに、ギョンスは泳ぐ目が止まらなかった。
「お前とがいやとかそんなんじゃないよ」
 先刻言ったことをまた繰り返した。自分の内心と言動が一致を見、ギョンスは体の内側で、発した声がクリアに響くのを実感した。
「着いた」
 二階建ての古いビルの前にふたりはいた。重いガラス扉をギョンスが押すと、中から冷房の効いた空気が流れ出て、どちらもが無意識のうちに嘆息した。
「いらっしゃい」
 狭そうに見えた外観よりも実際は奥に空間が広がっており、急な勾配の階段で続く二階も同じ店らしかった。目に映るところすべてがレコード。レコード、レコード、レコードである。最奥に店主らしき人物が座っており、客はひとりふたりしかいなかった。絞り気味のボリュームでクラシカルなジャズが流れている。
「すげー」
 感嘆の声を上げるベッキョンは、小粒な瞳を細い目の中で忙しげに動かした。
「お前よく来んの」
 耳元で囁くベッキョンに我に返り、ギョンスは言った。
「いや、数回ってとこ」
 小声にするためにより低い声をギョンスが耳に寄せると、笑い皺を作って甘くベッキョンは破顔した。
「そっか」
 やたら糖度の高い笑顔を自分に向けてくることの意味がギョンスには分からなかった。だが単純に胸は震えた。古いレコードと甘いベッキョンの匂い。端からそうは見えずとも、ギョンスは高揚した感情を持て余しかけていた。
「見るぞ」
 そう呟くとギョンスは足を進めて目についたところを物色し始めた。ベッキョンも人に聴こえない程度の音量で鼻歌を口ずさみながら、品を見ていく。
 一階をあらかた見回ったいう頃合いで、ベッキョンがギョンスの肩に手を置いた。
「二階行こうぜ」
 熱いてのひらに促されるままギョンスは階段を登った。ぎしぎしと店全部が揺れるような音が鳴り、ふたりは顔を見合わせ軽く吹き出す。じゃれ合いながら駆け足で上まで上がった。
 二階には客も店員もおらず、まさにレコードだけが彼らを迎えた。ここもエアコンによる冷たい空気に満ちていたが、西日が正面の窓から差し込み、室温を上げることはなくともやけにすべてを白っぽく見せていた。
「貸し切りだな」
 弾んだ声でベッキョンがそう言うと、ギョンスはどうやら連れは楽しんでいるらしいとどこか安堵した心持ちになった。ぐるぐる見て回るベッキョンを目の端に入れながら、ギョンスはぎっしり並べられたドーナツ盤を指先で繰って行った。
 そうしてテーブル上のレコードの間に指を差し込んでいるさなか、軽快な金管楽器の音色と共に、香り立つような歌声がふいに舞い降りてきた。
 視界の隅のベッキョンは逆光を浴びてシルエットだけになっている。尖った顎や肩、薄い唇、作りものめいた手指を切り絵のように光がかたどっている。揺らぐ埃とそれを縫う音楽の中、ギョンスは女性歌手と共に知らぬうちに歌っていた。
 白光に輝く室内に、音の連なりが水の面に絵を描くさざなみのように広がった。窓の前に立ち、鋭い日差しを浴びながら音楽に体が揺れ、ベッキョンは心臓を射抜かれたようにいっとき動けなくなった。そして喉の奥で発声しながら、努めて笑いを声に混じらせ言った。
「なんて歌」
 突然この世界に引き戻されたかのように顔を上げたギョンスが、ベッキョンと目を合わせた。
「これ?」
「うん」
「Lullaby Of Birdland」
「ララバイ?」
「そう」
 音程が高くなり、低くなりを繰り返す。蝶が花の間を舞うがごとくいとも容易に歌は楽器と絡まり合い、青年と青年の距離をなくすかのようにその部屋の中すべてを埋め尽くした。
 実際にベッキョンは視線を外してぶらぶらと窓からギョンスの方へと近寄っていった。ギョンスはそれをただ見守った。
 ギョンスの横に立ったベッキョンはまだ彼を見ない。ギョンスはずっとベッキョンだけを見つめている。
 弄ぶようにレコードに触れつつベッキョンは尋ねた。
「子守唄ってこと?」
「うん」
「誰が歌ってんの」
 そしてようやく視線を合わせた。
 つい先程までベッキョンの顔にあった笑みはもうどこにもない。唇は今にも何かを語り出しそうであるが、ただそっと結ばれている。ギョンスは大きな目を開いたまま閉じることを忘れていた。
「サラ・ヴォーン」
「なんて歌ってんの?」
 なんて?
 茶色い瞳と薄桃色の唇は白い皮膚と淡い色の髪の中、ただふたつの色彩としてギョンスに迫り、どこまでも黒い髪、眉、瞳と熟れた実に似た唇はほのかに焼けた肌に映え、南国の青年をベッキョンに思い起こさせた。
 ギョンスはつと手を挙げた。そしてベッキョンの頬に触れた。瞬間電流が走ったようになったベッキョンは、しかしそのまま何も言わず、何もしなかった。
 頬に添えるように手を置くと、ギョンスは親指でいちばん高いところを撫ぜた。そうしてもう一方の手を逆側の頬に乗せると、ベッキョンの顔を包みじっと覗き込んだ。
 されるがままのベッキョンはまるで眠いかのようにまぶたを半分ほど下ろしていた。口の両端も悲しげに落ちている。
 
 All because we're in love
  
 背後に日を背負って少しだけ陰って見えるベッキョンに顔を寄せ、ギョンスは唇を奪った。どちらも目を閉じず、すべての行程を記憶していた。
 頬から耳の後ろに手を差し込み、ギョンスはベッキョンの頭を抱えた。ベッキョンは立ち尽くし、傾けられた頭をギョンスの手へと預けている。
 曲が次へと移る間、ギョンスはベッキョンの唇を食んだ。弾むような音が生まれ、消える。上気したベッキョンは我慢できぬようにまぶたをきつく閉じ、信じられないほどの鼓動の速さを抱え、小さく震えていた。
 後ろ髪を掴み、やっとのことでギョンスはベッキョンへそれ以上することを耐え、顔を引いた。
 まぶたを上げたベッキョンがギョンスを映す。眼鏡の後ろで水分を蓄えた双方の目が訴えている、もうそれは十分すぎるほどに。
「こういう歌」
 顔の前で声を吐かれ、ベッキョンは「へ?」と漏らした。
「どんな歌か聞いただろ」
「あ、うん」
「こういう歌だよ」
 いまだギョンスはベッキョンの髪の中に両手を入れていた。掻き混ぜながら、それでも真顔でギョンスはベッキョンを見つめ続ける。照れたようにベッキョンは笑って、肩をそびやかした。
「くすぐってえ」
 その光景にギョンスは何かが溢れてしまいそうになる。レコードの上にベッキョンの指先が置かれ、それだけで生き物かのようにふにふにと動いているのが視界に入る。
 Vの棚はどこだったろうか、そう考えながらギョンスはベッキョンを抱き締め、その香りを胸いっぱいに吸った。
 
 
 


 おわり
 
 
 
 
 
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20190809

今夜リクエスト企画のお話あがります
こんばんは。
うう、首が痛い。檸檬です。

朝同居人の人が助けた虫。

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元気にしているといいなと思います。

さて、本日リクエスト企画最後のお話があがります。
いち様からのリクエストです。
いち様、大変お待たせいたしました。
少しでもお楽しみいただけるとよいのですが…。

お盆になりますね。

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リクエスト企画最後と書きましたが、いただいているものが最後という意味で、今後この企画をどうするかはまた考えたいと思っております。

誕生日企画と混じり、長々、細々とやってきた企画となりましたが、ご依頼いただき、お付き合いいただき幸せでした。
今回書いたお話は、私にいろいろなものをもたらしてくれたように思います。

それでは是非、お話をお楽しみください。
お待ちしております。




檸檬





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20190809

お返事、やっとできます!!!(涙)
こんばんは。
ご心配をおかけしまして。檸檬です。

結構よくなりましたので、ちょっと頑張りました。

さて、それでは、みむ子様へのお返事をば…。

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毎年お祝いできていることが私にとっても大きな喜びです。そしてそれを喜んでくださることはもっと大きな喜びです。ありがとうございます!!

読み返していただけているなんて光栄の至りです。私自身、あまりしないのですが読み返したりしています(笑)パラレルならではと言えるところもあるかもしれません…。

今回どういった経緯でこのお話が生まれたのかはだいたいをあとがきにて延べましたけれども、みむ子様がおっしゃるようにすべての回を一人称で行くというのが、この前のリクエスト企画もそうではあったのですが、私としては珍しく感じられるかもしれず、実際そう感じられたことをお聞きできて、やはりかあ、と思いました。
いろいろなことを考えた上での決定なのですが、結果それがとても楽しかったと言え、こうしてよかったなと思っています。

みむ子様のベッキョン分析、大変興味深く読ませていただきました。
なんと言いましても私よりずっとベッキョンを、と言うかexoを見てらっしゃるので、みむ子様から知らないことをいつもたくさんお聞きします。そうなんですね、やはり他のグループがいるとかなりおとなしめなんですね~。
確かにきっとそうだろうな、と思いました。
ヘチャンにも思うのですが、みむ子様の言う通り、とても気を遣うタイプの人たちなので、社交的なのだけれども人見知りはするというようなところがあるように感じられ、ベッキョンがバラエティーなどでひとりや少数で出ていると、少し気後れしているなと感じることがちょいちょいあります。
その場でどうふるまえばよいかということをすごく考えてしまうたちだからかなあと思いますが、見ているとなんだか胸がぎゅっとなる瞬間ですね。

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しかしいつもみむ子様の感想には思うのですが、なるほどな!というものが入っていますね。
ベッキョンの睨みつけを受けたい!とは…!
私の話の中で明らかな敵意を表現することというのは多くないと思うのですが、今回はベッキョンとヘチャンが互いにそういう視線を送っており、これはどういうふうに受け取られるかなあと少し気になっておりました。
それをこんなふうに表現してくださるとは!感無量です。

そして琥珀や瑪瑙やモスコミュールがお好きとは…!
さすがにそれは想定しておりませんでしたのでびっくりいたしました!!
でもこういうシンクロが醍醐味ですよね…ものすごく嬉しかったです。
私は淡いオレンジがかった照明が好きでして、話の中に描写したような店は行きたいものだなと思いながら書きました。喫煙ok過ぎてちょっと今はきつい部分もあるかもしれませんが。
ああいう場所というのは恋愛を進める効果があると思いますね。まさしくギョンスとベッキョンのふたりは進んだわけですが。
ヘチャンにとっては苦々しく苦しい思いをする場となりましたが、色的にもっとも合っているのはむしろ彼のような気もします。
みむ子様はそれぞれの色や石を考えてくださいましたけれども、こういうのってなかなか難しいですね、どれも合うような気がして。でもおっしゃるのはほんとうにすごくいいと思います。
最近のヘチャンは七色に見えると言うか、ものすごく多様な色彩を帯びて見えるので、オパールはぴったりな気がします。

同居人の人も睡魔さんも、とてもヘチャンに共感と言うか同情をしてくれたのですが、みむ子様もそうであったということで、私は少なからず驚いています。
このヘチャンのことをそういうふうに見てもらえるだろうか?というふうに危惧までは行かないですが思っていたくらいだったので。
ストーカーじみていましたしね。
しかしもちろん私もヘチャンにすごく思うところがあって、ギョンスと出会ったことをかわいそうに思うところすらあります。出会わなければ知らない感情があったかもしれない、と思うからです。けれどそれを知っているからこその人生であるとも言えるのかもしれません。

ヘチャンとベッキョンのコンプレックスに関するみむ子様のお心には、泣けるものがありました。
私もそういう姿を見ると、「そんな気にするな」と画面に向かって語りかけてしまうのですが←、彼らは人気商売なので気にするなって方が難しいですよね。でもやっぱり、彼らの容姿を肯定的に見てくれる人がなるべくたくさん周りにいてほしいと願わずにいられません。

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ドベクのふたりは私の最愛のカップリングです(笑)
今回実感しましたね、ほんとうにふたりが好きだと。これはどういう気持ちなのかと説明するのが難しいくらいです。
正反対の容姿と性格をしたふたりが恋をしていることを想像すると、まさに素晴らしい夢だなと感じます。

今日またお話をあげますけれども、そうした感触をこのお話から少しでも感じていただけたら嬉しいです。

ああ、それにしてもみむ子様にこのお話を書いてよかった…。
私はみむ子様とお付き合いを始めた当初、「心中の道連れ」にコメントをしてくださったことを忘れておりません。
あのお話は私にとってとても大切で、それを汲み取ってくださったお気持ちにほんとうに感動したものです。
そしてそれからみむ子様はずっと私によくしてくださり、感謝しかありません。

お返事の記事をすぐあげられずに申し訳ありませんでした。ようやくあげられてほっとしています。このお話の話、もっとしたいくらいです(笑)

ディオがいなくて淋しいですね…。この二年間をまたいっしょに過ごしていけたらほんとうに嬉しく思います。
もしよろしければ、どうぞよろしくお願いします。

先日のベッキョンソロ記念のお話も、こっそり読ませていただいておりまして、そのうちそろっとコメントをさせていただくかもしれません。
あのふたりが月を見てキスをして…と考えると恍惚としてしまいますね←




檸檬




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20190807

お返事したいですよ~!!
こんばんは。

ちょっと調子がよくありませんで。檸檬です。

昨晩ほんとうに素敵なコメントをみむ子様からいただきまして…心底感動いたしました。まことにありがとうございました。
それについての返信をさせていただきたいのですが、いかんせん体力等の問題があり、少しだけお待ちいただけると幸いです。
とりあえず今は、みむ子様が琥珀や瑪瑙が好きであったという事実にいたく感じ入ったということだけお伝えさせていただきたいです。



なんだか前からそうは思っていましたが、二〇代の二年間取られるってほんとうに腹の立つことですね。



これすごいよかったですよ。
手で顔を隠すところがめちゃんこ色っぽいです。

以前ヘチャンにレスリー・チャンを感じると書きましたけれども、

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なんとなくですがやっぱり似ているところがあります。

ヘチャンを見ていると、年齢とか環境とかいろいろと考えることがあるんだろうなと思います、あと単純に疲れているだろうなとも。
どういうふうに進むのがいちばん彼にとってよいのかを周りも本人もよくよく考えてほしいものです。
あといい恋愛をしてほしいですね。恋愛が彼にとってどれくらいのプライオリティーなのかというのも興味あるところですが。アイドルでなかったら常に彼女がいそうですけれども、子供の頃からこの世界に入って仕事をしていることが、彼のような人にどういう影響を与えるのだろうかなと考えます。



フェリシティ檸檬




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20190806

欲望というものの扱い方
こんばんは。

2日続けて睡魔さんの記事が読めて嬉しかったですよ。檸檬です。                                                                  
昨日の記事がこちら。

夢の続き

↑クリックすると記事に飛びます

私がプレゼントした自作のポーチやコースターを載せてくれています。
嬉しいやら恥ずかしいやら…。
作ったものを使ってもらえるのはほんとうに幸せですね。壊れてなくてよかったですよ←

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中はこの生地なんですね。

この記事の中で睡魔さんがBLについていろいろと書いていましたけれども、確かに睡魔さんの夫の人はその風味があるかもしれない…と読んで思いました。
顔つきもですが体つきもあるかなと思いますね。華奢なタイプで。
そういう目線で見られることを彼がどう感じるのかぜひ聞いてみたいものであります。





ヘチャンがめっちゃかっこいですよという話。



私もう、ヘチャンを見ていると妄想が止まらないところがありますね。あんまりそういうタイプではないんですけれども。
少し前に記事にも書きましたが、私は綺麗な男の子とかかっこいい男性とかを見ることにあまり興味がなく、KPOP男性グループを見ているのも彼らが歌って踊る人たちだからこそで、ヘチャンも歌って踊ってなかったらなんとも感じなかったと思います。
でも歌って踊るので。
そして素晴らしい素質を持っているので。
顔もなんか、いろんなふうに見える不思議な顔立ちをしていて、こんな顔だったっけかなと何度思っても思いますが、やっぱり実感しましたのが、私は三白眼気味の人を非常にセクシーに感じますね。横顔の白目にぞくぞくするんです。
あと顔が小さいんだか手が大きいんだか、とにかく手が大きく見えるところがいいです。私は手が綺麗なことよりも大きいことに惹かれます。
スキニーパンツ姿を見るのがそんなに好きではない私ですが、彼のそれを見るとメシ3杯行ける勢い…。
首から肩にかけてのなだらかなラインとか、いろいろ言い出すと止まりませんね。襟足のすっきりとしたキャラメル色の首の後を見るとよだれを飲み込みますよ←





みむ子様が萌えてくださったと聞いて、ほんとうのほんとうに嬉しかったのですよ…。
萌えを共有できるって素晴らしいですよね。私はその幸福をしみじみと噛み締めております。

誕生日企画「アンバー・エフェクト」

前編
中編
後編
あとがき

↑クリックすると記事に飛びます










フェリシティ檸檬



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20190805

白いのも黒いのもその中間のもいい
こんにちは。

早朝にあとがきを上げました。檸檬です。

もうお読みくださった方もいらっしゃって、大変ありがたいことです。

昨夜睡魔さんも読んでくれて、同居人の人同様ヘチャンに同情をしていましたね。
彼はほんとうにかわいそうですよね。
睡魔さんにも話したのですが、彼のうまく行く恋愛もそのうち書きたいなと思ったりしています。
とゆーか相手がディオだからうまく行く展開を望むのが難しかっただけなんですよ、ヘチャンは狙ったら落とせる子ですよ!←

睡魔さんと言えば記事が上がっていましたね。

夢の続き

↑クリックすると記事に飛びます

非常にまっすぐテーマについて書かれていて、いつも以上にダイレクトにこちらに伝わってくる内容でした。
色の白い黒いという話は少し前に私も書こうとしていたものでびっくりもしました。
ちょっと彼女の論旨とは違いますが、ヘチャンやカイが色黒扱いをされ、とかく色の白いことを特に本国ではもてはやす傾向がありますが、そんなに言わんでも、と私なんかはよく思いまして、チャンミンとユノだって色黒だしなあ、抜けた三人は白かったけども、と、実際書いておりました。
そして睡魔さんと内容的にも一致するのは、なんで彼らを色白として表現する人がたくさんいるのか、ということにも言及していたことで、私はなんでなん?といったような感じで締めようとしていたのですが、そこを睡魔さんはきちんと説明してくれています。
ヘチャンやカイはほんとうにどセクシータイプで、それはあの肌の感じもあるわけで、まあ別に完全否定されているわけではないのは分かっているのですが、チャンミンとかもっと南の方の血が混じっているのではないのかな、というようなルックスをしているくらいですし、あまりネガティブな方向でのそういう表現をメンバーよ、しないでおくれと思ったりします。
あと好きな女の子のタイプで色白の子、と聞くと白けますし。これはほんとうによく聞く感じがします。
私は色黒でも色白でもないのですが、だからというわけではないですが、色白の子が好き、という男の発言は全然いい印象を抱きませんね。スケベ方向か清楚好き方向しか浮かびませんから。





まあ、私はやはり私はまだ余韻に浸っておりまして、こんなものとか眺めてみたり。

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これは以前から好きな写真ですね。雑誌の表紙かと思うのですが。ベクドっぽく見えますね。

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これはバラエティーの旅のやつですかね。

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あとがきにも書きました例のでこちゅーです。
普通に笑っているディオとベッキョン。
ディオの唇が分厚いせいと笑いを取ろうとしたせいかやたらゆっくりむっちゅううと弾力を感じるキスをしていて、見ている側が「えっと…何…これ…?」となったものですね。

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ペペロのCMですか。
ディオの表情はともかくベッキョンの横顔の感じはかなり萌えがありますね。

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なんかこの写真笑っちゃう。
ベッキョンがディオに食べ物を分け与えようとするのちょいちょい見る印象があります。

いやはや。

そういやディオが時代物のドラマに出ているのもちょろっと見ましたけれども、結構ちゃんとしたキスシーンを何度もやっていましたよね。
すごく綺麗に撮ろうとする意識のある制作陣という感じで、ディオのキスが非常に素敵なものとして映っていました。
私はあんまりああいうものに興味がないので、いいキスをようやく撮れてめでたいけれどももっと食指の動く映画かドラマに出ておくれといつもながらに思いました。

突然の「アンバー・エフェクト」の余談ですが、「アンバー」という言葉がもともと私は好きです。名前としても。
なので実家で飼い始めた犬の名前の候補にその色からも最初アンバーを挙げたりしました。結局また別のものを提案してそちらになりましたけれども。





同居人の人が撮った夕刻の空。

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小さく月が見えます。

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フェリシティ檸檬




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20190805

あとがき「アンバー・エフェクト」
おはようございます!

皆様、お話お楽しみいただけましたか?檸檬です。

そして改めましてみむ子様、お誕生日おめでとうございます!!
とうとう当日です。
カウントダウン形式、お友達のお誕生日と同じように行ってみましたが、いかがでしたでしょうか?

お友達のときもそうだったのですが、おふたりとも月曜日が誕生日当日でらして、日付が変わったあたりでお話をアップしても、これから平日だ、ということでちょっと喜び半減かなあ、と思ったのがこの方式を思いついたきっかけです。
こうしましたら休日の間のちょっとした楽しみともなりますし、高揚感が加速していくかなと。
そんな大したものではないのであれなのですが、でも、やれるだけやってみようということで、こうなりました。

そしてお話の内容ですが、「アンバー・エフェクト」、これはEXOディオ×ベッキョンに、NCT127、dreamのヘチャンが絡むものとなりました。

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この写真のふたりの格好と髪型、かなり話の中のルックスのイメージに近いですね。
すげー胸キュンするな、なんか←

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しかし前の記事でも書きましたがいい写真ってない。
私は作り込まれたものを好みますので、プロのカメラマンが撮った雑誌のものなどが好きなんです。もう完全モード系とか。そういうのを早くしておくれ…。

えーと、前回のお話、リクエスト企画第3弾のときにちょっとほのめかしておりましたが、少しずつその仕掛けの中身が明らかになってきております。でもここでそれについて書きますと、まだリクエスト企画が残っておりましてまずいので、これくらいにしておきますです。

そのことは置いておき、それ以外の経緯等をお話ししますと、「昼と夜の間の夢と歌」のとき、このお話の続きを睡魔さんが気にしてくれまして、また、私もあまり書いたことのないメンバーで、特に好きなメンバーでパラレルを書くのはとても大変だけれども非常に楽しいなと感じ、みむ子様のお誕生日のときに何を書こうかなあと考えた際、リクエスト企画とある種絡め、みむ子様と私が共通して好きなヘチャンを出し、似たようなシチュエーションだけれども彼らの立場など、設定は違う、というものを書こうかなと考えました。
それと並行して、やっぱりEXOのメンバーだけで何かしら書こうかな、ということも考えていたのですが、みむ子様が非常にベッキョンのソロを気に入ってらして、それをよく存じておりましたので、やはりここはベッキョンだろうと思い、ベッキョンの相手ならディオにさせたい、それならばヘチャンを出し、ディオを交えた三角関係にすべきだなということに落ち着きました。
そんなことをあれこれ画策していましたら誕生日だった読者様が「ビョン先生と仲良くしてるんじゃないの?」という内容をコメントに入れてらして、ひいぃ~SU・RU・DO・I!!とひとり慌てておりましたね。恐ろしいですね勘がいいというのは。
睡魔さんもメールでのやり取りでちょっとぎくっとすることをその後のドチェンの話の際に言っておりまして、ほんとうに、冴えた人と話すときは気を付けなければなりませんよ、皆様←

けれども彼女たちのことをちっとも恨んだりはしておりませんで←、とにかくそうして思惑は進行しまして、じゃあどんな職業や場面にするか…などと考えていったわけです。
そうしましたら大変BLらしいものができあがっていったのですね。
「昼と~」も、高校生と教師という、BL王道ど真ん中だったのですが、今度はサラリーマンものということで、これもBLの主要なジャンルですが、私はこちらの方がより好物でございます。ド先生はかなり自分でも萌えた存在ではありましたが。

そして、やはりドベクだろうと。ベクドでなく。

いえ、そこまで考え込んで、こっちが攻めよ!!とか決めるわけではないのです。もう自然にですね。勝手にそうなります←
この「アンバー・エフェクト」連載中のつれづれに、気付いたことがあるというようなことを書きましたが、それは何かと言いますと、私は結局対等な関係性のBLが好きであるということです。
ヘチャンとディオ、まあヘチャンが攻め的なことになるのですが、それが私にとって、作っていってみるとそこまでのどストライクではないということが分かったのですね。
これはさまざまな理由があるのですが、まずとにかくディオが攻めであるのが好きなんですね、私は。好きと言うか、何か受けとして彼を捉えられないところがあります。誘い受けならまだいい、という感じで。でも割とどんなタイプのものでも受けていたら受けていたで、めちゃくちゃ萌えるんですが←
ヘチャンとディオが関係を持つとなると、もう私の中で彼らはどちらも攻めなので、ちょっと相性が悪くなるんですね。必ずディオがヘチャンを受け入れずに終わってしまう。

ええ、ヘチャンは



攻めですとも。

今回の話が「昼と~」と同様にヘチャンがディオにいきなりキスすることになっているのは上に書いたように関連させるためにわざとそうしたのですが、ディオが彼の気持ちを退けるのは私の中では必然というところがあります。

年の差が明確にあるもの、それを意識せざるを得ないものというのも、私の好むものからは少し遠くなることも要因で、あとちょっと背の差もありますね。
私はほんとうに、同じくらいの背と年の同性カップルが好きなんです。ブエノスアイレスマジ最高。

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私はこのふたりを心の底から愛しています。

そんなこんなで、ディオとベッキョンの恋物語となり、ヘチャンは当て馬的存在となってしまったのですが、まあほんとうにかわいそうなことでしたね。今回同居人の人がこの話を読んでくれたのですが、ヘチャンに同情していました←

この前の記事で書くのがとても楽しかった、と書きましたが、ほんとうのほんとうにそうだったのですよ。
私はディオが攻めているのを書くのが死ぬほど好きです。それを鮮明に思い出しました。どころか昔よりより強くそう感じるようになっています。
特に相手がベッキョンだともう恍惚となります。モテるベッキョンがディオにぐいぐい来られて慌てるみたいなのがどうにもこうにもたまりません。
そう言えば以前も書いたかもしれませんがディオがベッキョンの額にキスしたとき、ふたりともまったくいやがるふうがなかったのに笑いましたね。ちっともエロくないところにも笑い、それと同時に少し泣きましたが←
このふたりすごく相性がいいんだなあと実感した瞬間でした。相手が異性だったら付き合いたいと思うところがあるくらいなんではなかろうか。

そして、ディオがスモーカー設定というのも「昼と~」を踏襲したわけですが、私はこの喫煙を、山田詠美の小説を思い出しつつ書きました。これは二作ともそうです。
山田詠美が話の中で若い女性に煙草を吸わせ、「欲望を我慢するために吸うの」と言い、友人が宝石箱の中に灰を落とさせるシーンがあるのですが、この『欲望を抑えるための煙草』というのが私にとって非常に印象深く、ディオが作中で喫煙するのは、そういう意味を込めています。音楽や恋情への欲求を抑え込む装置みたいなものですね。
私は一度も喫煙したことがないのですが、学生時代周囲はほぼ全員喫煙者のような環境におり、それを懐かしく思い出しもしました。こういうバーでデートめいたことをしたこともあります。こんなふうに相手は喫煙しておりました。

あと、季節感というのを大切にしたいということはこのところのブログで上げるお話には思っております。
なのでリクエスト企画が始まってから、すべて夏の設定にしています。
私は物語の設定を夏にするのが好きなので、それ自体嬉しく、楽しく思いました。

それと、タイトル「アンバー・エフェクト」ですが、これはperfumeの昔の曲「モノクローム・エフェクト」から閃いております。



彼女たちの曲は基本タイトルや歌詞がものすごくいいので、印象に残っているものが多いのですね。
モノクローム、と思うと、そしてそれはディオを思うと必ず出てくるワードなのですが、この曲名が頭に浮かびます。
今回ソロデビューしたベッキョンも、非常にそういうイメージを打ち出した曲とルックスで、彼と彼のチームがクールなものを志向したことがよく表れていました。
ですがモノクロなのはやはりディオであり、ベッキョンはアンバー色に淡く滲むのですね。そのさまを見てギョンスは恋に更に落ちると。

みむ子様のヘチャン好き、ベッキョン熱に応えることが果たしてできたのか…ものすごくどきどきしています。
私はベッキョンの「UN village」を聴くたび、この話を思い浮かべてひとりほわ~んとしておりました。ギョンスと行きなよ…ギョンスと行って月を見なよ…あおk(自主規制)。夢見心地でしたね。

そして先刻から申し上げている通り、このあともまだリクエスト企画は続きます。いつ上げるのかということはまだ明言できませんけれども。
それにもまだ仕掛けはするつもりでおりまして、その点も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

みむ子様、そして他の読者の方々が、このお話で少しでもいい夜になったことよ…と思ってくださっていたら最高です。
ここまでお付き合いいただき、まことにありがとうございました。

こうしたお話を書く機会を与えてくださり、みむ子様には感謝しかありません。

今後ともみむ子様、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。



フェリシティ檸檬




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20190805

私はその長く美しい緑の髪と、それにまつわるエピソードを忘れられません


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みむ子様


お誕生日おめでとうございます!

夏の恒例行事となってまいりました(勝手に)、みむ子様の誕生日企画…。
今回のお話、少しでもお気に召してくださいましたでしょうか?

私はものすんごく楽しんで書きました←

こんなことはほんとうに久々で、このお休みは書いた内容の余韻に浸ってばかりいました。幸せでした…。
個人的に大変萌える話だったのです。きっとみむ子様はお分かりかと思います(笑)

もっと踏み込んだ内容についての話は追ってあとがきで書かせていただくことになるでしょう。
とにかく今はみむ子様の生まれた日のお祝いを申し上げたい。

いつもこんな私(そう、ほんとうにこんなしょうもない私)を気にかけてくださり、まことに、まことにありがとうございます。
みむ子様がいるからこそ、このブログはあります。

どうか日々の生活を楽しみながら、EXOや他のグループの音楽を心ゆくまで堪能されてください。
私も是非そうしたく、折々にブログやメールでこれまでのように交流をさせていただけたら光栄です。


愛を込めて。



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フェリシティ檸檬




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20190804

アンバー・エフェクト 後編(誕生日企画・グループミックス・パラレル短編)
3.夏の夜の虫と匂いとモストフェイバリット


 かなり久しぶりの店内を見回し、俺は嘆息しながら最後に目が留まったカウンター上の花瓶の花に視線を投げたまま、その手前に立った店員にビールふたつと告げた。
「サンキュ」
 ビョン・ベッキョンはそう言うと、俺と同じように、しかし違う理由から周囲に視線を走らせた。社交的で明朗快活な男だが、人や物や場所にきちんと気を配るたちなので、ここでどう振る舞えばいちばんいいのか判断しようとしているらしいと見て分かった。俺は自然顔がほころび、届いた細長のグラスをビョン・ベッキョンのそれに当てると、
「悪いな、付き合ってもらって」
と言った。
 小さな目を大きく広げて俺を見ながら、やつはビールを喉に流した。
 息をつくと、削った木の枝のような指を襟に差し込み、ネクタイといっしょに首のあたりを緩めていた。首も細く、覗いた鎖骨がひどく濃い影を作っている。茶とも橙ともつかないこの店の色をまとい、コマ数の少ないフィルムに撮った人物のようにビョン・ベッキョンは変様した。
「俺こそこんなとこ連れてきてもらって悪いなと思ってるよ。あんまり人なんか連れてこないんじゃねえの?」
 長くなった前髪を掻き上げるようにして額を晒し、そう言うと、脚を組んでまたビールを口にした。爪を噛みそうになりながら、俺は答えた。
「そうだな、うん。ひとりで来る」
 笑い皺を作ってビョン・ベッキョンは言う。
「光栄だな」
 こいつの声はざらついた質感を伴い、人の心をかき乱す響きがある。笑いが混じると特にそうなる。初めて会ったときから、ずっとそう思っていた。
「でも、なんで?どうして連れてくる気になったの」
 レコードの音の間に間にその声が弱まったり強まったりしながら聞こえ、俺は知らずやつに寄った。
「うーん」壁に寄りかかっているビョン・ベッキョンの肩近くで俺は答える。「いっしょに来たかったから」
 ひととき沈黙が流れ、展開するシンコペーションが場を支配した。俺もやつも互いを見ていた。すると尖った肩を揺らし、相手は笑った。
「なんだよ、いいな、それ」
 笑って体が振動し、開いた襟首の中身がもっと顕になり、俺は無意識にそこを直した。 
 触れた瞬間ビョン・ベッキョンは体を強張らせ、笑いを止めた。俺はなんてことないふうを装い、
「はだけすぎ」
とだけ言った。
「悪い」
 自分でも直し、気まずそうにしているやつに俺は話した。
「今日は好きなバンドが来る」
 視線を戻したビョン・ベッキョンが好奇心を持って尋ねた。
「そうなの?」
「うん。だから来たかった」
 さっき服を掴んだとき、指の先に肌が当たったことを反芻していた。そして言ったことを自分で噛み締め、隣にこの男がいることを思った。
「じゃあ楽しみだな」
 メニューに目を落とし、喉で転がすようにして言葉をこぼすやつの横で俺は首肯した。
 程なくしてバンドメンバーが登場し、俺たちは熱い拍手で迎えた。
 待ちわびた客たちの熱気に俺も興奮を覚え、もう我慢できず、ビョン・ベッキョンへと頼みを口にした。
「悪い、煙草吸っていいか」
「あ?ああ」
 返事を聞くなりケースを取り出し、火を点けた。その間メンバーは準備を進め、おもむろに音楽は奏でられ出した。
 肺を満たす煙と直に感じる音の波動に俺は恍惚となって目を閉じた。組んだ足の片方が勝手にリズムを刻んで止まらない。薄目を開けて連れを見ると、アルコールも手伝いこれは現実ではないと思えた。ビョン・ベッキョンが口を開け気味に、とろけた目でそこにいる。
 と、やつが俺と目を合わせ、にやっと笑って耳に口を近付けると、告げた。
「すごいな」
 吐かれた息が皮膚をくすぐり、熱くなった体がより火照って俺は数センチの距離にいるビョン・ベッキョンの気の抜けた笑顔に目を向けた。
「そうか」
「うん、すごい」
 プレイへの賛辞の拍手を贈り、吸い終えた煙草を灰皿に押し付けると、お代わりをしたビールに口をつけつつ、体をもっと俺に近寄らせてやつは言った。
「今日さ、なんか話あんのかなと思ってたんだよ」
「話?」
「うん」伏せた目をこんなふうに近くで凝視することがあるのだなと感慨に耽りながら、俺は言葉を待った。「なんか、相談とかかなって」
 勘がいい方だとは思っていたが、そう実際来られると返事に窮した。もう一本煙草を咥えると、ライターを手にして俺は答えた。
「相談なんかないよ」
「そうか?」
「うん」
 赤く染まった先を相手とは逆の側に送って、俺は煙も同様の方向に吐いた。
「ならいいんだけど」
 マイナー曲からスタンダード曲に移り、ドラムの弾けるような音色に俺は体全体が悦びで震えた。
「これ聴いたことある」
「有名だから」
「俺、これ好き」
 改めて真横の顔を見てしまった。やつも俺を見、そのまま言った。
「俺も」
 半分しか開いていないような目で、ビョン・ベッキョンは俺を映した。こうしていたら頭がどうかすると俺の方から目を逸らした。
「これ、歌入りの方がほんとは好きだけど」
「そうなのか?」
「うん、女性ボーカルが入ったやつ」
「へえ」グラスを空けてやつは言う。「聴いてみたいな」
 数曲続けて聴いたあと、トイレ、と告げてビョン・ベッキョンが席を立った。
 帰ってくる頃合いを見計らい、俺も手洗いに立つと、暗がりの中鏡の前にやつはおり、俺をぼんやり見返した。
「よお」
 そんなふうに呼び掛けられ、しばたいていると、
「酔ったわ」
と笑われた。
「平気か」
「うん」
 と言いながら目を閉じるビョン・ベッキョンの傍に行くと、揺らぐ体の腕を取った。
「転ぶなよ」
「だいじょーぶ」
 思ったより細い二の腕に力を込めていると、顔と顔がかち合った。
 まずいと思った。
 鏡に映る俺が視界の外れにいる。そいつが俺に言う、やめろと。引き返せ。
「ギョンス」
 そのかすれた声で俺の名前をかたち作り、その潤んだつぶらな黒目で俺を指す。
「元気出せよ」
 脳の中の芯みたいなものが、そのとき溶けた。
 ビョン・ベッキョンを壁に押し付け、唇に唇を被せた。む、という音が相手から漏れ、そこで俺は口を開けた。俺の腕に手が乗ったが、拒否するような力はそこから伝わらない。
 もう躊躇する理性がなく、俺は舌を中に入れた。
 絡め取るとふん、ふんと鼻から息を抜くようすが感じられ、俺は腰から下がしびれた。
「先輩」
 かすかな叫びのような声が俺の鼓膜を跳ねさせた。耳慣れた声、なのに聞き慣れない響き。
 振り向くと、ドンヒョクが俺たちを見て肩を怒らせ、小刻みに震えていた。
 頭の働かない俺は、何故ドンヒョクがここにいるのかなどには考えが及ばず、見られた現場の内容と、それに対するこの後輩の心境を思い、ビョン・ベッキョンから離れて体の向きを変えた。
「ドンヒョク」
「先輩」
 みるみるうちにその目を涙でいっぱいにして、ドンヒョクは泣いた。哀れさで胸が痛み、なんと言っていいのか逡巡していると、
「ドンヒョク」
と後ろから声がした。
 横をすり抜け、ビョン・ベッキョンが腕で目を隠したドンヒョクの背中に手を置いた。そして優しく、
「行こう、ほら」
と促した。
 半ば無理矢理方向を転換させ、ふたりは店の方に戻り、俺も急いで用を足し、後に続いた。
 皆で店を出、ビョン・ベッキョンがドンヒョクを熱い茶を飲ませながら道々説き伏せ、真っ赤な顔で黙りこくった彼を帰りの電車に乗せるため駅まで送った。ドンヒョクはひとことも声を発さなかったが、扉が閉まる頃にはだいぶ落ち着いているようだった。電車が去ると俺はひとまず安堵した。
 ホームに並んで立った俺たちは、呆然とした態で双方を見合った。
 ようやく俺は口を開いた。
「平気かな、あいつ」
「うーん、とにかくまた次会ったとき、ちゃんと話をしなきゃだな」
「悪い、ほんとに助かった」
「いいって」
 こんがらがった状況で、頭が混乱の極みだったが、しばらくしてビョン・ベッキョンが前を向いた俺の横顔を眺めているのに気が付いた。
「お前」
 片側の口角を上げてやつは言った。
「キスしたな」
 驚いて目を見開いた俺は、少し間を開けて、半ばやけで、
「したよ」
と返した。
 ティンパニーのような笑い声を立ててビョン・ベッキョンは言った。
「開き直ったな」
 笑いの意味を図りかね、俺はただやつを見返していた。
 徐々に真顔に戻ると、つぶやくように、しかしくっきりと聞いてきた。
「俺にキス、したいの」
 その聞き方に瞬きも忘れ、聞かれるままに返答した。
「したい」
「そう」
 虫が鳴いている。夏の夜の匂いが充満し、むせ返ってしまいそうだ。
「さっき」また目を伏せたビョン・ベッキョンが、微笑を覗かせ、続けた。「俺もしたかった」
 緑の濃くなる匂いも、日に晒されものが皆焼けた匂いも、全然嫌じゃない。
 虫たちの合唱を聴きながら、俺たちは俺たちだけを見、入っては出ていく電車を前に、世界でふたりだけになった。
 
 
 
おわり





 


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20190804

非常にお恥ずかしいことでした
おはようございます。

昨晩はちょっとばたばたしてしまいました。檸檬です。

ほんとうに皆様に申し訳ないことをしたと…。
あんまり書いたものの保存状態がよくなかったんですね。自分でもびっくりしましたし、未だにどうしてこんなふうにめちゃくちゃに保存されたのかよく分かっていません。

しかも修正したということをお伝えする記事がブログ村に上がっておらず、お気付きになっていない方もいらっしゃるのではないかと思います。
推敲をし、それが反映されている部分とされていない部分が混在したものを上げてしまっておりまして、昨夜急いですべて直したのでした。

「《修正版》アンバー・エフェクト 中編」


↑クリックすると記事に飛びます

非常にお恥ずかしい出来事でして、もうないようにしたいのですが、いかんせんパソコン環境がいいとは言えず、もしやらかしたとしても温かい目で見ていただけると大変嬉しく思います…。

お読みになっていらっしゃらない方はあれなので、ちょっと空けますけれども。














この人が語り手でしたね。



なんかすごくいい写真を見つけるのって難しいなとよく思います。
ただ私は彼は非常にタキシード等の正装が似合うなという印象を持っているので。悪い写真ではありませんし。

昨日貼り付けた動画もまた貼っておこうと思います。



これはテーマがサラリーマンなのでスーツの感じとかちゃんとまあ普通のサラリーマンっぽいですね。つんつるてん感が否めませんが。脚が長いせいでしょう。
髪の毛の色はもう少し落ち着いたものをイメージしております。

で、相手はこの人。

IMG_1426_convert_20190803102617_convert_20190804064042.jpg

この写真がかなり好きなんです。前も貼ったと思います。相当若いので、

o1076108014339688755_convert_20190804065704.jpg

こちらを。こういう表情をしているのが好きです。髪の毛の長さはこれくらいを考えています。

で、ドンヒョクに敵意を向けられていたこの人。

20181209092648.jpg

こんなホストみたいな容貌では流石にないですが。髪型の大まかな感じとスーツということと、あとまあ写真がひどいものではないので。

内容に関しては今お話ししてもどうかと思いますので、また完結いたしましたら、いろいろお伝えしようと考えています。
是非、今夜お届けする後編をお楽しみいただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。



フェリシティ檸檬



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20190804

修正しました「アンバー・エフェクト 中編」
推敲前のものを誤って記事に上げてしまったようで、つい先程修正しました。
読んでくださった方、大変申し訳ありません。
もしもよろしければもう一度お読みくださればと思います。

どうぞよろしくお願いします。



今日のリーマンドンヒョクはこんな感じでしょうか。



フェリシティ檸檬



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20190803

《修正版》アンバー・エフェクト 中編(誕生日企画・グループミックス・パラレル短編)
2.琥珀色の瑪瑙の部屋のモスコミュール


 こんなところに来たのは初めてで、いたたまれず俺はモスコミュールの入ったグラスを再び握った。すぐなくなってしまうからそうしたくはないというのに、絶望的な気分に浸りながら、しかたなしに口元に運んだ。
 地下に続く店の入り口に立ったとき想像したよりずっと、店内は広かった。そしてとても暗い。奥の方など目を凝らしてもよくは見えない。間接照明とダウンライトのみで照らされた店は琥珀色の瑪瑙の中にいるようで、禁煙どころか分煙もされておらず、煙草の煙でより靄がかって何もかも紗がかかったふうに目に映った。慣れない匂いにむせそうになりながら、なんとか我慢して観葉植物横のふたりがけの目立たないテーブル席に身を縮めて座っていた。一刻も早く地上に出たかった。
 だいたいこんなことをしていては駄目だ。許されないことだ。それは重々分かっている。なのにどうしてもここにいたい。来るかどうかも定かでないのに、確かめずにはいられない。もしほんとうに来たとしたってどうにもできない。だけどそういう問題じゃない。
 同じことを繰り返し繰り返し考えては、結局ただそこにじっとしていた。ゲームでもしようかと思うが、やる気が起きない。テーブルに両肘を付き、腕を重ね合わせると、前屈みになって下を向いた。前髪がカーテンのように視界の端で揺れている。きっと来ない。そうだ、来ないに決まってる。なんでひとり、こんなところでこんなことをしているのだろう。
 ギョンス先輩にここの話を聞いたときまで、時間を巻き戻せたなら。
「ジャズバー?」
「うん」
「そんなとこ行くんですか」
「行くよ」
 クライアント先に提出する書類作成をしていた夜中、缶コーヒーを飲みながら小休憩をしていたら、よく行く店の話になった。休日や夜、いったいどこに出掛けるか?俺は誰とが重要で、どこへはそこまで気にしなかった。だが先輩は、映画館、本屋、ジャズバー、全部ひとりで行く、と答えた。
「ジャズ聴くんですか」
「うん」
「そこ、行ってみたいです」
「聴く?ジャズ」
「聴きません」
「なら退屈だろ」
「経験してみないと」
 そう言うと、先輩は眉をひしゃげ、音を立てずに笑った。俺が話すとよくそうした。
 いいよ、とは言ってくれなかったが、きっとうまく頼めば連れてきてくれただろう。店の名前は覚えていたから、調べたらすぐ知れた。こんなふうに来るつもりなんてこれっぽっちもなかったけれど。
 ギョンス先輩は今まで会った誰とも全然、まったく違って、俺は最初担当が先輩みたいな人だと知ってちょっとがっかりしたものだったが、俺が言った冗談で先輩がくすくす笑ったのを見て突如考えを改めた。すごくおかしそうに、少年のような風情で先輩は笑う。その笑顔に、冷たいわけではないんだな、と安心し、それから冷静に話すことを聞き、することを見ていると、俺は非常に運がよかったとまで思い始めた。先輩は仕事にも人にも、誠実で忠実で丁寧で無駄がなく、自分というものを心得ており、自身だけの論理や方法や速度でことを行ったが、それを押し付けはしなかった。俺にも理不尽なことを言った試しがない。失敗したときには機嫌を損なうどころか自分の教え方を謝られた。今でもやはりこう思う、俺はこの上なくラッキーだと。けれどものすごく不幸でもある。
 そのきつい残業を終え、終電を逃した俺はまだ電車のある先輩の家に泊まらせてもらうことになり、疲弊した脳みそと体で、しかし高揚して深夜の道を歩いた。先輩はマンション住まいで、部屋に入ると想像通りの地味なインテリアが俺を迎えた。
 翌日も仕事で、帰ったら風呂を借りてすぐ寝なければならなかった。疲れも溜まっているし、何もしないまますぐ眠りこけてしまうかもしれないなどと道中案じていたりもしたが、ベッドの前のソファに腰を下ろした俺は、目が冴えに冴えていた。
「先風呂入れよ。掃除はしてある」
 先輩がネクタイを解く音を立てながらそう言っている方を向くことができず、スーツを着た状態でソファに埋まった俺は、「はい」と小さく答え、テーブルの上を見つめていた。テレビのリモコン、エアコンのリモコン、扇風機のリモコン?…これはなんだ。あ、眼鏡。本。考えがとっちらかり、居心地悪さを抱えながら、とりあえず目に入ったものを声に出さずに呟いていた。衣擦れが小部屋にこだまし、俺の体を縮こまらせた。
「ほら、風呂入れって」
 あちこち動く気配のあと、こちらに来る足音がしたのですぐ横に立っていると分かっていた。観念して顔を上げると、眼鏡を外し、灰色のTシャツとスウェットパンツに身を包んだ先輩が、こちらを目を凝らすようにして見下ろしていた。
「どうしたんだよ」
 裸足の足の爪にまで目を走らせ、俺は慌てて顔を背けた。
「風呂ですね」
「そうだよ」
 辛うじて奇妙な笑みを唇に乗せ、わーい、風呂!!と立ち上がってはしゃいで見せたが、先輩は常の如く無反応で、タオルとか出してあるから、と告げて俺が座っていた場所に腰を据えた。
 今度は俺が先輩の短髪を上から見る格好になり、眼鏡を取り上げているようすに目を奪われていると、掛ける直前に上目でこちらに視線を投げられ、
「買い置きの下着、やるから使えよ」
と言われた。
 丸くて黒い瞳が大きな目玉の中でぎょろぎょろ動いているのから目が離せず、言われたことをすぐに飲み込めなかった俺は、数拍置いて「いいですよ、今着てるの着ます」と恐縮して返した。
「いいから着ろよ。もう出したから。寝間着は俺のだと小さいだろうけど、我慢しろ。そっちは新品じゃないけど洗濯済みだ」
 先輩はもう俺を見ていなかった。銀縁の楕円形の眼鏡を掛け、スマートフォンをチェックし出した。
「早く行けよ。さっき場所言っただろ」
 常日頃先輩は襟元をはだけることなどなく、俺は見たことのない彼の肩らへんの肌を目にした。腕のそれも。それは白く、儚いほくろがやたら目立った。突き出た分厚い唇は、上からでも一部が見えた。
 唇を湿すと、染めた髪をした肌の色の濃い俺とは正反対のその容姿に背を向けて、俺は言われた通り脱衣所を目指した。
 その後は入れ替わりに先輩が風呂に入り、渡された歯ブラシだので寝る支度を整えると、明日に備え眠りに就いた。俺はソファに陣取った。
 灯りを消した室内は扇風機の回る音だけが穏やかに鳴り、ソファに横になった俺は、先刻目にした暗い中立っていた陰影だけの先輩の姿を、闇の間に思い浮かべていた。
 先輩の寝息が聞こえ出すと、俺は喉の奥のあたりが締め付けられるような心地がし、寝返りを絶えず打った。そのまま寝たり起きたりをし続け、朝が来ると心からほっとした。
「なんだよその隈」
 開口一番、目を覚まして俺の顔を見た先輩は言った。もう俺はへとへとだった。
 それから俺は変わったのかもしれない。そうなるつもりはないのに、先輩に接するとき、変にぎくしゃくしてしまうようだった。そんな俺を受けて先輩も多少困惑していた。それが続くと、夜、珍しく食事をおごると、先輩に半ば強引に店へと連れ出された。
 俺は嬉しいと同時に怖かった。その恐怖からそれほど飲めない酒をどんどんと干していった。赤らんだ皮膚をした俺を、先輩は本気で心配していた。
「大丈夫か」
 四角い眼鏡の奥、あの夜邂逅した、未知の生物に似た黒目が俺を真近で捉えていた。俺たちは中華料理屋の、衝立で仕切られた回る朱色のテーブルのひとつを囲み、目と目を合わせて押し黙った。酔いと、その他の何かで俺は目が潤んでいった。
 それを見た先輩は、困った表情をして俺の肩を抱くようにし、優しく言った。
「おい、どうしたんだよ」
 密集して生えている眉や睫毛がすぐそこにあった。線の入った唇も。
 俺は少しだけ顔を寄せた。それだけで充分だった。
 触れさせた瞬間に弾かれ、押し返そうと反射で口を開け、咥えようとしていた。次の刹那肩を突かれた。
 椅子を倒し、仁王立ちした先輩がそこにはいた。一瞬で酔いが引き、俺も腰を上げた。
「すみません」
 頭を下げた。
 顔を戻すともう先輩はいなかった。高く鳴る靴音が遠ざかって行くのが聞こえた。
 モスコミュールを飲み干した。
 ドアの鈴が鳴る。もう何度目かの確認で入り口の方に首を伸ばすと、男性ふたり連れ、どちらもスーツ。
 当たった。
 毛という毛が逆立つというのは生まれて初めてのことだった。
 ビョン・ベッキョンが先輩といっしょにいるのを見るのは、いつだって嫌だ。今自分のしている、ストーカーめいた愚かな行為のことを頭の隅に完全に押しやってしまえるくらい、ふたりがここに連れ立って来たことへの感情だけが膨れ上がり、俺は血が沸き立った。
 ふたりが席を決めて腰を落ち着けるのを確かめると、傍を通った店員にまたモスコミュールを頼んだ。
 酔うわけにはいかない。届けられた濡れたグラスを見つめて、自分を抑えるように腕をしっかりと体に回した。グラスの表面はびっしりの汗。俺の掌も同様だった。



続く




 
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20190803

夏祭りはまだまだ続きます!
こんにちは。

昨晩はお楽しみいただけましたでしょうか。檸檬です。

また誕生日企画でございまして。夏生まれの方が続くんですね。
大変お世話になっている素敵な女性で、少しでも喜んでいただけたらいいなと思い、ささやかなプレゼントをご用意いたしました。
皆様にもお読みいただいて、夜のひそやかな悦びとしていただけたらこの上なく幸せです。

「アンバー・エフェクト 前編」

↑クリックすると記事に飛びます。

この人が出てきましたね。

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実際はこんな感じのイメージですが。

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もっと野暮ったいかもしれない。

そしてこの人も。



これこのバージョンで見たかったのでめちゃくちゃ嬉しいです。
衣装と髪型が全っ然気に入りませんけれども。
私はヘチャンに、誰か近しい人がほんとうに最近かっこいいよ、とことあるごとに言ってあげてほしいと思っています。余計なお世話ですが。私なんかが動画の前でさかんにそう言っていてもどうにもなりませんのでね。

ディオとヘチャンは私にとって鬼セクシーなので、いろいろ想像すると鼻血を噴きそうになるのですが、今回、あと先日の誕生日企画を書いておりましたとき気付いたことがありまして、それは追ってあとがきなどでお伝えできればなと思っております。





また手作り市(ひとり開催)。

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これは自分用です。

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生地がとにかく好きでして、見るたびうふ~んとなります←
組み合わせも気に入っています。
黄色の水玉に、紫色のジッパー。

上のはかなり大きめですが、これは小さめ。

IMG_1328_convert_20190803102501.jpg

これも自分用。

IMG_1332_convert_20190803102420.jpg

ほんとうにまあ、ストライプorドット×花、ドット×花に目がないのですね。

記事を読んだ睡魔さんから使っているよ!と聞きまして、天にも登るほど嬉しかったのですね。
あとお友達から昨晩の話を面白いと聞いても、同様でした。
私は自分の作ったもので人に楽しんでもらえることが何よりの喜びで、生きがいです。

さてさてそれでは、また夜お待ちしております。



フェリシティ檸檬





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20190802

アンバー・エフェクト 前編(誕生日企画・グループミックス・パラレル短編)
1.色彩の洪水の中のモノクローム


 呑みに行かないか、などと言われたことがあっただろうかと考えながら、アスファルトの焦げた匂いがまだ濃く空気に混じる中、ビルを出て飲食店の間をさまよっていた。
 そういう誘いを持ち掛けるのはいつも決まって俺の方で、そうするとたまに断られたがたいていは承諾され、他のめんつを入れたり、ふたりきりだったり、そのときどきで状況は違ったが、とにかく街に繰り出しいっしょに食事をして帰った。この男が付いてくるのは翌日は休日という夜だけで、俺は開放感に常より酔いしれ、食事を終えると上機嫌で終電目指して駅へ向かった。
 ひとりきりでの食事が何より嫌いな俺は、誰であっても時間と空間を共有できればそれでかなり満足だったし、相手を満足させられる自信も多分にあった。ド・ギョンスだって例外ではない。向こうから誘ってこなくたって別になんとも思わなかった。俺が誘えばいいのだから。
 同じ課で、無口なやつと特段親しい間柄ではなかったけれど、話すとそれなりに相性はいい感触があった。だからふたりだけで飲み食いするのに抵抗は全然なかったし、実際してみると思い描いていた以上に相当愉快だった。気が利くし、他のやつと考え方が少し違ってそれを聞くのが面白かった。ユーモアもあって、ときどき驚くほど笑わせられた。それに眼鏡を外すと割といい男に見えて、モテるだろ、と言うと、顔を丸めた紙みたいにしておそらく苦笑した。そしてそれはお前だろ、と返され、まあなと答えると、そうだろうなと、拭いた眼鏡を掛け直し、真剣に肉を焼きながらひとりごとのように言っていて、また笑った。
 でもだからと言ってやつとばかり仲がいいわけではやはりなく、かなり気に入っている方ではあるが、ずっとただの同僚のひとりだった。この春までは。
 新入社員の教育係を任されたド・ギョンスは、付いた新人とやたら親しげになっていき、それからなんだか俺の心境が変わった。
 最初はどうということもなかったのだが、帰り際これまで通り声を掛けると、以前よりも断りの言葉が返ってくるようになった。と言うよりほとんど首を縦に振らなくなった。
「悪い、ドンヒョクが」
 そう言うのだ。
 普通こんなことに気分を害する俺ではないが、ド・ギョンスが眉頭を心持ち上げてそう返事をしてくると、知らず口の端に力が入った。それを気取られないよう意識して、「分かった、またな」と言うのに毎回なかなか骨が折れた。
 誰であってもあまり相手にされないというのは不愉快なものなのだなと俺は思った。そもそも俺はそういう扱いをされることに慣れていない。忌々しい思いを抱きながらド・ギョンスにまとわりついているイ・ドンヒョクを人知れず睨みつけた。
 イ・ドンヒョクは顔にも声にも締まりのないいたずら小僧のような青年で、髪と肌が一体化しているような、不思議な色をまとっていた。社交的で要領のいいやつは、すぐにあらゆる人間の懐へと入り込み、輪の中心になっていった。当然俺のところへも尻尾を振るふわふわの犬のような態でやって来て、鼻にかかった高い声で軽やかに受け答えした。そのさまに自分と似た匂いを感じないでもない、という気がして、目の前の後輩にも自分自身にも嫌気が差した。
 しかしやつを差別するなどの馬鹿げた行為は当然しなかった。ただ心中落ち着かなかっただけだ。誰に対しても柔軟に対応し親密になるイ・ドンヒョクは、殊にド・ギョンスには教えを請うだけでなく、傍目に分かるほど強く慕って付いて回った。そのようすを周りは微笑ましく眺めているようだったが、俺だけは金輪際笑いなどで唇のかたちを変えたりなどしなかった。こんなに懐の小さい男だったかと自分自身で驚いた。
 だがこのところ、ふたりの対照的だが影響し合える仲のいい先輩後輩という間柄が、少々変化してきたように俺には見受けられていた。困ったように、しかし甘く笑っていたド・ギョンスの顔に、わずかな陰りが覗いていた。抵抗感、とでも言おうか。とうとうそのしつこいほどの構われたがりっぷりにうんざりしたのだろうかと考えたが、そういう匙加減をイ・ドンヒョクは心得ているタイプだろうと判断していた俺は少なからず意外に感じた。イ・ドンヒョクの方も、ド・ギョンスにそんな態度を示されると敏感に察して一瞬動きが止まり、すぐ体を引くと、赤い唇を突き出すようにして黙って俯いていた。透明な膜のような壁が現れ、それが彼らの間に存在していなかった距離を作り出したように俺には見えた。けれども基本的にはマイペースで静かなド・ギョンスと明るくよく喋るイ・ドンヒョクというのは変わらず、ごくごくかすかだが伝わってくるのは彼らの交流から生じるただの匂いや振動のようなものだった。よく気のつく俺だからこそそんなことも見逃さなかったが、おおかたの人間は彼らの関係に何ら変わったところなどないと見て取っていた。
 気まずそうなド・ギョンスを目にするのは自分にとってもどこか苦しいような気持ちになることだと俺はまもなく気付き、たとえその相手がイ・ドンヒョクだとしても、できることなら以前のような朗らかさをやつに取り戻してほしいと願った。そう、ド・ギョンスは物静かで、礼儀正しく、若者らしい活発さが目に見えてあるわけではないが、非常に朗らかなところがあった。そこがとてもいいと俺は思っていたし、それを感じ取る同僚からもひっそりと、だが熱烈に好かれていた。
 だからド・ギョンスから今日誘われたとき、そのことかなとすぐ閃いた。後輩に関する何かしらの相談であろう、きっと、と。
 それでも声を掛けられた驚き自体は大変大きく、しかしそれをひた隠し、トイレ帰りの俺を呼び止めたド・ギョンスにふたつ返事で了承を告げると、顔の筋肉をぴくりともさせず狭い背中を見せて自分の席へと戻って行った。
 初めて俺を誘ってきた。
 そればかりが何故だか頭を占め、定時で終われるよう機械的かつ能率的に仕事を進めた。おかげで俺も、そして幸運なことに向こうも早々に会社から出られ、飲食店街を共に目指した。
 そして今に至るわけだが、これまでとはなんとなく違う雰囲気でふたり揃って歩いていると、思わず視線が泳いでしまい、どこで食べるかや何を話すのかなどの課題や疑問を集中して考えることができず、ただ闇雲にどうする?とか何食べる?とかあやふやなことばかり口走っていた。俺らしくもなく、危うく舌を打ちそうになっていたとき、
「食事はあそこにしよう。昼もやってる定食屋」
ときっぱりド・ギョンスが言った。
「あそこ?あそこで飲むのか?」
 立ち止まることもせず、俺は相手の黒い髪や眉を見、相手は前を向いたまま続けた。
「いや、食べてすぐ他のところに行こう」
「他のとこ?」
「うん」
「決めてあるのか?」
「うん、たまに行くところなんだ」
 その外見から想像するよりもずっと低い、喉の奥底から響いてきて心臓を揺するような印象の声が、夜の闇によく合うなととんちんかんなことを考えていた。それくらいこの会話は俺をますます混乱させた。ド・ギョンスとのやり取りではないようだった。声の色、話す内容、どれも何かおかしかった。
 分かった、とだけやっと応えた。
 俺は目線を道へ落とし、自分の爪先が右、左と交互に視界に入るのを意味もなく眺めていたが、しばらくしてまた隣を盗み見た。
 黒いセルロイドの縁の眼鏡の横から、白目が目玉焼きの白身みたいに浮かび上がっているのが分かった。黄身たる黒目は変わらず進行方向を見据えたままだ。刈り込んだ襟足はワイシャツの釦をいちばん上まで留めてあっても首を洗いざらい放り出させ、その焼けていない皮膚は白目と同じように夜道の中で光って目に映った。
 主に昼休憩に使う定食屋までの道のりは短い。もうあと数分で着くだろう。
 ネオンがとりどりに街を照らし、皆週末前の夜の始まりを全力で喜び、楽しんでいる。
 けれどあらゆるかたちのあらゆる色彩が周りで揺らめくさなか、俺は真横に立つ男の黒い部位と白い部位が強烈に脳裏に焼き付き、胸の中が経験のないふうに音を立てていた。息苦しい、とにかくそう思った。
 今日、初めてド・ギョンスから誘われた。
 連れが目的地の扉を開いたとき、結局またこの文言が脳内で勝手に回転していた。
 
 
 
 続く
 
 
 
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20190802

もうすぐお話上がります
こんばんは!

お疲れさまです!檸檬です!

夕方睡魔さんから夫の人との朝からの熱い交歓の話を聞いて、ううむ…想像してしまうな!となりましたね←
ごちそうさまでございました、ぐふふ。

さて、本日夜、9時から話が上がります。
先日と同様、3日連続を予定しています。
毎晩のお供にしていただけると幸せです。
祭!祭です!皆様!!

どうぞお読みになって、楽しんでくださいませ。
お待ちしております。

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私にとって祝福の花。キングプロテア。



フェリシティ檸檬




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20190802

もうほんと、とにかく見ちゃう
おはようございます。

先日お友達と「ヘチャンが素晴らしい楽曲をソロデビュー時にもらえなかったらイ・スマンを呪うため丑の刻参りをいたしましょう」という約束を交わしました。檸檬です。

冗談です。

ところで、

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8月になりましたね(昨日←)。

マンハッタナーズカレンダーはほんとうに癒されます。カレンダーはある程度これを買うというのがここ数年で決まってきました。





昨日に引き続き。

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鍋つかみ二パターン。
てんとう虫みたいなところがこの鍋つかみを好きなポイントのひとつですね。てんとう虫がとても好きなので。
あと小さなクッションといった姿もおままごと感があって何かいいです。
確か義理の妹さんとかお母さんとかに贈った気がします←

睡魔さんにも似たものを贈りましたが



これはまた別の友人に。
がま口の玉部分は白か赤が好きですね、断然。組み合わせにもよりますが、他の色よりずっとチャーミングだと思います。生地部分の色や柄を引き立てる効果があるのですね。

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この友人だったらこの柄は中の方がいいかなと。好みというのはほんとうに人それぞれなので、贈り物は頭を使いますね。

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確か併せて贈ったヘアバンド。

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祖母に作ったと記憶している小さめのポーチ。

リバーシブルポケットティッシュケース三連続。

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花柄の生地はどれもとても好きです。
生地を選ぶときは他の生地と合わせるために買う場合もありますが、とにかく可愛くてほしくてたまらなくなって買うという場合もありまして、と言うかその生地が中心になって合わせるものを買っていくことになるわけですが、花柄は好みのものだといてもたってもいられないほど我が物にしたいと思ってしまいます。生地が好きなワンピースやブラウス、ポーチなどは、自身の作でなくとも飾ってずーっと眺めていたりします。ことほどさように紙や布へのときめきは途方もありません。

たまに猫が見切れますね。
この子は針仕事や書き仕事をしているとテーブルに乗ってくるので邪魔で危なくてとにかく困ります。ミシンの向こうに彼女が見えたりするので。





昨日のごはん。

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今日のごはん。

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うちではワインは調味料と言いますか料理酒としても非常に消費します。ないと困るというレベルで。
白も赤も、安物ワインをそのために買ったりしますね、飲み残しでは足りず。

さてそれでは頑張ります!!



フェリシティ檸檬




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20190801

それはまるで夢のように私を魅了する
おはようございます。

昨夜上げた記事はスマホから操作しましたらなんだか画質が悪くて最悪でした。檸檬です。

そんなわけで上げ直します。

まず骨董市の戦利品を。



大きいのがそれです。
ガラスの器コレクションの一部を並べてみました。
光が反射して綺麗ですね、夢のようです。
色の付いているものと柄の彫ってあるものが好きです。あと手作りで歪んだ質感のあるもの。
今回買ったものは猫に割られたサラダボウルの代わりにしたいと思います。ずっと探していたのです。

さて、昨日上げた画像に、それ以外のものを混ぜて。

友人の結婚祝いのリングピロー。

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アメリカのデッドストックの生地で、すごく好きな柄でした。
あともしかするとお気付きの方がいらっしゃるかもしれませんが、この鳥モチーフは私自身ブローチにして使っています。

出産するということで

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大きいポーチを。
このアップリケ可愛くて好きでした。

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あと白い鳥のチャームも。

これはまた別の友人へのプレゼント。

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これも大きいです。
使っているところをティッシュケースもですが普通に目の当たりにして、大変嬉しくなったのを覚えています。
彼女のお姉さんも欲しがっていたと聞き、作ったのですがそれを急遽叔母にあげたりしましたね←

ポケットティッシュケース。

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この生地、柄が素敵で、しっかりしていて最高でした。

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リバーシブルです。

鍋つかみ。これもプレゼント。

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この鍋つかみ、色柄の合わせを変えていくつか作りました。何か可愛くて好きなんです。
それに結構使いやすいです。

サシェ。確か祖母へのプレゼント。

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この蝶のアップリケ好きでしたね~。ご存知かもしれませんが私は蝶モチーフが大好きです。

リバーシブルのコースター。

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どれを誰に贈ったのかもう定かでないところもありますが←、ここに載せているのはすべて贈り物です。

睡魔さんへのプレゼント。

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ブックカバー。
使えているのだろうか…←

そのときの睡魔さんの誕生パーティー。

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どくだみ茶を含めすべてプレゼントです。
どれも大したものではありませんけれども。

猫たちの首輪。

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購入したものを見様見真似で再現してみました。使っているとぼろぼろになるんです。

母の日のプレゼント。

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エプロン。
この色柄の組み合わせかなり好きでした。

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お揃いのヘアバンド。

義理の母へのプレゼント。同居人の人にせがまれて←

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母の日のものと同じくエプロンとヘアバンド。

こういう色がいいと思う、というのを彼から聞いて生地や組み合わせを考えましたが、今となってみるとこういう感じでない方がより好きなのではないかなと思います。当てにならないな。

並びがめちゃくちゃになってかなり手こずりました。
ですがこうして見てみると自分でも楽しく、懐かしくなります。
服を載せていませんが、作りたいですねえ、ワンピース。ずっと言ってますけれども。
初期の頃はミシンがなく、全部手縫いでしたので、大変でしたしクオリティが微妙でデザインは好きなのに残念になります。人にあげてるし←
色や柄の組み合わせを考えるのはほんとうに楽しいですね。アドレナリンが出ると言いますか。ボタンとかアップリケとか刺繍とかレースとかチャームとか、そういうものともどう合わせるのか、というのも面白く、私はこういうことをするのが大変好きなのだなあと改めて思いました。

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フェリシティ檸檬




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20190731

あああ、やらなくちゃよ!
素敵なコメントをいただきまして…。
ありがとうございます!!
同意してくださり嬉しいです。どうにもこうにもいたたまれないなというような気持ちになること、やっぱりありますよね。
ライムスターの宇多丸がラジオで「女性の膝より上はもうすぐ股間という意識が男にはある」という話をしているのを聞いたとき、ああ、そうだろうなあ…とものすごく納得しまして、それを彼女たちを見ると思い出してしまいます。
髪をいじくるのは性的なアピールですしね、どうしても。
オッパは魔法の言葉…と言いますか、私はこの年功序列意識みたいなものをどう自分の中で落とし前をつけるのか、ということについて、まだまったくもって揺らいでいるといった感じです。





ちょっと現実逃避を。

手作りシリーズ。

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友達の結婚に際して作ったリングピロー。

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プレゼントのティッシュカバー。

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これもプレゼントの鍋つかみ。

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出産する友人に作った大きなポーチ。

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友人の誕生祝い用のこれまた大きなポーチ。

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ポケットティッシュカバー。これもプレゼント。

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母の日ギフト。私の部屋着とお揃いです。

睡魔さんに作ったものも以前載せたことがありましたね。
いつも何かしら作りたいのですが、猫らがいるのでなかなか難しいところもあり、いつも欲求不満です。

あれもこれもしなければならないのに、ああ……。



フェリシティ檸檬



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20190731

簡単に言うと時代錯誤って感じ
おはようございます。

美味しいパン屋のパンが美味しい。檸檬です。

昨日乾いた洗濯物を畳んでおりましたら、



これは対みたいだなと、ひとり喜んでおりました。
なんと夏らしいワンピース二着だろうと思いますね。
ボタンがずらっと並んでいるのと、襟の形がラウンドしていて首元がすっきりしているのと、色柄が大好きです。

で、戦利品ですが。骨董市のですね。

青い食器類。

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その日マグカップを買えるとは思ってもみませんでした。

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足台の付いたマグカップが好きでして、でも『マグ』という点が非常に重要なので大きさは無下にはできず(私は大きいものの方が可愛さも見出すたちです、動物然り)、いつもここらへんで却下されていくのですが、これは素晴らしく求めるものを備えており、その上深い青が使われているということで、おお…!と、購入。
私は基本白いだけの食器(特に磁器)というのにほとんど興味がないので(益子焼の象牙色のようなものは大好きですが)、色と柄がとても大切なのですが、これはそれもなかなか。やちむんのようなドット系なら完璧でした。

小さな鳥たち。

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箸置きかな?と思ったら、置物でしたね。フラミンゴの前に並べてみました。

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派手やかなオウム。私はタイハクオウムがかなり飼いたい。
隣の可愛いパイナップルのマグネットは小さな女の子からの手作りの贈り物。
南国感抜群ですね。

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この動画が好き。



何度も見てしまう…。

マークはヘチャンに対しほんとうにいろんな感情が湧くのだろうなあとよく思います。





You Tubeの広告と言うか宣伝で「天気の子」ですか?の映像が流れてきますが、私は新海誠監督の作品がほんとうに苦手ですね。ものの数秒でぎえええええとなりますよ。
日本の男性の(殊に創作に携わるタイプの)個人的に好きでないところが凝縮したような作り手だなと思います。
女の子の走るときの手の動き、なんなんですかあれ。
この監督が撮った映画が大ヒットするとかほんとうにすごいことだなとぞわぞわします。
結構真面目に、ああいうものを受容しない方がいい、特に女性のために、というふうに思いますね。よくないジェンダー観が満ち溢れている印象です。

それに関連してと言いますかなんと言いますか、私は以前記事にもしたことがあるかと思うのですが髪の長い女の人がそれをいじるさまがあまり好きではありません。特に掻き上げる系が。
そして先日、kpop女性アイドルが実は得意ではないという話をしましたが、韓国だけに限りませんが、彼の国に多くいる髪を長く伸ばして脚を晒し、ぱっと見不機嫌そうな女の子たちを見ると、なんだかもやもやするのですね。
ロングヘアやショートパンツが嫌いというわけではないのです。むしろ場合によっては大好きですので。
そうでなく、ほとんど常にそういう格好をして、髪をいじって口角を下げて、男の人の前でだけ甘い声で「オッパ~」というようすを見ると、喉のあたりを掻きむしりたくなる感じがあるのですね。
きいぃ~!!モテやがって~!!!とかそういうことでなく、上に書いたように、ジェンダー論と言うか、フェミニズムについてと言うか、そういうものを反射的に考えてしまうのです。
私は周りにこういうタイプの女子が大変少ないため、あまり目にしたことがないこともあって、韓国関連の映像で突然目にするとうっ…とかなってしまったりします。
日本のテレビは最近見ておりませんが、アイドルなど、女性芸能人はもっと、もうバラエティー能力が高くないと生き残れないため、むしろこういうのはずっと少ない印象です。と言いますか不満そうな表情をするなどということが許される環境ではない感じですし。
これは私の性格の問題でもあるのですが、視界に入る人の心理状況などをものすごく感じ取る方なので、立腹しているっぽいな、とか不満そうだな、という情報で感情がかき乱されることが往々にしてありまして、それが苦痛とも言えるわけです。
そんな問題もあって、例えこの中の誰と誰が付き合っていてもまったく気になったりしない(あるいは興味津々)にも関わらず、女性アイドルと男性アイドルが混じってテレビに映ると勝手にどきどきしてきます。
そうなるたび、男が女を好むということ、などを考え込んでしまいそうになり、慌ててその動画を見るのをやめるのです。




フェリシティ檸檬




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20190730

あとがき「きみが、きみに、きみと、きみは」
おはようございます。

昨日は恒例のセール日で、張り切って戦場に出掛けました。檸檬です。

その戦利品の一部。



蝶のブローチは西ドイツ製らしいです。すっごく可愛くて軽くていろんなふうに使えそうでとても嬉しいです。

持っている折りたたみ傘が壊れまくっているのでずっと欲しかったのですが、

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ジバンシィのこれを買いました。リボン部分と柄のドットが好みです。

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これでは分かりませんがドット柄と赤いものはワンピースです。
フルーツ柄のタンクトップは一も二もなく買いました。超安かったです。

戦利品と言えば。

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骨董市の戦利品の一部。
これで結構サイズが大きいのがほんとうに嬉しい。しかしまあ柄が可愛すぎますね。

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さて、あとがきですが。

「きみが、きみに、きみと、きみは」、たくさんの拍手をありがとうございます。
このことで、やはりファンの方というのは、グループのファンであるという意識が強くてらっしゃるのが一般的であるのだなということを実感しました。そういうことでなく、単にお話を気に入ってくださった方ももちろんいらっしゃるとは思うのですが。
それがいやだとかではないのです。お気持ち、よく分かるなと思います。
ただ私や、特に睡魔さんはたくさんグループを越えたカップルを書いていますが、そういうのを求められる方というのは少数派でらっしゃるのだという事実を改めて確認したという感じでした。
ほんとうに分かりますです。NCTのシステムなど、やはり首を傾げたくなってしまいますものね。

とにかく多くのご支持をいただくことは大変嬉しく、励みになることです。
心から感謝申し上げます。ほんとうにありがとうございました。

そして、これはリクエスト企画であったということですね。
M様からのご依頼でありました。M様、素敵なコメントを下さってまことにありがとうございました。

「シング シング シング」のディオ×チェンがお読みになりたいとのお気持ちを、歌がお好きなお気持ちと共に熱く語ってくださっていまして、お読みしてこちらまで情熱を燃やしてしまうという心境でありました。
このふたりの話はずいぶんと久しぶりでありまして、もう内容の記憶がおぼろげなところもあり←、ですが自作を読み返すといろいろなところが目について修正したくなってしまうものですので、こんなふたりであったよなあ…ということを書く前にかなり頭の中で思い浮かべておりました。
そして実際書くにあたって、他の方からのご依頼もそのときには来ていまして、そしてイベントなどもありまして、それらと合わせてあれこれ考えてみたところ、ちょっとした思いつきをいたしまして、このお話にはある仕掛けを施すことにいたしました。大したことではないのですけれども。
勘のいい方はもうお気付きになられているかもしれません。まあ繰り返し申しますけれども、お気付きになられていなくともそんなにたいそうなことではありませんので、あまり期待はせずに、今後の展開を見守っていただければと思います。

そんなわけで←、ベッキョンが出てまいりましたね。
このシチュエーション、覚えてらっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、以前企画で全長編の番外編を一気に上げたことがありましたが、そのうちの「心中の道連れ」のそれにかなり似ています。
そしてまた、これもリクエストだったかなと思うのですが、過去また別に「シング~」の番外編のような短編を、ディオ視点で書いたことがあったと思うのですが、それにおいてディオがいつチェンに恋をしたのかというのを明らかにしたのですけれども、いつと言うか、こういうときに、という感じではありましたが、それと対になるような話にある意味なっています。
そうしますと全部繋がっているようなふうに読めなくもないかもしれない…となりまして、となるとディオが「人さらいの条件」でカイともひと悶着ありましたし、チャニョルにもどうやら懸想されている雰囲気がありますので←、長編だけでもディオはメンバーの大多数から恋されている、という状況になりますね←
いえ、冗談ですが。

しかし仕掛けというのはこれのことではないのです。
それがどういったものになるのか…は、おいおい明示されていくと思いますので、ささやかなものではありますけれども、お楽しみいただければ幸いです。

M様から音楽の話を承りまして、なるほどな…と思いましたのですが、私はこの話の彼らについては、確かつれづれかあとがきかに書いたかなと思うのですが、EXOの「love、love、love」をまあひとつのテーマソングのようなものにしていたりいたしました。
また、ダイアナ・クラールの「the look of love」をこの時期よく聴いていまして、これもそうと言えるかもしれません。



私は恋というものを、それをするともう後戻りができないもの、というふうに捉えているところがありまして、特にこの人と出会ってしまったらもう終わりである、という出会いは運命のように言われることがあると思います。
そしてディオのような人に出会って、彼に恋をしてしまったら終わりなのではないかと思うのですね、個人的に。それが常に話にかなり表れていると自分でも感じます。

M様はこの話をお気に召してくださったかどうか…気になるところです。
シング~と違い、チェンの一人称で書きましたし、雰囲気等、長編とまったく同じものにはなっていないかと思います。
しかし音楽を通じての彼らの交歓というものの根本のところは描いたつもりでおりまして、私もそれはとても真剣に、また楽しんで書きました。
ほんの少しでもお楽しみいただけれているといいなあと願っております。

ご愛読いただきありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。





ふと思い出しましたのですが、昨日の記事にも通じるような話なのですけれども、昔ネットで知り合ったマイケルファン仲間の方が、マイケルが出たドキュメンタリーを撮った男のことを、「マイケルが『ぼくはよく木に登って音楽を作るんだよ』と話したことを馬鹿にしたことを絶対に許さない」という話をブログか何かで書かれていて、私はそれを読んだときとてもその方が好きだなあと思ったのでした。



フェリシティ檸檬





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20190729

汚れないものに惹かれる気持ち
おはようございます。

ジョンウってはっとする瞬間があって、何より話し声も歌声もほんとうにハンサム声と言うかイケメン声なことに何度接しても驚きますね。檸檬です。

スタイルが死ぬほどいいなあ!とか、野心が大きそうだぞ!とか、彼を見ていると結構いろいろ考えます。

また夕飯を食べに出掛けました。

私は形としてタンクトップが好きです。前も後ろも、首周りのラウンド加減がポイントになってきます。
キャミソール全盛の時分、流行りで持ってもいましたけれども、これすっごくスタイル悪く見える代物だわあ、と強烈に思っていました。
でも今はそれはそれでダサくていいじゃん←、という感じでデザインがよいと買ってしまいますけれども。

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たまにものすごく気に入るオレンジ色系統があります。
でも持ち駒が少ないので合わせるパターンが多くなく、自然出番は少なくなります。
ぱきっとした色というのはなかなかコーディネイトが難しかったりしますよね。

毎度おなじみ中華です。

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どちらも初めて食べましたが美味しかったです。
店で注文するにあたっていろいろと目映りしている最中、夏というのは海鮮を欲するものなのだな…という話をふたりでしていたのですが、あとから入ってきた非常に上品な年の上の女性とその連れの女性が海鮮あんかけバリそばという同じものを注文していて、その確信を深めたのでした。

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空が夢のように美しい日暮れでした。
同居人の人のスマートフォンのレンズのよさに嫉妬。

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二匹が近い距離でこういう顔をしていることってあまりないので、ふたりで萌えながら激写。
目が丸い…。可愛い……。





お話ししたとおり靴擦れで足がこれでもかってくらいやられてしまいましたので、

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靴下×サンダルです。
この靴下好きなので、それはそれで嬉しかったりする複雑な乙女心←

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すごく素朴に美しかった、ビビッドな色の花。

朝ごはん。

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この動画、知ってはいたんですが見ておりませんで、ようやく観賞したところ、自分で書いたものを思い出し、感慨深くなりました。
特にマークが真剣に季節に合うNCTの歌を考えるようすがほんとうにマークって感じで、思わず同居人の人に見せ、ふたりでほっこりしていたりしましたけれども(同居人の人はマーク知らないですが、この人のこのいわゆる天然と言うか、無垢な感じ分かるでしょ、と話して見せたのです、納得して興味深そうに見てました)、こういう魅力を絶対に失わないでほしいと強く思いました。
シウミンと昔コラボしていましたが、その曲はそこまで好きとかどうとか言う感じではありませんでしたけれども、その活動中インタビューで自己紹介するときマークがシウミンのあとでおそらく引っ張られて「エク…」と言いかけてシウミンに「お前EXOなの?」と笑って突っ込まれている姿はとても素敵で、シウミンとはまた違ったチャーミングさがあり、このふたりが一緒に何かしている姿は胸ときめくものであるなと思い出しつつ考えました。

ヘチャンがマークのそういうところを分かりやすくからかったりなどしないところはほんとうにヘチャンだなとも思いましたし、彼がテイルのことをとても好きなのが(途中声だけ出るのですが)よく理解できるなと思いました。
マークとテイルにはどこか共通したところがあり(単純に似ている、という話でなく。ものすごく端的に言うと純粋無垢で裏表がなく、体が楽器のようなものであるというような本質的なところ)、私は彼らにすごく惹かれるんですが、きっとヘチャンもそういう部分があるのではないかなあと推察できる動画でした。

突然ポイスパーカッションを始めるマークに合わせるヘチャンがもう最高です。
あと私もtouchだと思いますよ。



フェリシティ檸檬




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